屋根からの雪
滑り落ちるままにしていたら、層を成して氷河のごとく硬く!
でも腰を気にしながら、ツルハシ(鶴嘴)をふるう程ではない。
で、思いついて菜園で使うクワを持ち出してみた。
これが丁度いい・・が、人に見られるとチョット恥ずかしい。
問題は、このあと20メートルほど雪を運ばなければならないのですが、
このとき頭の電球が点いた!
そうだ、在郷さんのブログで見た一輪車(猫車)
使ってみると、これが実に快調、腰の負担もほぼ無し
「ネコの手も借りる」とは、このことだったか!
この時期の北海道では、
クワと一輪車の出番はほとんどないのですが、
「ママさんダンプ」より楽です。(個人の感想)
・・・ただ、人が通るたびに説明(講釈、ドヤ話し)が始まり、
効率は今いち
心強いお言葉感謝です。
人間楽をしたかったり、わが身を守りたくなると、無い知恵を絞るもんですね。おかげで今のところ腰の方は大丈夫です。硬い雪の上でクワをふるっている北国人は、南国の人から見るとかなり異様なのでは・・と思いますが。
硬くなった雪は大変ですね。ナイスアイデアですよ~
ずいぶん前に、中頓別町(姉妹縁組の縁)で駐車場の雪搔きを体験させていただきました。雪が積もらない瀬戸内海の島育ちには楽しい思い出ですが、雪国は毎日大変ですよね。腰を痛めないように頑張ってください。
雪国ならではの色々が有りますが、できれば楽しく楽しながら過ごしたいと思っています。
瀬戸内の季節感あふれるブログ、楽しみに拝見させていただいています。
>中頓別町との姉妹縁組
北海道との縁があったのですね。知りませんでした。