スタートしてハンドルを右に切りったが、何かおかしい?
と思っているうちに車は思わぬ方向へと進む。
真っ直ぐ行って、立ち木にドッシン!
(ディラーヘ入庫してから撮影)
右のフェンダーとタイヤ、フロント鼻の中央が立ち木にぶつかる。
自走は出来るので、山麓の家まで1㎞を走るが、ハンドルを右に切っていないと真っ直ぐに走らない。
まるで「欽ちゃん走り」
タイヤハウスでギーギー音がする。
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車の悲鳴に負け、JAFを呼びディラーへ
車が歪んでボンネットに隙間もできている。
(写真はネットから借りました)
よく解りませんが写真のアーム?状のものが曲がっているとか。
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後期高齢者の操作ミスなのか、凍った轍の中を走り回って酷使したせいなのか・・。
走行距離は5年間で11万㎞を越えている。
運転手も車も老化は進んでいる。
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保険会社で30日間無料のレンタカーを手配してくれた。
が、スマートなハイブリットセダン
耳の遠い老人には、エンジンがかかっているのかどうか判然としない。
車高が低すぎて山麓の轍の深いところへは入れないだろう。
街中でも縁石や少々の段差を気にしない、ラフな運転のクセが出そうで怖い。
30日間無傷でお預かりするのに、えらい神経が疲れそう。
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修理にいくらかかるんでしょう? いつまでかかるんでしょう?
今夜も眠れない・・かな?
思わぬ所での事故、気のゆるみでしょうかね。
事故防止ワクチンを打ったつもりで、以後気を付けて運転します。
なにかおかしい、と気づいていたから大事故にならずに済んだんですね。
とはいえエンジン音が静かで車高が低いとなると、これまでの運転と様子が変わりハラハラドキドキですね。まあ、少し走ればなれるでしょうが(^^v お気をつけて。
交通が頻繁な道路だったら大変でした。
もう自分を過信しないで、慎重にならないとダメですね。高い反省料(授業料)?になりそうです。以後こんなことが無いように気を付けます。