思い出のマーニー [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 |
「思い出のマーニー」 北海道が舞台じゃない
中学生12才の杏奈
幼いころに両親を亡くし その後祖母に育てられるが 病気で他界
養護施設を経て 養父母のもとで暮らすが 壁を感じ始める
養母 頼子のことを おばさんと呼び 口うるさいし ウジウジ嫌だなと思う
愛情たっぷり育てられた 明るいクラスメートの輪に入れない
人間がキライ 自分がキライ
なんか少しかぶるような 親近感!
♪ 思春期に少年は おとなにかわる ♪
曲がり角 成長ポイント
持病の喘息の療養のために 夏休みに田舎に住む叔母のところに行く
湿地屋敷を見つけ 「来たことある!」 と 不思議な感じを覚える!
そこで 金髪の美少女 マーニーと出会う
みんな自分より恵まれていると思っていた杏奈は いつしかマーニーに悩みを打ち明ける
近所の子たちに目の色のことを言われて・・・ショックのシーンで
「・・・・ん? ふたりはつながっている?」と感じちゃった
「わたしを思って!」内緒の約束 ふたりの秘密 励まされる杏奈
しばらく姿を見せないマーニー
マーニーを探す杏奈
湿地屋敷が 昼と夜 ちがうよ?
夢 幻 空想 幻想
湿地屋敷を スケッチする久子が ナゾのことばを・・・
湿地屋敷に家族が引越し 好奇心満点の女の子
「あなたマーニー?」
マーニーの日記 50年以上前の日付
「・・ひょっとしたら?」ゴーストじゃないよ
マーニーが現れる
杏奈はマーニーが抱える 心の傷を感じ励ます
サイロ怖い ブルブル
「置いていかないで~ 」
「置いていかれた心の傷 」
許しあうふたり 相手を許すことで 自分も自分を許す
許すことで 強くなれる
つながったね
もうひとりじゃない 淋しくないね
マーニーは 子どものときの杏奈の祖母
杏奈を愛していたけど 病気で亡くなった祖母
置いていかれたんじゃなかった・・・
置いていきたくなかったんだ・・・
愛されていたんだ・・・想いだせなかっただけ・・・・
「ず~~っと見ていたよ!」
悩んでいるとき 困っているとき ご先祖さまをよんでみよう
念じていると なにか手段がみつかるかもしれない
見えなくても そばにいる
はなれても 愛してる
はなれたくなかった
ジブリ映画って ただのアニメじゃないよ
グッときたね 感動した!
「いつも見ていますよ~!」
北海道の釧路湿原を きれいに描いて下さって ありがとうございます
きれいな入り江 湿地屋敷 雄大な大自然が広がり とても幻想的でした
読んでくれてありがとう! また来てね!
がんばろう北海道がんばろう自分