息子の家の裏、多忙に付き草ぼうぼう
自然豊かで、秋が深まるにつれ集く虫の音も聞かれそうですが、なにせ閑静な住宅街。
近所迷惑になってはいけない、ということで草刈りをしました。
草や小石の飛散防止の備えはしましたが、エンジン音は如何ともしがたい。
ご近所の人の姿を見る度に、恐縮ですが・・と了解を貰いながらの作業でした。
さて、草刈後の場所は、まだ小さな孫の遊び場になりそう。
息子から、子どもの脱走(?)防止用の柵を・・との要望あり。
知り合いの大工さんから頂いた材料が沢山あるので、張り切って製作。
ああでもない、こうでもない・・だいたい寝る前にいろいろ考え、翌日、樽前山麓の作業場へ走り、
試行錯誤しながらの工作です。
で、出来上がりはこちら
柵が倒れて子どもが下敷きにならないよう、要所を地面に打ち込んだ鋼管パイプでサンドイッチして固定
出入り口のドアだけは購入しました。
鋼管パイプのトップはエッジが立っていて危ないので、どうしようかかなり思案しました。
適当なキャップを探して、ホームセンター内をかなり彷徨いましたが、径の合うビニールホースを切って被せました。
トップだけでなく、パイプ全体にカラフルなホースを被せた方が良かったかなと思います。
仕事(勤め)を止めても、やることが有るというのは良いことですね。
稼ぎは無くても、ちょっと人の役に立ったり、ちょっと喜んでもらえたら嬉しくなります。
おだてて使ってください。(歳なので木には登りませんが・・)
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