「生前退位」に関して、80~90%の国民が「高齢の陛下が
お気の毒。早くお休みになっていただきたい」という理由から
賛成というアンケートが出ていて、わたくしなどは、ほとほと
その人数の多さに、胸塞がる思いをしていたのです。
摂政という制度のあることや、他正しい情報を得た上での
賛成であるなら、わたくしも滅入らないのですが明らかに
マスメディア、主にテレビの偏った情報による誘導に
やすやすと乗せられての賛意なので、ここまで人は愚かしいのかと、
僭越ながら心塞ぐ思いをしていたのでした。
しかし、普段から皇室に身近に接している皇室記者の人たちは
流石に、ことの経緯の根っこにある真実は把握していたようで、
そのことには、ほっとしました。
「週刊新潮」最新号(’16.9・15)が【60%程度は】真実に踏み込んで報道されているので、わたくし風情も、さらに語りやすくなりました。皇室に対して言挙げすることじたいが不敬と思われる方々もいらっしゃるでしょうが、いま目の前にある危機は単に、皇室内の小さな嵐ではなく、もっと大きな勢力が背景に動いているので、不敬に当たらぬよう、口をつぐんでいることこそ、最大の不敬であるような、そんな時代に突入しています・・・・・・。
陛下をはじめ、皇族方の動静を専門に取材している記者たちの「宮内庁記者会」における論調は「失望」であると週刊新潮は報じています。
週刊誌ごときの報道を真に受けて、と軽んじる人たちもいるのですが、
週刊新潮と文春は、相当丹念な取材がなされていて、そうそう事実と大きく乖離する記事は、たまの例外を除きありません。
また、生前退位リークに秋篠宮殿下が関わっていらっしゃるという、誰が何の目的で流されたか解らない情報に対しては、宮内庁はそのHPで決然と抗議、否定をしているところを見ると、宮内庁から指摘のない記事に関しては、まるきりのでたらめではない、と判断してもよいでしょう。
記者会の陛下への失望の内容は「禁じ手・・・おやりになってはならないことをなさってしまった」と新潮は書いています。
《陛下がお気持ちを示されれば、多少なりとも政治性を帯び、すなわち憲法に抵触する虞(おそれ)がーー》 (新潮)
新潮の今回の記事で、新しい情報は天皇陛下の「私心」により、政府が動いてーーつまりは憲法違反ですーーなされた「公務」が明記されたことです。
つまり、あの「公務」もこの「公務」も公務に見せかけた、天皇陛下の私心から出た行動、つまりは憲法違反であった・・・・と。随分思い切ったリークです。つまりは宮内庁記者会が掴んでいて、今までは見ぬふりしていたことが今回公表されてしまった、ということでしょう。おそらく生前退位のお気持ちに端を発した、陛下、あんまりではございませんか、という宮内庁記者たちの思い余った心情の発露でしょうか。
《『女性宮家構想』など、まさしく陛下の思し召しに他なりません》(新潮)
これは大事なところで、生前退位論を行う上で外せない箇所です。
というのは、生前退位論になぜ唐突なまでに女性天皇すなわち愛子さま天皇擁立論」がくっついて来るのか・・・・その考察のよすがになるからです。
「女性宮家創設」は、女性天皇論をさらに一歩具体的に進めることでもあります。先にわたくしは、生前退位論の最終目標は実は、愛子さま天皇実現への布石ではなかろうか、という意味のことを書きました。
週刊新潮の記事を読み、その思いを深くします。
そう考えれば、「生前退位」と本来関係ないはずの「愛子さま天皇擁立論」が、ワンセットで生前退位に組み込まれていることの、説明がつきます。
わたくしは、それは天皇陛下のご要望であるというよりは、皇后陛下の願いではなかろうか、と過去の報道における片言隻語から想像しています。
さらにうがてば、高円宮殿下とタッグを組み、努力して入内させた娘さんが男子を生さぬことに絶望されていたご様子の小和田恒氏の意向もあるのか・・・・・という可能性もなくはないのかもしれません。
それにしても、このタイミングであろうことか秋篠宮殿下がNHKにリークした
などと、あたかも秋篠宮殿下が愛子さま天皇擁立に賛成であるかのごとき、虚偽情報をいったい誰が流したのかを改めて考えるのです。
愛子さまを天皇に仰ぐとすると、悠仁親王殿下が継承権から遠くなられてしまいます。
そのことへの批判が当然予想され、しかし当の秋篠宮殿下が承知なら、無問題であるという話の仕組みを誰が考え、FRIDAYに仕掛けたのかと、不審なのです。
宮内庁が早急に抗議と訂正をしなければ、危うく秋篠宮ご自身と悠仁親王殿下が皇位継承権の放棄に近いことを自らなさった、と思わせられるところでした。
実体は憲法違反に当たられる、天皇陛下の「私意」で政府が動かされた更なる例は《07年にはバルト3カ国を訪問されましたが》《いわば“ご趣味”も踏まえた外遊であったということです》(新潮)
要するにご趣味のレベルで陛下から持ちかけられた「海外公務」は趣味旅行で、憲法違反であるという行間での指摘です。
ただ、このレベルはなぁなぁで宮内庁記者会もそれとなく見逃して来た、というよりおそらくは好意で受け止めていたのではないでしょうか。
今回の生前退位は「度を越された、禁じ手を使われてしまった」という受け止め方なのでしょう。
《さらには一連の“慰霊の旅”である》として、本来の天皇陛下のご公務の範疇にはない「私心」からの旅として新潮はサイパンや、パラオ、フィリピンへの旅をあげています。
慰霊の旅は賞賛する人々が多く、わたくしも慰霊自体の否定ではなく、言い方がとても微妙に難しいのですが・・・・・なさる義務がおありではないことに多大に精力をお用いになられ、その分祭祀がおろそかになられたり、またご老齢の疲弊を理由に退位を言われるのは、畏れながら本末転倒ではあらせられぬか、という思いは脳裏をよぎりました。
安倍総理の遺骨収集の旅。総理が地べたに膝と手をつかれ、慟哭の表情で土の下の英霊のご遺骨に向かわれた写真には胸を衝かれましたが陛下のそれぞれの慰霊の旅では、魂に衝迫して来るごとき感情はなかったのです。
なぜかと申せば、GHQヴァイニング夫人により感受性の鋭い少年期に「日本が悪い戦争をした」と刷り込まれ、東京裁判史観をお持ちになられたまま、また皇后陛下におかれましては「A級戦犯」とおっしゃられ、そのようなお心持ちでの慰霊を果たして英霊がお喜びなのだろうか、とこれは大変申し訳無いことではございますが、悲しみにも似た思いが脳裏をよぎりました。
そういう「私心」からの旅には憲法違反にならぬよう、というのは正確な言い方ではありません、憲法違反には「見えぬよう」《徹底して水面下で調整がなされてきました。万が一にも天皇陛下の『これがしたい』とのご意向が露わになれば、憲法上の問題へと発展しかねないので、周囲が十重二十重に忖度する形をとって実現をみてきた》(新潮)
“趣味”という週刊新潮の表現を借りるなら、皇太子時代の今上陛下と妃殿下の欧州ご訪問の旅も、無用ではなかったかと当時から言われていました。
しかし、親善になるのは事実なので、そこで憲法違反を言い立てるのも、四角四面の融通のなさかもしれません。ただ、ヴァチカン訪問に関しては、皇后陛下の“趣味に走られた”のではないかと指摘があり、記者のその種の質問を受けられた時の皇后陛下の、感情を乱されたご反応が当時の記事とて残されています。
入内後も四谷の聖イグナチオ教会や母校の聖堂に頻繁にお出ましであられたことが、報道されています。それが悪いという根拠は皆無なのですが、そこはかとなき違和感を抱く人々の声は耳に致します。
雅子さまは反日傾向のある国連大学に、某大教団会長により与えられた執務室と専用エレベータを持たれていた、というWiiにおけるノンフィクション作家・河野恵子氏の記事と共に皇室の神道にはそぐわない何かを感じる人もいるのでしょう。
二代にわたる皇太子妃入内に異教二種が、有機的に絡んで来ている、と捉える人もいます。宗教や信教の自由の否定ではなく、皇室という特殊エリアにおける違和感という意味でしょう。
《さらに驚いたのは、メッセージの中で、皇室典範に定められた摂政の適用について明確に否定的なお立場を示されたことです(社会部皇室担当デスク》(新潮)
《『個人として、これまでに考えて来たことを話したい』と前置きされているものの、7月に麻生元総理が摂政制度に言及したことへの返答とも受け取れる》(新潮)
畏れながらこれまで歴代天皇陛下に「個人として」という前置きで、お言葉があったことはございません。なぜなら、現人神も象徴も「個人」ではないからです。
《もはや“国政に関する権能を有しない”と定めた憲法を踏み越えているのは明らかです》(新潮)
そして、新潮は平和憲法を守るべきものという天皇陛下の日頃のお言葉を例に引きながら、その一方で憲法違反を続けられている天皇陛下の矛盾について記述しています。
要約すれば、これまで天皇陛下が「あれをしたい、これをせよ」と周辺に忖度させる形で憲法違反を続けてこられたことを、おそらくは好意的に見過ごした来たのが、こと生前退位とそれに伴う摂政拒否宣言を、記者会では禁じ手を使われてしまった、逸脱の度が過ぎたという受け取り方なのでしょう。
《もはや“国政に関する権能を有しない”と定めた憲法を踏み越えているのは明らかです》(新潮)
《陛下は3年前、80歳のお誕生日会見で(平和と民主主義を守るべき大切なものとして日本国憲法を作りーーと述べられ、続けて、(知日派の米国人の協力も忘れてはならない)そう付言されていた)》(新潮)
一方で憲法護持をおっしゃりながら、一方で権能を有しないと定められている憲法に違背なさっていらした矛盾を新潮は書いています。わたくしが個人的に気になったのは、知日派の米国人の協力も忘れてはならない)のくだりで、一体どなたの、何に対する協力なのかが読み取れないのです。
仮に・・・・・皇后陛下が心を寄せていらしたベアテ・ゴードン女史のごとき、GHQメンバーのことであるなら、わたくし個人は残念なことに思います。
憲法に関しては、わたくしはしょせんGHQ製作のGHQ憲法で、日本のためではなく日本から武力を奪い、自国の属国として搾取対象にとどめておきたい憲法だと受け止めています。この文脈で個人的感想を申し上げるのは、申し訳ないのですが・・・・・新潮のこの記述が、常日頃から実はわたくしも感じていた事なので、つい書いてしまいました。
《米国による“押しつけ憲法”から脱し、改正しようと躍起になる安倍政権を牽制されてきたとも拝察されますが》(新潮)
ついに、ここまで言い切ったかと驚かれるのですが、新潮の論点はそこにはあらず、
《そのご自身が憲法に抵触なさってしまえば、全てが水の泡です》(新潮)
女性宮家、女性天皇、女系天皇を否定、そして憲法改正を唱える安倍政権に痺れを切らしたがゆえの、“暴走”であると新潮は分析しています。
そして「皇室は常に受動的なもの」と1972年のお誕生日会見で、天皇陛下がおっしゃった言葉を引用しています。「公務というものはかなり受身的なもの」と秋篠宮殿下もおっしゃっていて、秋篠宮殿下はそれをお守りのように拝察されますが、上記述べた如く陛下におかれましては能動的であられたように思われます。
そして、週刊新潮はこの度のリークをこう分析します。
《今回のスクープの最大の“情報源”は、いわば陛下です。陛下のご了承のもと、宮内庁が公共放送とタッグを組み、壮大なシナリオを描いたわけです。侍従たちに筋書きを作らせ、事前にメディアにリークして世論の反応を探り、その上で報じた通りのご発言をなさるというのは、多分に政治的だと言わざるを得ません」》(新潮)
となれば、NHKも巨大な放送法違反をやらかしては、いないでしょうか。誰か「個人」の思いに公共の電波を利用させた、という意味で。
《受動どころか実に能動的なお振る舞いであり、こちらもまた“違憲”の疑いが濃厚だというのだ》
端的に違憲ですね。これは直視せざるを得ないでしょう。仮にわたくしごときが擁護させていただくとして、さまざま論理構成を試みるも無理です。
どなたかの主張なさる「承詔必謹(しょうしょうひっきん)」やら、「不敬」という言葉を振りかざし心情的に擁護申し上げつつ、異論者に対しては無礼者、お上の心は庶民のお前ごときのはかり知るところではない、黙らっしゃい! と非論理で押し返すしかありません。
《大半の国民が“陛下もあれだけ頑張ってこられたのだから”と感情に流されてしまった。その時点で日本中が思考停止に陥り、憲法との兼ね合いから目を逸らされてしまったのです。》(新潮)
先にわたくしは、“週刊新潮」最新号が【60%程度は】真実に踏み込んだ”と書きました。残りの40%をわたくしごとき瑣末の身がおおやけに
述べていいものか、判断に悩みます。結局、またどこかがおおやけに
発表したら、その部分は“解放区”になったかということで、触れることが
出来るのでしょう。怯懦かもしれませんが、皇室尊崇は胸の基本にあり、
口をつぐませたい人々から恫喝的に発せられる「不敬」レベルではなく、本当の意味での「不敬」は望まぬのです。
古来より天皇陛下は、竜神の形の島国の天高く赫奕と輝き続ける日輪でございました。
皇統が虹の橋となり、悠仁親王殿下へとかかりますように。
お願い
アクセス数が急激に増えています。以下をご注意願いたく存じます。
皇室へのご発言に関しては、内容は過激なもの以外は自由ですが、言葉遣い含めて敬意を払われますよう。
名と顔を晒しつつ、発言には100%の責任を負う覚悟のブログです。
ご配慮をお願いします。
匿名やUnknownでの投稿は、発言への責任担保という意味で
おやりにならないでください。
無記名の2ch的書捨てに場がなることを好みません。
常連の方はどうぞ一つの名前で押し通されますように。
ありがちのHNはかぶるので、避けたほうが無難です。
これまで、全てのコメントを公開して参りましたが、以降礼節を逸脱したコメントは公開しかねます。ご了承ください。ありがとうございます。
日中関係筋によると、中国の対日政策責任者が「七人のサムライ」と呼んで頼りにしている現役の自民党議員がいる。
(1)河野洋平
(2)福田康夫
(3)野田毅
(4)二階俊博
(5)加藤紘一
(6)山崎拓
(7)高村正彦
順位は「親中」の度合いと期待度なのだという。
*****
売国度数が2番目に高い福田康夫が、雅子妃のそもそもの入内推進者第一号。それを象徴的なことに感じます。
一番目の河野洋平の自虐史観の基礎を作ったのが、雅子妃に実父、小和田恒氏。
また女性・女系天皇推進者が自民党の中でも最も売国奴の高い二階俊博氏です。
陛下のお気持ちとしては、上皇、或いは仏門への道筋を選択で法皇として中国や韓国への慰霊・謝罪を計画されているかも知れませんね・・。
恐らく、皆様方の推理が真相でしょうね・・。
かつて、作家・ジャーナリストの故・梶山季之先生が、東南アジアの某国に嫁がれた某御婦人と政財界の闇を描いた実録小説「生贄」を徳間書店から刊行し、名誉棄損で裁判沙汰、絶版となる事件がございましたが、まさにあの世界を彷彿とさせます。
「生贄」は入手困難で残念ですが、
後年、影響を与えたのが、皆様方、御記憶かも知れませんが、和製ゴッドファーザーとして名高く、東映が飯干晃一さんの原案に高田宏治先生の綿密なシナリオ・中島貞夫先生の監督で映画化した「日本の首領」シリーズで、佐分利信さん、鶴田浩二さん、三船敏郎さんらのオールスター大作で当時大ヒット!
政財界・暴力団・海外の政治勢力含め、利権や政治権力の為に様々な恐ろしい策謀が巡らされる内容でした。
あの映画で描かれた岸田今日子さん、金沢碧さんらの姿と顛末・・。
女性を人身御供として、実力者や政治家への提供、周到な策謀を巡らす内外の黒い勢力・・。
殺害、或いは不審な死を遂げる関係者・・。
悲しい事は、小説や映画の世界ではなく、現実の日本社会に於いて、しかも神聖な皇室を巻き込み展開されている現実と疑いでしょうか・・。(先生の作品始め、つい好きな小説や映画に例えてしまう事をお許し下さい)
官僚的で冷たい福田康夫氏は論外としても、
お父上・福田赳夫元首相は、政治家・人間として素晴らしい部分も伺っているだけに、残念な事実であり・最大の闇の部分でしょうね・・。
麦畑様の御意見も仰る通りですね。
例えば、一般企業なら社長職を退かれ→会長職。
歌舞伎界なら、先代の松本幸四郎様が→松本白鶴様として襲名され、
市川海老蔵さん→市川團十郎さんのように最高の地位・最終地点がある訳ですが、
畏れ多くも、陛下には「天皇陛下」というお立場以上の地位をお求めになるのか・・。
どのような御身分を・・、失礼ながら「前・天皇陛下」「宮家・顧問」なる呼称としてでも余生を送られたいのか・・。
陛下の御意志の為に新たな役職制定・法律改正は、危険な事ではないのか?
不安と思いは尽きません・・。
眞子様の美しいお姿を拝見致しますと姿勢を正すような緊張感と共に暖かい気持ちにもなりますね。
秋篠宮御一家の皆様方には日本の誇りとして、
御無理をなさらない範囲で、公的な場所での益々の御活躍を願っております。
ななさま
ご指摘をありがとうございます。
パーテイの前にお二人はとっくに会っていた、どころか同宿ですか・・・・。雅子さまのハ○ートラ○○と言われているわけが、やっと解りました!
皇后陛下のテニスコートも、GHQがらみのキリスト教徒たちに仕組まれているし世間が思っているような、ロマンスではないですね。
皇太子、今上陛下共々、お相手に夢中になったようですが。そりゃあ女性との出会いも免疫もなく、それなりのお店にも行けないご身分では、仕掛けられたら一発(下品ですみません、その意味ではないのですが)ですね。
みなさま
誤情報を流しすみませんでした。
以降厳しく注意いたしますので、お許しくださいませ。
m(__)m
時系列に混乱があるようですが・・。
まづ、コルマール事件の期日は1984年の9月と12月です。1989年とは、この記事を掲載した週刊ポストの発売年です。
公には、1986年スペイン、エレナ王女の歓迎レセプションパーティーで初めてあったことになっていますが、実は2年も前に、コルマールで二人は会っています。
皇室の許可なくして皇太子が一般の女性と同宿することなどあり得ません。
影で大きな力が働いたと見るべきでしょう。
http://ja.dosuko.wikia.com/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%AB
週刊誌に出たのが1989年で、その5年前、まだ小和田雅子さんがハーバードの学生であった84年にコルマール同行があった、と言われました。公式にパーティーで会う前の話です。雅子さんはずいぶん「カマトト」、と言われましたが、本当のところはわかりません。
というのは、ポストの後すぐに、女性自身だったかも、「アルザスの恋、テームズの恋」と兄弟それぞれの密会を記事にしたのですが、川嶋紀子さんの方は当該時期にインドネシアに家族旅行していて、全くの捏造だったということです。ポストの方が信憑性はありそうですが。
それから、ハル・ライシャワーは1998年に亡くなられました。2005年は、その思い出を書いたブログ記事の日付です。1994年にニューヨークでハルさんと上坂冬子さんが公開対談された時、最前列に小和田優美子さんがいて、対談後ハルさんと非常に親しく話していた、との上坂さんの記述がありますが、これはご成婚後のことになります。
どうでもいいことを、ごちゃごちゃと。申し訳ありません、細かくて。言いたいことは、早くから小和田側によってレールが敷かれていたのではないか、ということで、先生とも水底の金貨さまとも、同じです。宮中に適応できる「お育ち」に仕上げる時間も、あったでしょうに。お気の毒なのは、その点ですね。
ぬかったさん 水底の金貨さん
情報をありがとうございます。
麦畑さん
冷静なご意見なら何を書かれても、受け付けますが
ただ皇族は呼び捨てになさいませぬよう。
他は呼び捨てではないので、一箇所うっかり
なさったかと思うのですが・・・・
>『強い希望』があれば好き勝手できることに国民は気がついてきていると思います。
どうなんでしょうか? きちんと観察して考えている麦畑さんのような人ばかりではないので・・・・
週刊新潮が、今まで天皇陛下の私的な希望を政府が私的要望と分からぬよう、公務の形を取って叶えてきた、とついに書いてしまいましたが、新潮の読者も国民の数からしたらわずかです・・・・・。
しかし、事実は事実として知って欲しいですね。
>天皇の上の上皇になりたい
そうですね・・・・・。退位宣言は、結局天皇の上の「太上天皇」になるいうことなのですが、そこは全くマスコミも触れていませんね。
私が懸念するのは、政治の第一線から退いて「私的旅行」という名目で、韓国に赴かれ「私的お立場」で韓国への謝罪をなされることです。お仕事は退かれても太上天皇なので、発言は公的意味を持ちます。
皇室をちゃさん
そうですね。
皇太子の地位が空白である事自体に、法的不都合はありません。
国民が心情的に不安定感があるということでしょう。
だから「秋篠宮殿下が即位なされば、悠仁親王が皇太子殿下となり安定」という意見が出てくるのだと思います。
それにしても・・・・・生前退位の、公共放送を使った大々的アナウンスで、知識なく考えない多くの国民がそれに同意した反面、愛国保守の最前線知識人の人たちが深刻な危機感に駆られ、これまで口をつぐんできたことを、一斉に語り始めたので、そういう意味ではリークの形を取った広報も、藪蛇であったかもしれません。
週刊新潮につながりのある人の話だと、ヤフオク問題を含め新潮は全てをつかんでいる、とのことで、今後どこまで出してくるのか、あるいはここまでなのか、注目しています。
典範は皇位継承順位を基準に書かれているだけです。
皇太子のことは皇室経済法により、天皇家と家計が同一であることが書かれているだけです。
だから皇太子は、いてもいなくともあまり問題とはならない。
「皇太子がいなくなる」とマスコミであおること自体が変なのですが。
昭和の時代も今上天皇が生まれるまで皇太子の地位は空白でしたね。
皇位継承順位一位の秩父宮がいただけで。
秩父宮は1位の立場のまま欧米を訪問しています。 多分1位の立場として遇されたとおもいます。
典範には『皇嗣たる皇子を皇太子という』としか書かれていません。
皇嗣とは皇位継承一位の人間のことです。
では皇子とはなにか、ですが 典範にこのような条文があります。
『嫡出の皇子及び嫡男系嫡出の皇孫は、男を親王』
とあります。
つまり嫡出の天皇の子が皇子です。 秋篠宮もももちろん皇子です。
皇子の地位は天皇の移動には関わりません。
もし天皇の移動とともに変わるのでしたら父帝がすでに崩御された常陸宮・三笠の両殿下は親王ではなくなります。
ですがお二人は親王のままです。
つまり親王(皇子または皇孫)=の地位は生涯不変です。
秋篠宮は今上の皇子なので兄徳仁親王が登極しても皇子の地位は変わりません。
皇子であれば皇太子になる権利があります。
同じ法のなかで単語の使い方が条文によって変わることはありません。
これが典範を厳密に読んだ結果です。
どこのマスコミもこれを無視するのが不思議でなりません。ジャーナリストは法学を学んだ人も多いはずです。わかっていてやってるとしか思えません。
今回の不可解なリークをしたNHKに賞が与えられたそうですが、観測気球で報道先行させ、宮内庁が否定、世論調査で、陛下お可哀そうが8割以上と報道させ、マスコミをジャックしてオリンピック中に放送。
生前に辞めたいとしおらしい事を言ってるのに、天皇の上の上皇になりたい、摂政は嫌といい、政治発言ではないとマスゴミに言わせてるのに、結果法整備を政府に要求してるいやらしさ。
火葬の時の事後報告の時も驚きましたが、『強い希望』があれば好き勝手できることに国民は気がついてきていると思います。
上皇になるということは、また莫大な予算を要求するつもりでしょうし、雅子は病気というレッテルを今もって引っ張ってるということは、私は皇太子を天皇にし、美智子皇后がささやき女将として、雅子さんの代わりに全国行脚するおつもりだろうと思っています。
じっとしていられませんし、陛下とご一緒より元気に皇太子の前を堂々と歩けるでしょうし。
テレビ朝日が度々『美しすぎる美智子様』という番組をBSで放送していますが、誰がこんな番組を作らせているのでしょうか。相変わらずのテニス軽井沢ピアノというキーワードを繰り返し刷り込む異常な報道にもいい加減にしてほしいと思いますが、これだけ天変地異が多い平成は、やはり祭祀さぼりまくりだからだと感じています。
新潮の記事に長文駄文の抗議がくるか見ものです。
出会いとされているのが、1986年のスペインエレナ王女の歓迎レセプションです。
招待状の表書きが、雅子さまだけ手書きになっている画像を見たことがあり、これは当初の招待客リストに無かったのを、急遽「誰かが」パーテイに出るよう仕向けた、と記憶しています。
その時出会ったとするなら、そこに紹介者がいたということになりますね?
それから3年後の1989年にはコルマールで、同じホテルに滞在されています。(公式発表にはない)
同宿ですが、部屋まで同じだったか不明です。
http://www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1232070574123.jpg
そして2005年のハル夫人の言葉だとすると、随分長期に雅子さま候補に最高、という「身辺世論」が形成されていたわけですね。でも水俣のことがあるので、頓挫しているところ、しゃしゃり出てきたのがそういう意味では権威のある、団藤重光でした。周りが寄ってたかってお膳立てしてしかし雅子さまが抵抗を示した形跡は見当たりません。
小和田恒氏が積極的に売り込んでいたのは事実です。知りたいのは雅子妃のお気持ちで・・・・
というのは世間に流されている噂は、キャリアを捨てさせられて無理やり入内させられた悲劇のヒロインと・・・・
詳細は省きますが、どうも首を傾げることが幾つかあり・・・・・学歴含めて。(フェイクではないのですが、父上の名誉教授枠や帰国子女枠など、上手に使われています)
当初、婚約寸前の男性はいましたね。政界で、名も上げることができる具体的な方ですが・・・・O/T氏。
だから、最初乗り気でなかったのは、よく解りますが、その後のお気持ちの変遷が・・・・・???
要するに巷間流布されているほど、イヤイヤの入内であったかというと、そうでもなさそうなので・・・・
嫌な言い方ですが、入内にあたって小和田家側が「高く売る」ために、流布した伝説のような気がします。
小和田家って、結構噂を流すでしょう?しょせん「噂」なので、宮内庁も抗議もしないし・・・・・抗議するほどのことでもなく・・・・でも世間的イメージ形成には成功で、雅子さまに何か難点があるたび、「無理やり結婚させられて、お可哀想」という世論になってしまっています。
事実は、成婚前に共に海外に旅行され同宿・・・
コルマールの件をすっぱ抜いたのは、週刊ポストの「アルザスの恋」とやら(1989.7.7号)でしたね。1984年の9月と12月に、浩宮さまのプライベート旅行に同行していたとか。
小和田恆氏が福田赳夫内閣総理大臣の秘書官になったのが1976年で、「雅子ちゃんを皇太子妃に」プロジェクトがその前後から始まっていたとすると、旅行以前にも接触はあったでしょう。浩宮さまが「テファニー云々」の余計な名指しをしたのは、この旅行の後のこと。何しろ影響されやすい方ですから、「私は他の人と違って、ティファニーなんかにはさっぱり興味がありません」とでも耳に残る会話があったのかも。
先ほど検索してみましたら、山崎淑子さんという方のブログで、70年代後半にハル・ライシャワーから雅子さんの話を聞いたことがある、80年代初めからライシャワー邸周辺では雅子さんがふさわしいと語られていた、という記事(2005)が出てきました。信憑性は不明ですが、表面化するよりは結構前から、小和田雅子さんをお妃に、という動きがあったのだろうとは思います。もちろん、その頃は、何人もの候補が水面下にいたのでしょうけれど。
舞踏会にいきなり現れた美女には、陰で魔法使い及びカボチャやねずみの尽力がありました。王子様の執念で、ついにゲットしご成婚となった時、応援団が圧力団体にすり替わってお城を乗っ取らなければいいのですが。カボチャやねずみはまあ、わかりやすいけれど、魔法使いの正体が心配です。
文章はきちんと読んで咀嚼されての、書き込みですか?
ここ↓を理解していらっしゃらないと思われるのですが?
>口をつぐませたい人々から恫喝的に発せられる「不敬」レベルではなく、本当の意味での「不敬」は望まぬのです。
あなたは「口をつぐませたい人」なのですか?
恫喝なんですか?
でしたら、あなたは朝廷の敵です。
正確に言うなら、よき皇室のためにならないお方です。
あるいは単に現実に直面できない弱者・・・・・・
見ず聞かず言わずの阿呆でいることのほうが、そりゃあ楽ですが。
韓国がそう言われていますね。
呉善花さんとどなたかの対談で読みました。
私など、愛国保守知識人の皆様が口を開き
道をつけてくださってからやっと、語り始めるという
臆病ぶりです。
ああ、ライシャワー元大使かもしれませんね。
雅子さん入内は、私が掴んだ情報がガセでなければ、福田赳夫元総理の頃から、企まれていたかもしれません。小和田夫妻は、福田赳夫氏の“子分”として、忠義を誓っていたのは事実です。小和田氏の奥様など、帯に福田の「福」の字を染め抜いて、忠義を示していたくらいです。
マンデラ氏の死去で皇太子がアフリカに行かれたとき、お付きでついて行ったのが赳夫氏の息子、福田康夫しでした。
1つ明瞭に言えるのは、雅子さまが皇太子と皇室に熱心に乞われて、しょうがない・・・という感じで入内されたと印象付けられていますが、これは明確に違います。福田元総理の頃からの連綿たる画策があり?、小和田氏は入内させる気満々であった、情況証拠があります。雅子さまもイヤイヤであった形跡はありません・・・・・。愛はなかったかもしれませんが、父上の願いに忠実に、かなり積極的に皇太子に近づいた形跡が時系列で見えて来ます。コルマールのことなどご存知でしょうか。
私も、その一人でした。
バカなりに色々調べたり考えるようになったキッカケが
韓流に浮かれている最中に
30年以上会ってない実家近所の幼なじみ(自衛官)から、ちょっとこういう見方もあるよと、反日の実態が淡々と綴られたブログを紹介され、ビックリ仰天したからで
そうでなければ、お花畑だったと思います。
身近なところでは父親は〇日新聞とテレビしか見ないからなのか…
昔は祝日は必ず国旗、終戦の日は黙祷だったのに、忘れてしまってます。(祝日が変わったのについていけないのもあるかも)
日本人が、目先の事に追われて近視眼的になり、論理的思考をしなくなってるんじゃないかなとも思うんです。
例えば蓮舫さんの二重国籍問題でも、法的にどうなのか事実はどうかより
『生まれた時から心は日本人』とか『子供の名前が中国風とはヘイトスピーチ、母として許せない』
とか『情』ばかり訴えて、中華民国籍をいつ放棄したのかの具体的な根拠は無視
今回の『お気持ち』も『おかわいそう』『お疲れさま』の情ばかりで、じゃ政治的な関与はどうなのか。具体的な考察をテレビはまず出さない。
新聞も怪しくなってきていて…WiLLとか文春か新潮がテレビの1000分の1くらいにやっと出るくらい。
良質な情報がとても少ないんです。
情ばかり煽ると法治国家から情治国家になってしまいそうです
いつもながら書きにくいことどもを発信し、コメント欄をオープンにしてくださることに、深く感謝しております。
>知日派の米国人の協力も忘れてはならない
の一人はエドウィン・O・ライシャワーか、と単純に思ったのですが、どうでしょうか。駐日大使としての赴任は1961年ですが、戦時中も対日政策に関わる中で、昭和天皇はむしろ和平派、と主張していましたし。反米の空気の強い時期に、ご存じのように日本生まれで日本語に堪能、妻も日本人であったライシャワー大使の果たした役割は、大きかったと思います。(物議を醸した件もありましたが)
昭和の両陛下も夫妻にお気を許されたようですが、当時の皇太子ご夫妻は1987年10月の訪米時に、ほとんど押しかけ状態でボストン・ベルモントのライシャワー邸に滞在しておいでです。特別の親愛の情がおありで、両殿下は楽しく寛いだ時間をお過ごしになれたのだろう、と当時は思いましたが。
今にして気になるのは、ライシャワー邸の近所に小和田家があり、ライシャワー氏と小和田氏、ハル夫人と優美子夫人も相当な交流があったらしいこと。1987年当時、小和田家はもうボストンを去っていたはずですが、浩宮様のご結婚に関して微妙な時期。この時、「ところで小和田雅子さんというお嬢さんは」という話が出ていたのでは、と私は睨んでおります。
ライシャワー一族の日本への貢献は大きなものですが、もしかして、「それは素晴らしい、優秀なお嬢様ですのよ、ハーバードですし」とハル夫人が太鼓判を押しちゃったのかしら、ああ orz
これからも、何かございましたら御報告させて頂きますので、先生や皆様方と良き情報の共有・学びの姿勢を大切にしたいですね(^_^)
私は手元にあるので、読めます。
ただ皇室問題はもう、満腹で、と
私が言うのも変ですが・・・・・
まず知っていることばかり、こうかなと想像
していたことばかりで・・・・・
新しい情報にはさして遭遇しません。
私のほうが知っているかも・・・・と
思ったりもしたのですが、友人によると
「新潮はもっと掴んでる」ということでした。
私と同じ動機か知りませんが、彼らも
公表を憚っているのか、それとも
隠し玉で取っているのか・・・・・
Willは新潮よりもっと強烈で、引用を控えた
文章すらありました。
メジャーな媒体であるテレビが、根も葉もない
持ち上げ方美化をしている一方で、知識層が
語り始めたようですね。それも相当なことを。
それでもまだ、突っ込んでいない領域が
ありますが・・・・。社屋に乗り込まれたり
する危険を考えると・・・・どこまで書いてくれるでしょうか。
暴露のための暴露は不要ですが、皇室を本来の皇室として続けていただくためには、国民ともども
痛みを味わう事が必要なのかもしれません。
私が自分で知り得たことを納得するまで、数ヶ月かかりました。よもや、まさか・・・というのが当初でしたので。何かの間違いであるかも・・・と。
明日、書店で購入、或いは通読・確認の上で御報告させて頂きます(^_^;)
只、先生が仰るように、あのようなリード・見出しでは、読者の方々は誤解なさるでしょうね。
どのような媒体にも素晴らしい記事から信憑性を疑う物もあり、改めて情報の読み方を考えます。
竹村健一先生が昔から仰っていたのですが、
「マスコミが芸能ニュースやエンタメ情報に熱狂している時には気を付けた方が良い、国民に知らせたくない事態が侵攻しているから・・」
との言葉を大切にしております。
「女性○身」などは皇后陛下や皇太子妃のご用週刊誌ではないかと思われる偏り方です。ヨイショ記事だけ。「覚悟のなんとか」やら「決意の○○さま」というタイトルばかり。美容院でしか情報を得ない層は「陛下はお疲れ、お気の毒。ぜひ退位を」「雅子さまお可哀想」となるのでしょう。
皇室問題に限らず、紙面誌面の向こう、テレビから伝えられないことを自ら探し考えねば、真実は分かりません。
>「文藝春秋」では、皇后様は生前退位に反対されていたのを
これ、記事にありました? ざっとななめ読み段階では、新聞広告にデカデカとあった割に、記事にはさしてなかったような? 「皇后は退位に反対した」と記事の冒頭のリードでは読みましたが、中の記事では会議に出席の皆と反対であった、という漠然とした記述しか私は読んでないのですが?
具体的に記述があったら、ページを教えて頂けませんか。
「週刊新潮」のリポート、中々勇気のある内容でしたね。
「文藝春秋」の最新10月号でも今回の問題をテーマに与野党問わず保守系政治家の方々の見解をアンケート調査されていましたが、亀井静香先生、衛藤征士郎先生らは生前退位、並びに女性宮家の設立に明確に反対されておられましたね。
同誌には朝日新聞の岩井克己記者による東宮家の振る舞いに対する疑問や将来的な問題への鋭い指摘も掲載されております。
只、やはり各誌を通して、熾烈な情報戦を感じるのは、有意義な記事と疑問を感じる記事が入り乱れている印象・・。
先生もお気付きになったと思いますが、「週刊新潮」でも、小池知事の築地市場移転延期を揶揄するような記事もあれば、
「文藝春秋」では、皇后様は生前退位に反対されていたのを、あくまで陛下御本人が押しきった旨のリポートもあり、多くの読者の方々がどのように解釈・影響を受けるのか・・・。
「FRIDAY」が、築地市場の問題に関しては、まだ公正な印象で、移転反対派の中澤誠委員長の談話も掲載し、移転推進派の伊藤裕康会長こそ、
かつて強硬な反対派でありながら不可解な変節をした事実。
伊藤会長曰く「何処かに利権はあるかも知れないが、私には分からず、関係ない。良い市場作りに精進するだけです」旨のやはり不可解な談話も掲載していました。
余談ですが、週刊新潮に映画界の話題として、梅宮辰夫さんのインタビュー・闘病生活がリポートされていましたが、個人的に大ファンとして心が痛みました・・。
半年前に安藤昇先生のお別れの会で御一緒した際、お疲れの御様子には気付いておりましたが・・。
梅宮さん曰く「天上に旅立ったら、高倉健さん、石原裕次郎さん、勝新太郎さんらの御尊敬する先輩方に映画界の現実をお伝えしなければ・・」旨の談話に、映画界の衰退・惨状を嘆かれる、いいようのない悲しみを感じました・・。
私達日本を愛する国民も天上に旅立った際、
亡き昭和大帝様や香淳様、ヒゲの殿下らに、泣きながら、
皇室の惨状をお伝え・訴えなければならないのでしょうか・・!。(そんな事は絶体に想像したくありませんが)
秋篠宮御一家・悠仁様の御成長に希望を託し、祈りたいです。
私の思いはこれに尽きますが、ことは皇室内のことにとどまらず、日本国毀損の大きな勢力が国連含め相乗りしてきているので、黙っていたら大変なことになるのです。
その大変なことに気づいてもらうには、天皇陛下の憲法にご違反の部分も、現在まで隠されてきた実は個人的私心による「公務」と称するあれこれがあったことに触れざるを得ません。「個人としての気持ち」の、その「個人」がもはや、天皇という地位からの逸脱でしょう。
天皇陛下について云々するのを不敬と言うなら、更に大きな不敬があります。
女性・女系天皇画策、韓国大統領への友好願い、恣意による皇位継承権の変更などなどが、皇祖神と歴代天皇陛下への不敬であろうかと思われます。
>本当の目的は女帝だったのでは。。。
そのように思います。
ただ動機は皇室の内と外では違うかもしれません。
外からの働きかけは、明らかに皇室弱体化と破壊。
内は、皇后陛下の皇太子殿下への格別の思い入れと情愛からではないか、と推測申し上げています。
しかし、皇后陛下のご実家とGHQとの関わりから見る人は、あるいは皇后陛下のお気持ちと、前者がどこかでリンクしているのではないか、と受け取る人もいるかもしれません。
不敬は本意ではないので、言葉の選択に留意する余り、漠然とした文章になることがあり、そこらは汲みとっていただきたいと願っています。
これが最大の謎です。
生前退位(譲位は憲法違反そのものの言葉なので使えなかった)よりも本当の目的は女帝だったのでは。。。
皇位継承者は3人もおられ、悠仁さまはまだやっと10歳なので当分安泰なはずなのに。
そんなことを持ち出す目的は唯ひとつです。
皇室破壊
誰が演出しているかは、もう相当絞られてきています。
不安なのは、もし生前退位とやらが上手くいっても、日本は単に天皇を二人仰ぐことになり、権力はより絶大に、しかし現役ではないので、私的旅行を名目に韓国に行かれ、「私的に」謝罪されたりしたら、アウトです。
もともと、とりわけ皇后陛下は韓国に寄せられる思いが深いようなので・・・・。
ある程度の時間の経過によって、徐々にいろいろなものが見えてくるようになりましたね。
やはり、今上は発してはいけないお言葉を出してしまわれたということでしょう。年齢などの焦り故? 周りの何方かにけしかけられるまま? はたまた本命の方々の瑕疵がアカラサマになる前に (今でも十分無様だと思いますが) ?
一般の会社でも仕事している振りをした給料泥棒みたいな人はいますが、やらなくても宜しいことばかりに懸命で、本当にやらなければならない、陛下にしかお出来にならない根本の事をお忘れということが残念でなりません。
皇太子ご一家がオランダに私的旅行をなさった後、私共は私的旅行はしたことないと確か仰っていました。が、あれも…だったのですね。もうもう悲しいばかり。
リーク元が秋篠宮殿下という汚名?を宮内庁がやっと抗議しました。たまには仕事しますね。
安倍首相も生前退位と女性天皇や女性宮家は分けて考えると。
日本の神々は邪な者は許さないと信じておりますし、英霊の御霊も必ずお護り下さると信じております。
何時も取りとめなく申し訳ありません。
真相はシンプルだと思います。
1 生前退位により、不的確と言われる皇太子皇太子妃をご自分がこの世にある間に、一気に天皇皇后にして安心したい。
2 それと共に、あるいはそれ以上に、生前退位となると皇室典範を作り変えなくてはならないから、そこに女系天皇可を勢いに乗じ入れ込んでしまいたい。
こんなところでしょうか?
国民はつなぎとしての女性天皇と、皇室の意義が根底から変わる女系天皇との違いすら知らない無知なので、国民が気づく前にさくさくと、事を進めてしまおう。
と、背景の中韓、大教団勢力、左翼の後押しがある。
こんなところでしょうか?
天皇陛下のお立場であれば、それが反日行為でも、また女系天皇擁立の皇室破壊行為でも許さるというお考えですか。異議申し立ては「不敬の極み」なのでしょうか?
皇室が皇室でなくなり、天皇が天皇でなくなっても不敬という概念が存続するという論拠を述べてください。
生前退位は文字通り、天皇辞めます宣言ですが?
コメントではなく単なる幼稚な罵りです。
思考停止の愚かしい日本人になられませんように。
私は井沢先生の考えと一致いたします。
少しずつ少しずつ真実が出てまいりますね。
恐れながら陛下には、今後の皇室の事を考えて発言や行動をしていただきたいと思いますが、無理なのでしょうね。
でもこのままなら国民はみな皇室に対してなんら感情を持たなくなってしまうのではないでしょうか・・・
どのようなな行動も心からであれば国民は胸を打ちます。
そのような経験をするのは秋篠宮家を見せていただいた時だけです。
太古の昔から続いてきたように悠仁様に繋いでいけるように希望いたします。
私達の皇室なんですからみなの思いで守らないと。
称徳天皇が道鏡に誑かされたり、天皇家を藤原家が取り囲んだり。現代版和気清麻呂はいるかな?という感じです。
秋篠宮様が継がれればしばらく安泰、だと思います。天皇家は常に狙われているんですね。