2月4日にも書いたが、慢性疾患に起因する合併症でかなり辛い状況に置かれている。
横になってると世の中に音が満ち溢れているに改めて気がつかされる。
車のエンジンをかける音、ドアを閉める音。。。風の音、風が戸を揺らす音、飛行機やヘリコプターの音・・・。
高名な耳鼻科のは先生が、健常者は目の見えない人の経験を疑似体験できるが、耳の聞こえないことを体験することはできない。
そこには、健常者ではわからない世界が存在する。と講演で話されていたことを思い出す。
床から起き上がれて、天井以外のものを見れて、周囲の音を聞き、こうしてブログに記することの出来る自分はただの病人なんだと痛感させられる。
何をなすべきかではない。何をしたのか。改めて、問い返したい・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます