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マレさんの休日2

北国のアウトドアー&インドアー

第二弾は、目的外使用編

2022年01月22日 | 山麓の庭で

寒い時には「焼き芋」かな・・ということで、

山麓作業のついでに土鍋をストーブに乗せてみる。

今回はアルミに包んだサツマイモを、

「焼き名人」ナチュライトに埋めて炙ってみました。

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「焼き名人」(能書き)

遠赤外線効果で、熱を食材内部にまで直接届けるので、素早く香ばしい焼き上がりです。

前回の「土鍋蒸し焼き」より、いいと思うのですが・・。

期待が高まる!

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結果ですが、

焦げるとは思わなかった。 遠赤だろ!

やっぱり「火力調節」と途中での「寝返り」が大事なようです。

何事も手抜きのお手軽対応では済まないんですね。

味は、まあまあです。

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言い忘れるところでしたが「焼き名人」は、

魚焼きグリルで落ちた脂と臭いを吸着、遠赤で肉厚な魚でもふっくらとの説明有り。

目的外使用でした。

さあて第三弾はどうするか?

燻製缶に炭火を入れて、

いぶし風 〇〇風味 吊るし焼きなんてのはどうかな?

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おじぎするシラカバ

2022年01月14日 | 山麓の庭で

山麓のシラカバがお辞儀をしていました。

雪の少ない当地では、あまり見かけない光景です。

湿った雪にハンドルを取られながら、やっとたどり着いた山麓の家

(右側)市道の除雪はされていませんが、

(左側)うちの敷地内の除雪を始めました。

高々25㎝程度の積雪ですが、湿って重たい!

下の方はほとんど水を汲んでいるような感じです。

同じ北海道でも積雪50~80㎝の地域はざらですから、不平は言えませんね

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体力に合わせ、年齢に合わせ、時間無制限で焦らず自分のペースで雪かき

雪かきの友は、音楽プレイヤー

氷点下10度以下の日もずっと外に吊るしておいたのに、

バッテリーが生きてました。

安物なので音質はよくありませんが、SDカードに300曲以上入れ、

小さなスピーカーで音を出しています。

それに引き換え、iPadは冷えるとすぐにバッテリー残量が無くなります。(電圧低下)

ipad proの第一世代ですから、

そろそろバッテリーが寿命かも知れませんね。

iPdaの推定換算年齢は私と同じくらいの、

後期高齢者相当かも知れません。

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北海道の冬は「いいね!」

2022年01月08日 | 山麓の庭で

そりゲレンデ 山麓ちびっこコース・・オープン!

ジイジと息子と孫と三世代の滑り初め

やっぱり一番若いのが一番元気

暴走してひっくり返って、雪だらけになって、もう一回・・

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当地にしては珍しく大量の降雪

大人は除雪でゼイゼイ はあはあ 筋肉痛と腰痛

子供たちとワンコには、天からのプレゼント

山麓の野鳥たちにヒマワリの種をあげてきました。

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市街地の本宅に帰って、窓から外を見ると、

鹿の群れがすぐ近くまで

雪が深くなると鹿たちも自由に動けなくなるので、

雪の少ない場所を求めて山から下りてきます。

楽しい冬と厳しい冬が同居する北海道は

人も動物たちも頑張ろう!

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ワサビの味を覚えたか?

2021年11月15日 | 山麓の庭で

山わさびの茎しか残っていない!

増えすぎた鹿の食糧難のせいかな?

数年前まで、こんなことは無かった。

ホースラディッシュと言うくらいだから、

ちょっと味見をしてみたら、その旨さに「はまった」?

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一方、ネットフエンスで囲んだところは、冬枯れ前ですが無事でした。

で、鹿が味見をするなら私もと、一株掘って食べてみた。

やっぱり この風味はいいですね。

12月から3月にかけてが旬の時期だそうです。

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昨年、初めて鹿にかじられたシイタケも、

今年はネットで囲いをしてあります。

でも山のシイタケは早々と出ていたのに、

うちの原木シイタケはポツリポツリとしか出てこない。

過保護で寝たっきりか?

雷に撃たれたり、ハンマーで刺激を与えると出てくるとの説もあります。

ここはひとつ気合を入れてみようか!

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命がけの先人たちのお陰で

2021年11月01日 | 山麓の庭で

チェンソーの故障が癒えてエンジン快調

ソーチェーンの目立てをして、デプスゲージも削ってみる。

と、どうしても試し切りがしたくなる。

けれども、シイタケ原木の切り出しはまだ早い。

そこでボリボリ(ナラタケ)の菌床作りをすることにしました。

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玉切り用の馬を移動しながら、

チェンソーで盛大にミズナラの鋸屑を飛ばす。

山麓の家の周りをほぼ1周

毎年こうして、9月頃には家の周りのどこかで、

ボリボリ(ナラタケ)を採ることが出来きます。

半人工栽培?かな

冷凍保存しても味や独特の歯ごたえが残っていて好きなキノコです。

自分で採るキノコはシイタケとボリボリ、ハナイグチくらいで、

その他のキノコは、

残念ながら見分ける目も知識も食べてみる度胸もありません。

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その昔、山で初めて見つけたキノコを食べてみた人、

海でウニやナマコやホヤを食べてみた人・・

命がけの先人たちがいたのでしょうね。

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