漫歩マンの健康日記

日々健康を求めて~~

浄瑠璃寺~岩船寺

2014-10-17 10:45:40 | ウオーキング・小旅
11月に「ゆうほ」で浄瑠璃寺~岩船寺を歩く予定。
で、I上・B場さんとその下見に歩いた。(先週も「大和・・・」で歩いたのだが)
↓ 浄瑠璃寺奥の院、不動明王立像
CIMG4040
↓ 浄瑠璃寺庭園
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↓ 笑い仏
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遍路一日一話

2014-10-16 10:46:46 | 雑学
遍路一日一話の3話目

【お杖】
 お寺を参拝して時に杖を置き忘れることがあります。
すぐ気が付けばいいのですがしばらく歩いてからだと戻るのが大変です。
自分が忘れたからと言って、忘れ物の杖を「拝借」するのは良くないそうです。
前の持ち主の“業”を引き継ぐから、だといいます。



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遍路一日一話

2014-10-15 10:47:47 | 雑学
昨日に続いて遍路一日一話。

【同行二人】
お遍路さんの三点セット、「笠」「杖」「札入れ」のそれぞれには「同行二人」と言う文字が書かれています。
「どうぎょうににん」と読むそうです。
お遍路はあくまで「修行(しゅぎょう)」であり、「行(ぎょう)」なのです。
その修行は苦しいものですが、そこには常にお大師さんが一緒に見守ってくださるとのことです。
「同じ行を二人で営んでいるということです」
だから、「杖」はお大師さんそのものなのです。
1日の行を終えてお宿についたら、杖の先はきれいに拭いて床の間に飾ります。
140814-2[1]




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遍路一日一話

2014-10-14 10:48:53 | 雑学
遍路一日一話をHPに記録しているが、ブログに書けと言われたのでなにも書くことがない日にブログにも書くことにする。
これは98歳の義母に送っているお話です。
先ず一話。

『こんにちわ 枕元に京都三弘法のミニチュアの「杖・笠・札入れ」を飾って頂いていましたので、それに因んだお話を・・・
今日は「杖のお話」です。

お遍路で橋の上では杖は突きません。杖を突くとコンコンと音がするからです。
昔、お大師さんが四国遍路の最中、疲れ果ててねぐらを探していました。見ると向こうに小さな橋がありました。
「今宵はここで休むことにしよう」とその橋の下で一夜を過ごすことにしました。
しかし、その夜は寒くて寒くて寂しくて寂しくて一夜が十夜に感じられました。
そのためこの橋を「十夜(トヨ)ケ橋」と呼ぶようになりました。この橋は今でも愛媛県の大洲市にあります。

このことから四国のお遍路では橋の上ではお大師さんがゆっくりお休みになれるよう、
「杖は突かない」というようなしきたりになりました。
    
こんなお話をまた送りますね。』
140925-2




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オッ家内

2014-10-13 10:50:40 | 健康・病気

昨日に引き続き今日もオッ家内にお付き合い。

もっとも台風のお陰でお出かけは不能なるも・・・

「幾分楽になった」と言ってはいるが・・・

原因はなんだろう?

 

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