そこ、まがるけん、曲がれん!          ほなけん、まっすぐいくで。。。

ユニオンとグリーンファームで出資している愛馬の活躍を夢見て・・・

追慕 ~キセキノケイフ~

2018年06月30日 21時04分21秒 | 競馬

前回のブログ更新後(月曜日)に、
ユニオンオーナーズクラブHPにおいて、
キセキノケイフについてイレギュラーな情報更新


その情報を確認して驚愕
6月24日(日)に、
約2か月半ぶりのレースに臨み、
1.4秒差の13着に沈んだものの、
次走以降に期待していましたが。。。

「月曜日の夕方から疝痛を発症。
夜通し獣医師が付きっきりで治療にあたっていた。
その甲斐もあって一旦は落ち着いたかに思えたが、
今朝になって容態が急変。腸捻転で息を引き取った。」

とのこと

我がブログでは、
気が悪い面を見せることがあるとのことで、
「〇マを抜くことも考えられるかな」とまとめたが、
「タマシイを抜かれてしまった」

キセキノケイフは、
名牝カーリーエンジェル産駒の最後の男馬で、
エガオヲミセテオレハマッテルゼの弟

総額1800万円で募集され、
3歳の2月に芝1800でメイクデビュー(3着)
2戦目の芝1600では順位を下げ、
3戦目に向けての調教中に、
右前管骨を亀裂骨折

3歳11月には名古屋競に転籍し、
3戦2勝で中央復帰

4歳8月には、
札幌で500万下を勝ち上がり、

同年12月には、
大井「'17メトロポリタンディセンバーカップ」を勝ち、

1600万下へ昇級

その後は、
5戦するものの、
ついにはオープンに昇級することは叶わず、
6月24日のレースを最後に、。。。
5歳で、
晩生の血統だから、
まだまだこれから・・・という矢先に、
予期せぬ最期を迎えることになりました

中央で14戦1勝
地方で4戦3勝


大きな足跡を残すことはできなかったが、
確かに”偉大な系譜“に名を残すことはできた
活力のある牝系で、
ブラックタイプにも活躍が多いから、
またどこかで、
君の”名“に出会うこともあるよね

安らかに。。。

【おしまい】



来年に向けて。。。

2018年06月26日 11時16分32秒 | 競馬
ユニオンオーナーズクラブにおける、
2018年度1歳募集に関する1次受付が、
先週金曜日に締め切られました

近年、
の不甲斐ないレースが続くなか、
性懲りもなく、
今年もその1次募集期間に、
候補の1頭に応募しました

結果は。。。

抽選対象とはならなかったため、
1次受付終了とともに、
無事に我が愛に。。。

では、
の紹介です


キズナ×ダイワパッション

言わずと知れた、
エポカドーロ(皐月賞、ダービー2着)の半妹

ミーハーと言われようとも、
1口150,000円で済むなら、
エポカドーロが活躍した時の無念さを想ったら、
安いもんです

そして、
この時期に一括払いで出資すれば、
10%のユニポイントがつき、
さらに、
の場合は引退時買戻し(募集価格の10%)があるので、
実質的は、
20%引きで出資することができる

とりあえず、
後は様子見できるところまで様子見したうえで、
お眼鏡にかかったに、
溜まったユニポイントを使ってに出資する予定

皐月賞を勝ち、
ダービーで2着に入ったエポカドーロの妹が、
どんな成長を見せるか

良血だけに、
より一層楽しみがあります

【おまけ】

先週末に、
2頭特別戦に出走

500万下の「日野特別」に出走したアオテンは、
後を廻ってきて、
1.4秒差の14着

上り最速で、
「終いはよく伸びてきた」とジョッキーがコメントしていたけど、
道中は1頭だけ離れての追走で、
「よく伸びた」と言われても。。。

ただ、
骨折明けで、
8か月ぶりのレース
次走が試金石かな

そして、
1600万下の「花のみちS」に出走したキセキノケイフは、
比較的前目で追走するものの、
直線では群に飲み込まれ、
1.4秒差の13着

気の悪いところを見せるとか、
夏場に弱いとかのコメントがあるので、
ここは、
休みをもらって、
〇マを抜くことも考えられるかな

【おしまい】

勝つイメージがわかない

2018年06月17日 10時30分20秒 | 競馬
昨日6月16日はオーナーの〇十6回目の誕生日

愛妻や愛娘からプレゼントをいただき、
そして、
からも”勝利“というプレゼントをいただければ、
病に伏すオーナーとしても、
この上もなき喜び。。。

で・・・

そのオーナーの誕生日に出走し、
オーナーに”勝利“というプレゼントを渡す大役を仰せつかったのは、
4歳牡で、
500万下に位置するヴァイスジーニー

東京9R八丈島特別(芝1600)に、
5枠8番から、
単勝12番の人気と、
武士沢騎手を背負って出走

しかし、
レースぶりには進展が見られず、
いつもの位置取りで、
直線では33.8秒の末脚を伸ばすものの、
落ちてきたを拾ってきただけで、
からコンマ7秒差の11着

予想されていたことだけど、
からのプレゼントはなし

とは言っても、
ヴァイスジーニーが勝つイメージが浮かばない

昨日のレースにおいても、
メンバーを見渡しても、
ペースはスローか、平均まで
それで、
行き脚がつかなかったと言えども、
いつもの位置取りで、
直線に向いたときは後方5番手ぐらい

結果論だけど、
やはり32~33秒フラットの末脚でないと届かない

まぁ、
そんな足があれば、
今頃はオープンなんだろうけど。。。

今のままのレースぶりでは、
よほどの展開に恵まれなければ好走は期待できないわけで、
だったら、
減量騎手を配してみたり、
玉砕覚悟で先行してみたり、
ダートを試してみたり・・・

工夫は必要でしょ

とりあえずは、
昨年12月から、
ほぼ1カ月に1回の割合でレースに臨んでいるわけで、
この後はお休みしてもらっていいですよ

【おしまい】


心身ともに成長が必要

2018年06月14日 06時10分14秒 | 競馬

クロンヌデトワールが、
6月10日に500万下の昇級初戦を終え、
2.3秒差の14着に撃沈

予報により、
直前に芝からダートへの条件変更
52kgの負担重量

勝ち上がるために、
少しでも条件をよくしようと試みたものの、
何れも効果なし

そのうえ、
昨年10月のデビュー時が460kgで、
デビューしてから半年以上経過したものの、
前走が442kgで、
体が成長していない

さらに、
ハナをきれないと、
精神的に脆いところがあり、
前走でもそれが露呈する始末

ということで、
5月から3戦を消化したところで、
心身の成長を待ち、
リフレッシュするために暫しのお休み

予定では、
小倉での復帰をめざすらしく、
次走まで1か月以上あります

500万下でも十分通用する力はある
ということなので、
見違えるような姿での復帰を期待します

【おしまい】

再び、直前の変更

2018年06月07日 16時55分00秒 | 競馬
前走で、
未勝利を勝ち上がった愛クロンヌデトワールが、

6月10日(日)に、
500万下に初チャレンジします

勝ち上がった未勝利戦と同様に、
今回も天候や場状況、適性等を考慮し、
直前に目標としていたレースを変更

限定の芝1200から、
牡牝混合のダート1200(阪神12R)に、
和田騎手を背に出走することになりました

最重量57kgに対し、
本は3歳牝であるがゆえに52kgの斤量

日曜日は雨予想で、
場は脚抜きの良い状況が予想され、
スタートさえ決めれば、
持ち前のスピードを活かして、
好戦は必至

先週も、
ユニオンの3歳牝ボードウォークが斤量52kgで、
2着に好戦

様々なアドヴァンテージを活かして、
クロンヌデトワールの連勝を。。。

【おしまい】