今日は、放送大学のオンライン講演会を視聴しました。
テーマは、
「人類史的視点からのレジリエンス(危機を生きぬく知)」
<講 師>稲村 哲也(放送大学 特任教授)
実はかなり以前に、
稲村哲也 教授のモンゴルとヒマラヤでの現地調査の様子を、
大変興味深く視聴したことがありました。
先生の研究は、このコロナ禍でまた新しい意味を持つようで、
多くの示唆を得たように思います。
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さあ二学期の単位認定試験が終わったと思ったら、
もう来学期の科目登録の案内が届きました。
卒業に必要な単位は取得してあるので、あまり悩むことは無いのですが、
心理学と情報の分野からいくつかと思います。
問題はスクーリングです。
札幌の大学での開催ですが、はたしてこのコロナ禍
予定通りできるのでしょうか?
二日間缶詰で老体には少しハードすが、
先生方や学友と顔を会わせる貴重な機会なんですがね。
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ところで、最近単位認定試験(結果)の平均点がすごく上がっています。
自宅での学習時間が増えた結果なのか、
「自宅受験」の結果なのかわかりませんが。
ちょっと意欲が削がれがちなこの頃
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このコロナ禍での学力や子供たちの成長などは、
研究(コホート)の素材としは・・・
とかあまり言うと不謹慎かな?
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