安堂ロイド〜A.I.knows LOVE?〜」

安堂ロイド〜A.I.knows LOVE?〜

視聴率下がっているって？
信じられない・・・・
毎週録画しています。観るの忘れないように、ラストシーンが楽しみです。

「安堂　ロイド」100年後の未来からやってきた、まさに究極の大人のオモチャである。
ナゼ今の若者は、興味がないのか？

まりママは、絶対欲しい・・・・・
売っていたら、間違いなく購入する。

本当に理想のオモチャである。「アンドロイド」

自分が命を狙われたり、危険な場面に会うと、すぐ現れて助けてくれる、ケンカも強いし・・・・
それが木村拓哉さんのように、スタイルが良くてかっこ良い、そのうえ抱きしめられると暖かい・・・・

女性なら、絶対欲しいオモチャです。
いろんな事をダウンロードして、好きにさせてよ～

もちろん感情は必要ない、主人の言うことをきいて、守るようにプログラムされていれば、充分です。
あとは希望に応じてのダウンロード・・・・・最高です。

昔ナイトライダーというドリームカーのドラマがありました。
マイケルナイトと黒のトランザムのキットが、悪と戦う。
コンピューターのトランザムの無人走行・ジャンプ・スピードに酔いしれて、何度も繰り返し映画を観て、爽快感を楽しみました。
今でもたまにＤＶＤを観ています。
マイケルナイト、スタイル良くてカッコイイ。
アクションシーンも、とても良く撮れています。

先日うちの日産の車が、動かなくなってしまいました。
その車は燃費が悪いので、燃費が良い方の車ばかり乗っていたら、すねてしまったようです。
コンピューターが、もう動かなくて良いと、判断してしまったようです。
以前から、コンピューターの機嫌が悪いと、エンジンがかかりづらい症状があったので、気にしていましたが・・・・・ビックリ（驚）
今入院中です。

コンピューターにするなら、ちゃんと「コムリンク」も製作して欲しい、乗らない日も、ちゃんと毎日声をかけるから・・・・

憧れていたコンピューター制御のドリームカー
だいぶ進化しているようです。

だからアンドロイドができる日も、いつかきっと来るはずです。
100年後ではなく、きっと近い将来に・・・・必ず。

その日がきたら、絶対買います。「アンドロイド」

楽しみです。

死者まいり

各新聞のお悔やみを見て、ホテル・仕出し・仏具屋・銀行員などが、「お線香をあげさせて下さい」と言って営業にまわる、いわゆる「死者まいり」。中陰の仮祭壇の横には、パンフレット・マッチ等が山積みされている、昔からある光景です。

現在は、逆バージョンで、遺族が各所をまわっているケースが多いらしい。
それも土日に、お寺に家族で訪れるケースが多い。

ナゼか葬儀が終わってから・・・・・

業者に依頼したお寺に、今後の供養を断られた・・・・
納骨堂が無かった・・とか、
遠くて行けない・・・とか、

あたりまえです。葬儀だけのお寺でしょう。

どうして事前に確認しないの？
そんなところに頼むから悪いんじゃない？
安かったんでしょ、仕方ないでしょう？

そんな言葉しかありませんが、業者さんの説明が悪いようです。
証券・保険なんでもそうですが、リスクの事がきちんと説明されていないし、専門用語は・・・・ムズカシイ？？？

特にスーパー・デパートの葬儀担当は本州にあります。

葬儀に使われる言葉は、各地で異なります。
それに宗派でも違います。

イ○ンも葬儀の透明化なんて言うのなら、きちんと会社に葬祭部をおき、各地に１級葬祭ディレクターを雇用するべきです。そして地方・宗派に合った言葉を使うべきです。

葬儀の価格の透明化のためなら、なぜ直接行なわず、無料相談所の女性たちを挟むのでしょうか、業者・寺院からのリベートの税金対策なのかもしれませんが、知識のない女性たちは、説明不足だし、言葉も宗教もわからないようです。勉強不足ですね。

葬儀・寺院の紹介を、きちんと宗教法人の協力のもとで依頼している、会社もあるようですが、その会社は、リベートより遺族の力になりたいという気持ちで行なっているそうで、宗教に詳しい男性が、いろいろな宗派も地域を考えて、教えてくれるようです。

結局、きちんと確認して、良い方を選んだほうが良い・・・ってはなし。

もしも・・・の時には、参考にして下さい。



葬儀を商品化するなら、商品の説明ができないといけません。
それから安い理由（リスク）もきちんと説明しなければいけません。

先日土曜日の法事に40分以上遅刻した、派遣のお坊さんのおはなしをしましたが、土日・檀家さんの葬儀等で忙しい時は、檀家さんを優先するのは、しかたないことです。

苦情を言う前に、安物買いをした自分を責めるべきです。

ごちそうさん

ごちそうさん
杏ちゃんが演じるめ以子ちゃんのストーリー今の時代にピッタリです。
お披露目なんか、必要ありません。
お祝いを頂いたら、お礼にまわらないといけないし、嫌な思いするだけです。
ただドレスを着たい・・・だけじゃダメ

今の人は、結婚披露宴を行なう怖さがわかっていません。
お祝いのお礼もしない人が、多いようです。

特にお寺の場合、結婚式を行い、お披露目をするということは、次の日からお寺に尽くし、働かないといけない。

だってお寺にお金を出してもらい、行なうんですから当然です。

自分たちだけで行なうわけではないのだから・・・

呼ばれた方も迷惑な時もある、お付き合いで会費払って、お祝い包んで・・・めんどうクサイ。

特に再婚の奴には、またかよ（怒）みたいな。

先月の土曜日に、僧侶派遣の会社の人から、電話がきました。

白石区で10時から自宅で法事を行う僧侶が、10時40分になっても来ていなくて、焦ってあっちこっちに電話しているようですが、どこのお寺も対応してくれません・・当然ですね。
派遣を依頼したお寺は、誰も電話にでない・・・留守らしい？？？

「ウソでしょう。あそこのお寺は、奥さんも嫁さんもいるよ！土曜日のこの時間に出かけているの？」　　アゼン

曹洞宗では、お寺の奥さん、嫁さんを寺族（じぞく）と呼びますが、坊守（ぼうもり）と呼ぶ宗派もあるようです。

寺に嫁いだからには、住職・副住職が布教に出かけている間は、お寺を守り、番をする。それが当然のはずですが、最近の嫁事情は・・・サイアク

寺にお金を出させて、お披露目して、働かない・お礼もない。
高級マンションや、装飾品を買い、贅沢をする。

そんな嫁に振り回される寺もあるようです。

そんな状態が、宗教離れが増えている、原因のひとつではないでしょうか。

お寺や自営業のお宅では、本当にお披露目には、１年間の試用期間が必要なのかもしれませんね。

大宥寺の番人のまりママと、番犬のマリの愚痴でしたかね。

尼僧団 總持寺に！

10月14日　富山尼僧堂の堂長の長谷川慧能老師が、焼香師を務められまして、まりママも、応援に行かせていただきました。

まりママは、札幌でただ1人しかいない、曹洞宗の尼僧です。

今回總持寺に、全国から50名の尼僧が集まりましたが、北海道からは、まりママ1人だけでした。

尼僧が50名、富山県の檀家さん50名、100人近く集まりました。スゴイ！



きれいな青空・・・久しぶりに見ました。


曹洞宗ではまだ、男女同等の波が、津軽海峡を渡っていません。

一緒に安居していた、北海道出身の尼僧は、石川県に行ったそうです。

尼僧の活動できる場所は、北海道にはありません。

そんな中、總持寺で尼僧が焼香師を務めるという事は、何10年ぶりの事で、尼僧の立場を立証する、実に有意義なことです。

總持寺で、富山県の方に話しを伺い、富山県は本当に信仰心の厚いところで、今でも正しく故人を弔う葬儀が行なわれていることを訊きました。

富山県では今でも葬儀は、スーパー・デパートのセールの葬儀ではなく、ちゃんと古来からの伝統を守っているらしいです。

北海道でも、正しく故人を弔うようにしなくてはいけません。

そのことを、強く感じました。

それにしても、横浜・・・暑い！！！




帰りに、お客さんを乗せてきたハイヤーに乗ろうとしたら、乗車拒否されてしまいました。うわさにはきいていたけど、本当に乗車拒否ってあるんだ。オイオイ飛行機の時間が・・・・・

しかたなく受所でハイヤーをよんでもらい、待っている間にもう１枚



広い芝生のきれいな緑の中の灯篭

前日から忙しい２日間でしたが、実に有意義で、久しぶりに時間に追われて、京急のホームの階段を、駆け上がり、駆け下り・・・（笑）

ただマリには申し訳ないことをしました。２日間ドックステーションで淋しかったようで、迎えに行ったら、吼えまくり・飛びつかれ、お寺まで走って帰りました。

帰ったら、水をがぶ飲みして、ゴハン食べて、お寺の中をクンクン点検して、駆け回っていました。

マリが１番お寺を愛しているのかもしれません。

たまに、お寺らしいブログでした。