山麓の家を手放して1年
山菜取りには3度ほど行ったが、この頃すっかりインドア派に。
我が街の中央図書館
併設するサンガーデンの二階に学習室があり、静かにゆっくりできる。
しかも飲み物も持参でき、枯れそうな老人にはありがたい。
そして、毎日恒例
「除籍本」のリサイクル文庫をのぞくのも楽しみになって来た。
時を経て「お宝」になりそう?な本もありそう。
1999年に人類が滅びると喧伝した本の著者は、今、どんな顔をして生きてるんでしょうかね?
『IBM帝国の崩壊』(日本連合が米国最後の牙城も撃破)(江〇雄〇著1992年)
時が移り今、攻守逆転、次世代チップ開発を目指す日本の新会社ラピダスは、
IBMの技術で、未到の2ナノ半導体の量産に挑もうと試みているところです。
ーーーーー
私の古いipadpro10.5のバッテリーは、午前中の学習室で息も絶え絶え!
コンセントを探して、
別室の「資料室」へと移動する。
iPad一枚にテキスト、ノート、参考書、問題集が入って、
周りの書架には郷土資料がびっしりと。
ーーーー
でも・・・座って少しすると頭上の照明が落ちて、
急に暗くなり、驚くよりも眠くなる。
で、ときどき片手を上げて振ってみる。
と、蛍光灯が目を覚ます。
ーーーー
資料を読みながら、時々、ひとり手を振る老人は、
スマホに話しかける若者より怪しく見えるのでは・・
閲覧室にこの照明(自動点灯)、いったい誰が、どんな思いで?
・・昔トイレだったの?か
すっかり更新が滞っていましたが、時々訪問させていただいてました。
自動点灯ですが、座ってばかりの身でチョットは運動不足解消になるのではと考えたりしますが、やはり不可解ですよね。
まあ場所と電気を拝借している手前、文句は言えませんがね。
閲覧室で自動点灯ですか!手を振るマレさんを想像して笑ってしまいました(^^