みどりの雨

嘘つき従軍慰安婦の婆さん二人がいよいよ日本に入国して
あることないこと、喋り散らすようで非常に不快。
３年間みっちり勉強したことを開陳したい思いに駆られるが
従軍慰安婦問題が続くのも退屈だろう。

やめておく。

今日は都内は雨もよいだった。
コンクリートのビル群の中で暮らしているが、この季節は
乏しい街路樹も豊かに葉を茂らせて、場所によってはつかの間
森の息吹を感じさせるように、小さな樹木が重なりあい
茂っているところがあり、しばし雨気を含んだ大気の中、
足を止めて見上げた。

都会にもっと緑が増えれば、空気は濾過され、騒音は吸収されて
街の雰囲気も柔らかくなるのだろう。
そういえば「母。わが子へ」の取材で訪れた仙台の繁華街は
柔らかかった。