九の国の端から

魂を揺さぶられる何かを、南の国の片隅で探しています

夏の夜釣り

2013年07月19日 | 釣り
暑い、暑い灼熱の日々が続いておりますね
暑い夏は汗をかかなきゃって事で 

「夜釣り」へ行ってきました

場所はいつもの、野間池
参加者は

ドクトルF氏


イカキングのtuji氏
の両名で「大横瀬」に乗ってみました


まずは、腕慣らしのショアジギを1時間ほどやってみますが

ノーバイト 

ベイトはいるも、潮の流れを感じません 



仕方がないので、夜フカセタックルへ変更です

コマセは、パン粉にアミ、ボイルオキアミ、キビナゴ
付けエサは、ボイルオキアミにキビナゴ、イカを準備

タックルは、磯竿4号、LBリールにはナイロン5号、ハリスはフロロの7号をセッティング

夕闇が迫っているので、ケミホタルを付けたウキを投入します
だんだんとウネリが増してきて瀬際のウキは翻弄されます

1時間経過するも、魚ッ気を感じないのでコンビニ弁当の夕食をすませ
そして
もう一度気合いを入れ直して、キビナゴエサで実釣再開です

様子を見に来ていたtuji氏の目の前で

ウキにアタリ

アワセを入れますが、素バリを引いてしましました

でも、魚はいる 集中・集中と言い聞かせた数投目
ケミホタルがスルスルーーと海中へ
アワセた途端、強烈な引き 4号の磯竿が強烈に曲がる

何とかいなして、海面まで誘導するがなかなか引きが弱まらない
ドクトルF氏がアシストしてくれてランディングしたのは

2kgクラスのイズスミ キビナゴエサを喰うか ? 

隣で釣っているF氏にも、強烈な引きの奴が来るも痛恨のバラシ
更にその後のアタリはバラサ無いようにアシストするもイズスミ

ん ~ ウネリがあるからシブダイ釣りには厳しいのかな 

めげずにキビナゴエサを打ち返します
その数投目、瀬際を流れていたウキがスパッと海中へ
そのまま竿尻まで持っていかれる強烈な引き
ここで、ラインを出したら絶対に取れないと耐えます
そして暗闇の中、自力でランディング成功 

ウォ ー 

シロホシ・シブダイ 45cm 1,8kg でした 

続いて

クロホシ・シブダイ 800gクラス

夏の夜空が輝いて見えましたね(笑) 

黒・白釣ったのですっかり安心して、のんびりとやりますが
またまた魚ッ気が無くなった

ので

両氏を残して
大好きな磯寝へ・・・・・・・・ 


ハッ と眼を覚ますと5時でした(ネスギヤロ)

寝起きの直後、一晩中頑張って釣っていたドクトルF氏の竿が曲がっています
ランディングしたのは

クロシブのkgクラス

朝焼けの海




を堪能して今回の釣行は終了でした

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