ぼちぼち日記

シニアの暮らし方や思い、猫たちのことなどをマイペースで記録しています。

お菓子。ネーミング。

2024-02-03 20:38:24 | 暮らし
一つめのは楽しいお菓子。
子鬼の小袋。
金棒に見たてた甘い米菓子やあられのようなおこし、鬼の足形のべっ甲飴など。
鬼の面もついていて楽しい。


((

もう一つのはなんだか悲しいお菓子。
ネットで見て思わずその名前に釘付けに。


この説明によれば、慶長4年。お腹に赤ちゃんを残したまま亡くなり、葬られた女性がいたそうだ。しかし数日後土の中から赤ちゃんの泣き声が。
掘り返してみたら赤ちゃんは生きていた!
その子は成長して後に立派な僧侶になったという。そして夜中に飴を買いに来ていた女性がいたが、赤ちゃんが掘り出された後は姿を現すことはなかったと。


あまりにも悲しい話。
感動してすぐに購入したのに。
「そんなことありえん」と次女の一言。


母の愛、わかっていないなー。
(-_-メ)
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節分の日に。

2024-02-03 20:10:08 | 暮らし
1月はあっという間に過ぎて、今日は節分。
ささやかだけれど、豆をまき(猫がいるので袋ごと)、恵方巻もたべた。




節分の行事はもとは中国だそうで、平安時代ごろには日本も行っていたと何かで読んだことがある。
仏教では、人の心のなかの欲望や邪気こそが鬼とされ、豆は魔滅に通じ禍を追い払う効果があると。
由来には諸説あるし、玄関先にいわしと柊を飾る正統派?の家もまだあるらしい。



慌しく正月を終え、何かと疲れがたまっている。
巷ではコロナもインフルエンザもまだくすぶっている状態。
病気や事故から身を守り常に平穏な気持ちで暮らしたいと願うのは、多分皆同じだろう。


グーちゃんとラムちゃんの部屋の入口にも鬼の面。鬼は部屋の外に、という願いをこめて。
グーちゃんたちに福が来ますように。
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