以前から常々チャーシューメンには不満を持っていた。
あれはただのラーメンチャーシュー多いぞのせではないのか。
じつは長らく騙され続けているんじゃないか。
ぶっちゃけ麺というのはこういうことらしいが、やっぱり”チャーシューメン”じゃねえじゃねえか。
ないなら作っちゃる。
長いチャーシューがなかったのでチャーシューから作る。
2日漬けこんでオーブンで焼く。漬け汁は好きなものを調合しろ。ハバネロとか入れてみた。
200度で焼いたらちょい焦げた。
ちなみにチャーシューとは焼豚。
煮豚はチャーシューちゃう。
完成したら半冷凍して太さは好みで麺状に切る。
で、出来上がったものがこれ。
どんぶり欠けた
麺はチャーシュー
死ぬほど見てくれが悪いな
具は食感及び食味を変えるために煮豚をのっけてみる
いやあ中華一番のあんかけ牛肉麺は正しかったわい。
チャーシューを麺状に加工するだけで確かに肉じゃなく麺を食ってる気分になる。
かみしめると確かに肉だが、これは麺だよ。これが本当のチャーシューメンだ。
オーブンで焼いて脂を落としてるし、煮豚も煮汁ごと冷やして固まった脂を除いてのっけてるので
見た目よりはるかに脂っぽさはない。
純粋に肉の旨みを味わえる。
スープにタレを入れすぎたな。やたら黒くなった。次はもうちょい減らそう。
見せた人全員になじられたがな!!