そこ、まがるけん、曲がれん!          ほなけん、まっすぐいくで。。。

ユニオンとグリーンファームで出資している愛馬の活躍を夢見て・・・

気は早いですが、来年以降が楽しみです

2017年08月30日 09時16分13秒 | 競馬
8月28日、
仕事から戻ってくると、
靴箱の上に、
グリーンファーム愛からの封書が。。。

グリーンファーム愛HPには、
「8月下旬に発送」とアナウンスがありましたが、
下旬も下旬の28日に到着

まぁ、
先週は個人的なイベントもあって、
留守にしていたし、
すでに出資するは決まっているし、
焦る必要な何もないんですけど。。。

ようやく。。。
って感じで届きました

とりあえず封書を開けてみると、


そして、
ページをめくってみると、
めざすは募集NO.9となっており、
預託予定厩舎は母、姉を管理していた荒川義之厩舎となっています

すでに既報の通り、
募集総額は2000万円で、
一口10万円也

で・・・
出資予定は、

ノヴェリスト×ジュエルオブナイル 牡

ジュエルオブナイル、半妹ゴールドケープが元・現愛で、
我が厩舎ゆかりの血統となります

グリーンファーム愛には母優先出資があり、
先行受付期間(9/11まで)に申込書を送付すれば、
必然的に我が愛になります

カタログに同封されていた会報に、
荒川調教師のコメントがあります
「母と姉は桜花賞へ出走しました。今回は牡ですから、やはり芝中距離の牡クラシックをめざしたいですね」

来年以降が楽しみです

【おしまい】

初勝利!

2017年08月29日 21時23分44秒 | 競馬
8月26日(土)13:50

調度その頃は芦安にいた頃かな

日本百名山の甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳登山を終え、
北沢峠から広河原、芦安へと、
バスやタクシーを乗り継いで、
芦安で登山道具等を片付けていたころ、
遠く離れた北の地札幌で、
我が愛キセキノケイフが中央復帰7戦目を迎えていました

両山の登頂の余韻に浸っていた中で、
完全に失念していましたが、
甲府から新宿へ戻る特急の中で思い出し、
スマホを使って調べた結果、
キセキノケイフが中央初勝利を収めたことを知りました


芝1800のメイクデビューから、
地方を除き、
芝1600、芝1400、芝1200と渡り歩き、
中央通算8戦目のダート1000mで初勝利

キセキノケイフの適性はどこにあるのか

まだまだ試行錯誤が続くような気がしますが、
連闘後の中1週と3戦したところで、
暫しのお休みでしょうか

4歳秋を迎えるキセキノケイフ

本格化した姿を見せてくれ

【おしまい】


おやま遊園地 ~甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳~

2017年08月27日 18時23分04秒 | 山登り
今年の山行として、
5月に三嶺から高ノ瀬へ、

7月に天狗塚から馬の背へ、

そして、
今年の第三弾として、
大学ワンダーフォーゲル部の同期の仲間(計3人)と、
日本百名山の甲斐駒ケ岳仙丈ケ岳を2泊3日で登ってきました

1日目に北沢峠に入り、
2日目に甲斐駒ケ岳
3日目に仙丈ケ岳という行程で、
2日目、3日目は高低差1000m前後で、約7時間の行動時間

最近は日帰り登山が多く、
2日続けての登山は学生時代以来で30年以上前のこと
そして、
四国以外の山、
3000m級の山に登るのも学生時代以来
さらに、
テント泊するのも学生時代以来

多少の不安はあるものの、
期待感もいっぱいで行ってきました

で・・・

以下はその様子
1日目はテントサイトとなる北沢峠長衛小屋まで


信玄公の出迎えをうけ、集合場所の甲府駅へ

そこから、
同期の車、乗合バスを乗り継いで、
芦安から広河原

そこから満員の町営バスに乗り北沢峠

今日の行動はここまで

今日の夕食は、
現地調達の

入りの鍋



2日目は、
仙水峠から駒津峰甲斐駒ヶ岳に登り、双児山を通ってテントサイトへ

朝食は昨夕の鍋の残りにうどんを投入

仙水峠までの登り)

仙水峠から:摩利支天を背景に)

駒津峰から鳳凰三山富士山を眺望)



駒津峰から甲斐駒ケ岳に向かう)

甲斐駒ヶ岳頂上(2967m)ガスで全く眺望きかず))

(帰路は摩利支天を経由。ガスが一時的に晴れています)

甲斐駒ケ岳を背景に)
長い下りを下り終えて、
昼過ぎにテントサイトへ

そして、
お楽しみの夕食

(マーボー茄子丼)


3日目は最終日
仙丈ケ岳を登って、
帰宅の途へ

で、その様子は。。。
朝食は袋ラーメン

仲間たちは前日の酒が残り、
仙丈ケ岳へは2人がめざすことに。。。

はい
登頂はしました
ただ、五合目付近から降り出した雨と濃いガスのために、
数十m先が見えず

そのため写真は登頂の証拠写真のみ

これで、
3日間の行程は終了

2日とも強風の中、
7時間のコースタイムを大幅に短縮

四国外の山でも、
3000m級の山でも大丈夫
自信がつきました

次の同期との再会は、来年か再来年か

メンバーの希望では、
槍ヶ岳表銀座伯耆大山の名が挙がっています

自信ができた今なら、
どこでも大丈夫

【おしまい】


日本の、尾道の夏はやばい!

2017年08月11日 12時29分24秒 | 遠出
毎日毎日暑い日が続いています

昨日は、
とある工事現場では熱中症対策として、
「ポカリスエットを50円で販売している」
ということで話題になっていました


その昨日ですが、
夏休みの家族サービスということで、
広島県の尾道市へ行ってきました


その尾道市と言えば、
「古寺がたくさんある歴史情緒あふれる街で、
坂の街、文学の街、映画の街など様々な表情を持っており、
多く残る、古い建物をリノベーションしたおしゃれなスポットもたくさんある街」

街自体は大きくないので、
気候さえよければ街中を自由に散策できるんでしょうけど。。。
尾道を、日本の夏をなめていました

行く前は、
古寺めぐりをするか
尾道七佛めぐりするか
と考えていたものの、
あまりの暑さに計画はグダグダに。。。

ちなみに、
昨日の尾道市の隣になる福山市では、
最高気温が34.1度
平均湿度が82%
という状況

暑さに、
坂道の多さに。。。

日陰を求め、
水分を求め、
さらに、

涼しい所を求め、
遅々として進まず

そんな尾道散策ですが、
子供たちは楽しんでくれたようで、
計画した者としてはひと安心

ここからは、
尾道散策の一コマを。。。


持光寺にて「にぎり仏体験」 静かな境内に娘たちや家内の笑い声が響きます

「文学のこみち」散策

千光寺参拝

くさり山(千光寺)

くさり山からの尾道市街地

浄土寺境内より尾道水道を望む

国宝多宝塔(浄土寺)を背景に

【おまけ】

遠出をするときは、
家内と長女は運転免許を持っているものの、
車の運転は常に私の役割

しかし、
今回は長女が半分以上は運転してくれて、
私はナビゲーション役

いつもは、
乗車するとたちまち爆睡してしまう連中が、
今回に限って全く眠らず

なぜなら、
長女はほぼペーパードライバー並みの運転技術

安眠はできないようです

【おしまい】