なにを隠そう、三重はトラフグ水揚げ量日本一です。
食わないけど。
ほとんど関西、九州に送っちゃいます。
フグなんて危険のあるもの食わなくてもいくらでもウマいものがあるから、
なのか
フグの毒を取り除くのが面倒（または下手なので）
かわかりませんが、三重県人はフグあんまり食わない。
自分もそんなにウマいと思いませんな。
ヒラメやらハモの方がウマい。
ヒラメは養殖でもあんまり味が変わらないので、タイの養殖より儲かる。
なんでタイの養殖から早く乗り換えた人は大儲けしました。
そういやマンボウ食うけどウマいのかな。
あと三重といえばアオサ。
アオサと言ってもヒトエグサのことらしいですが、三重で全国の7割方消費するですよ。
味噌汁がウマい。（また味噌汁だよ・・・）
独特の匂いがあり、他では敬遠されがちのようです。
事実、アルバイト中に愛知出身の子と岐阜出身の子がアオサの匂いにやられて音をあげました。
アズキバーも三重ですぜ。
なんか久しぶりに「風の谷のナウシカ」なんぞ見ちゃったんですが、
原作知らないと、映画は地球再生への希望に溢れた物語ですが、
実はとても恐ろしい物語です。
以下ネタバレ含みますのでご注意ください。
映画は原作の序章部分に過ぎず、物語が進むにつれ、とんでもない事実が判明してゆきます。
まず第一に、腐海は汚染された土地ではありません。
腐海とは、戦争で汚染された空気、土地＝ナウシカたちのいう毒の空気、土地ではなく、
実は腐海こそが戦争で汚染された空気、土地を浄化しているものだったのです。
つまりナウシカたちにとって清浄な空気、土地とは実は戦争で汚染されつくした空気、土地
ということです。
人類は、王蟲や腐海を戦争で汚染されつくした空気、土地を浄化するために造りました。
そして自分たちは地球が浄化されるまで、冷凍睡眠することにし、
自分たちを目覚めさせるためにナウシカたちを造りました。
ナウシカたちは毒の大気、毒の土地で生きていけるように造られた人造生物だったのです。
ナウシカはその事実を知り、人類たちが眠る墓所に辿り着きます。
人類は墓所の中から、自分たちは地球が浄化された後どうなるのかと問うナウシカに、
地球が浄化された後、汚染に適応させた人類を元に戻す術があると答えます。
それに対するナウシカは、滅びに任せるべきだと、人類を拒絶します。
そして巨神兵を使い、墓所を破壊しそこに眠る人類を殺戮します。
以上で物語は終わります。
人類は滅び、ナウシカたちも腐海の侵食を止めることはできず、浄化された大気内では
生きられない。
自分たちも滅んでいくことになるのです。
おそらく大部分の人がこの真実を知らないと思いますが、黒宮崎駿全開の作品ですよ。
さて、トモローさんからリクエストをいただきましたので、
今回は大阪のお店です。
当時は（1990年頃）は知る人ぞ知るお店でした。
残念ながら写真はありません。
学生だったので、カメラなどぜいたく品でした。
今は携帯についてるしカメラも身近になりましたね。
ともかく、
学生の頃は散々お世話になりました。
喫茶Yというお店です。
場所は
http://www.excite.co.jp/map/m/?lng=135.5001939333473&lat=34.708884075994796&scl=11
ここにありました。
今は移転してこちらにあるそうです。
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27002489/
毎日放送の隣のビルの地下1Fでした。
店は4人掛けの席が2つ、2人掛けが2つ。
それだけでした。店の外で一応2人は食えましたが。
Y定食がウリです。
いわゆるカレー定食ですが、
注文すると、
・やっこなどの冷たい系おかず
・揚げ物などの暖かい系おかず
・スープ（なぜかスパゲティが入ってる）
・ハムサンド
・ハムエッグ
・カレー
・おばちゃん機嫌いいとコーヒー
が次々に出てきます。
4人がけでも2人分でテーブルに乗らないよコンチクショウという有様です。
ちなみにカレーは食べ放題です。
ローリエとか入ったままだけど気にするな。
ウマいったらウマいんだこのカレーが。
あとね、6時の閉店間際には残ったおかずを有無を言わさず食べさせられるという
おまけつき。
閉店を狙って行きましたよ、そりゃもう。
で、700円（当時）
ウマかったなあ。
ここ10年くらい行ってないけどおばちゃん元気だろうか。
トモローさん、hideさん、今度行きませんか？
ちなみにモーニングは食パン一斤、卵12個のスクランブルエッグが出てきて500円（当時）
12連勤なんてするもんじゃないすね。
死にそうです。
疲れて食欲が無い。
サンドイッチでも作ろう。
だめだ、これくらいしか食えない。
炒り卵とゆで卵のサンドイッチ
炒り卵は醤油で味付け、
ゆで卵はちょいと醤油を入れる。
日本人だなあ。
