昨夜、NHK深夜便に直木賞作家の今村翔吾が出ていた。
話題になっていたのは戦国時代穴太衆を書いた
標題「塞王の楯」だった。
興味を覚えたので本屋で買ってみた。
買ってみたはいいけれど活字が細かくて老眼には読み辛い。
その上5センチもあろうかと思うほどの厚さ!
が、買った以上は読まねば・・・
いつまでかかるかゆっくり読もう。
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本日の歩行数= 3,351 P
昨夜、NHK深夜便に直木賞作家の今村翔吾が出ていた。
話題になっていたのは戦国時代穴太衆を書いた
標題「塞王の楯」だった。
興味を覚えたので本屋で買ってみた。
買ってみたはいいけれど活字が細かくて老眼には読み辛い。
その上5センチもあろうかと思うほどの厚さ!
が、買った以上は読まねば・・・
いつまでかかるかゆっくり読もう。
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本日の歩行数= 3,351 P
ビッグジョン氏紹介の標題の本を図書館で借りた。
約380頁の本のまだ30頁しか目を通していないが
要は「あせるな!ゆっくり!のんびり生きよう!」
と言うことだろうと思う。
日本の高度成長に合わせあくせく働いてきたわれわれ、
今一度我々の生き方を見直してみては・・・?
ということじゃなかろうか?
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本日の歩行数= 6,964 P
図書館までの往復約 8,000 歩のウオーキング。
図書館でフッと眼に付いた ↓ の本を借りてみた。
奈良のお寺に関わる紀行文のようだ。
目が悪く細かい文字を読むとすぐ疲れるので2~3頁の短編だから読みやすそう。
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本日の歩行数=8,741 P
最近は目が悪くって新聞や本を読むのが億劫になっている。
でも、図書館で↓ の本が目に付いた。
大活字本とある。
タイトルは「遍路みち」。
「遍路」という言葉にはすぐに反応する。
借りて読んでみた。
大きな文字で読みやすい。
作家は「津村節子」。
中身は夫「吉村昭」のガンの発覚と闘病~臨終が書かれていた。
自分の現況と照らしながら読むことが出来た。
高校時代の同窓生橋本光市氏が「橋本半風子」として
「他力の五七五」を出版した。
念仏に因み日々感じることを五七五の俳句に詠みまとめた本。
俗凡人にはちょっとむずかしい!
「秋深し不断煩悩ありのまま」
「枯れ蓮の茎も根もとも白蓮華」
等々
明日は彼らとリモート飲み会。