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マレさんの休日2

北国のアウトドアー&インドアー

イチイ復活のつもりですが

2021年09月13日 | 山麓の庭で

鹿に緑の葉を食べられて、息も絶え絶えだったオンコ(イチイ)の木

毎年冬囲いのネットをかけて3年、やっと息を吹き返したようです。

(before)

でも、病み上がりのその姿は見るもあわれ・・

(after)

というわけで慣れない剪定作業をしてみました。

正直、要領が分からず下手です。

(before)

(after)

最初は慎重に、慣れてくると勢いで、

5本目が終わってみるとこの通り、いびつな虎狩り状態。

形を直すのにこれから2~3年かかるのかなあ?

毎年の冬囲いも面倒だ。

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そうだ!・・・

枝を鹿の口が届かない高さにすれば、葉を食べられることはない!

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しかし鹿しです。

積雪プラス鹿の口の高さは、結構な高さになりますね。

後期高齢者  いつまでも 登れると思うな  二階と脚立

<自戒>安易な近道より地道な努力を

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悟った風な口を利く

2021年06月16日 | 山麓の庭で

気になっていたイボタの生垣を剪定しました。

昨年は思い切った強剪定をしたのですが、丈夫なものですね。

例年より季節が速いせいもあり、すでに草ぼうぼうの感じ

一応、糸を張ってレベルを見ながらの作業ですが、

俄か素人庭師にはこの程度が限界で、

エッジの利いた仕上がりとは言い難い。

出来上がりに不満が残る時は、剪定前の状態を思い出すと、

まあここまで出来たかという気分になれる。

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最善を求めたり、他人と比べたりだけだと、

余計な無力感か不遜な優越感しか得られない。

まあ人生もこんなもんでしょう。

 都合よく 悟った風な 口を利く

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はて? さて!名前は?

2021年06月14日 | 山麓の庭で

初めて作ってみました。

ヨモギと黒砂糖を混ぜて1週間、発酵液肥(天恵緑汁)の出来上がりです。

酵母菌や乳酸菌の働きで発酵するそうで、

ペットボトルの口を緩めておかないとキャップが飛びそうになります。

これを100倍とか500倍に薄めて畑に使うんだそうですが、

さて効果のほどは・・・

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ツツジが終わってボタンが咲いた。

裏の雑木に白い花が咲いているが、名前が分からない?

白い五弁の花びらが沢山集まっていて、

三つのとんがりのある葉の形が特徴的

はて?さて!

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紅葉傘はシドケとか

2021年05月12日 | 山麓の庭で

春の山菜「モミジガサ」

葉が開くと形が紅葉にそっくり

「シドケ」とか「スドケ」とか呼ばれています。

行者ニンニク同様に敷地内の群生を守るため、場所をローテーションしながらの収穫です。

そのため収穫しない場所は、シドケの花が咲いて種が飛ぶ状態になるまで草刈りが出来ません。

山菜の都合を優先する、心優しい?山麓人です。

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今日は知り合いが訪問してくれて、

シイタケ、ウド、シドケ、ボウナ、アズキナ、タラの芽を採る。

(カボチャ、ナス、赤ピーマンは特別参加)

そして夕食に、

シドケとボウナは おしたし、あとは天ぷらと行者ニンニクの醤油漬け少々

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桜と入れ替わりに山菜が元気です。

だいぶ温かくなり「山笑う」春真っ盛り。

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やっと春の恵みが

2021年03月31日 | 山麓の庭で

帰りに山麓の家の周りを一回り。

やっと食べごろの蕗の薹が出てきました。

そして、よ~く見ると枯葉の間から行者ニンニクも出ていますが、

まだ小さいのでほんの少しだけ持ち帰ります。

山ワサビもスコップで掘ってみました。

市内でも春の遅い山麓ですが、やっと春の恵みを頂くことができます。

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毎日、樹液を煮詰める作業をしていましたが、メイプルシロップづくりもそろそろ終わりです。

かなりの量の薪を使ってしまったので、これから薪作り作業を頑張ります。

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ところでオンコ(イチイ)の鹿よけネットは、まだ外せないでいます。

先日のニュースで、市内の小学校のグラウンドへ20数頭の鹿が現れたとの報道が有りました。

鹿の頭数が、かなり増えてきるのではないでしょうか?

山の緑が濃くなるまで、まだ油断できませんね。

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