マレさんの休日2

北国のアウトドアー&インドアー

山麓の家を守るY君

2020年07月23日 | 菜園

うちの「ヤモリ君」

(画面中央玉上~ヤモリ君のお休み処)(周りの花の名前が分かりません)

「イモリ」は井戸を守る両生類

「ヤモリ」は家を守る爬虫類

「イモリ」はフグと同じ猛毒を持ちますが、「ヤモリ」は無害で日向ぼっこが大好き。

可愛いお手ては、いつでも目いっぱい開いています。

ジャンケンでチョキを出すと、いつでも勝てます・・が、勝ってどうする?

ちょっとお茶目な山麓の一員です。

ーーーーーーー

菜園では、

キュウリは順調に次々と

油断するとすぐに巨大化するズッキーニ

モンシロチョウ、青虫からしっかりとガードしているキャベツ

ソラマメは、まだ空を向いたまま

下を向いたら食べごろなんですがね。

フォトショップで色を付けようかと思案中のトマト

ジャガイモ(ダンシャク)は、けっこう大玉が多い。

茎は地上高130㎝余りで、例年の倍近く伸びました。

多分、タワー栽培のジャガイモと張り合っているんだと思います。

(タワー栽培の地上高 約150㎝ 後日続報予定)

 


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4 コメント

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マレさんへ (やっちゃん)
2020-07-23 21:02:34
マレさん、今晩わ!イモリ、ヤモリ皆んな大自然の仲間。知床のヒグマ同様に共存共栄が出来たらいいですね!アメリカの文化では、人間とヒグマの生活圏を分け、クマが領域を犯した場合射殺して人間の安全を確保しています。(当然と思われている)しかし知床では、自然とその領域で共存共栄出来ていると聞く。エサを上げない事で共存が保たれているそうです。クマに襲われた事は一度の無いそうだ。昔からのアイヌ族の知恵なのだろうか?米国では、ここにも不思議な国、ニッポンなのでしょう!
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やっちゃんへ (マレさん)
2020-07-23 21:57:41
こんばんは
世の中コロナ騒ぎですが、人間より動植物と付き合っている方が気が休まりますね。
そう言えば人類発生以前からウイルスがいたということですが、ときどき共存できなくなるのは、人間の驕りに対する警告かも知れませんね。
北海道も元はアイヌの居住する地でした。後から移住した私たちも、先住民の生き方に学ぶことは多いと思います。
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Unknown (おっくん)
2020-07-24 20:33:44
はじめまして!
フォロワー登録ありがとうございます。
失敗ばかりの新米農家ですが、
よろしくお願いします。
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おっくんへ (マレさん)
2020-07-24 20:38:04
こんばんは
更新楽しみにしています
宜しくお願いします。
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