2016我が厩舎は。。。PART２

いよいよ2016年も残すところ、
あとわずか

この1年間の戦績がリセットされ、
新たな戦いがスタートする前に、
再度我が厩舎の1年を振り返ります

で・・・

今までのブログの内容と被るところは多数あると思うけど、
今年の我が厩舎の10大ニュースならぬ、
5大ニュースを。。。
（いくら数えても10個もニュースがありません）

それでは・・・
第5位　『骨折する愛多数』
今年骨折した愛は計3頭
4月にキセキノケイフ（3歳）が右前管骨下部亀裂骨折（全治6カ月）
7月にはヴァイスジーニ（2歳）が右橈骨遠位端骨折（全治6カ月）
9月にはアオテン（3歳）が右橈側手根骨骨折（全治6カ月）

いずれも牡で、
これが我が厩舎伸び悩みの原因か

骨折した愛馬の内、
キセキノケイフは完治し地方で戦線復帰
ヴァイスジーニは来年1月には戦線復帰予定
アオテンのみが休養中

続いて、
第4位　『当歳馬プレゼント当選』

ジャスタウェイ×アポロティアラ(500分の1口)


ユニオンオーナーズクラブがセレクトセール購入をプレゼントするのは、
ここ数年の年中行事

長らくの沈黙を破り、
超久しぶりの当選

後はこの当歳が活躍するのを待つのみ


第3位　『キセキノケイフ　中央復帰』
骨折休養のため、
中央競で勝ち上がれなかったキセキノケイフは、
2戦1勝で、
12／30笠松3R(ダ1400)に出走


スタートを決め2番手でレースを進め、



3コーナー付近から抑えきれない手ごたえで先頭に。。。

なりにぐんぐん加速し持ったままで圧勝(1.7秒差)

これで中央復帰条件の2勝目をあげ、
来年からは〇地としてレースに復帰します

キンシャノキセキ×カーリーエンジェルの血の力が、
芝で発揮されることを期待しています

そして、
第2位　『ジュエルオブナイル2014の名付け親は我なり』

その証明がこちら


グリーンファーム愛会では、
愛名付けの記念品として、
デビュー戦で使用したゼッケンをプレゼントされます

ということで、
そのゼッケンの所有が名付けの証明

とは言っても、
ゼッケンって・・・いる

最後に。。。

第1位　『ゴールドケープ　2歳G1に出走し6着』


母ジュエルオブナイルに続いて、
初仔ゴールドケープも同一G1に出走

結果は不利もあって6着には終わったけど、
着順も・・・
タイムも・・・
母より上

年が明ければ明け3歳
その春には大きな舞台が待ってます

現段階では出走確定ではないので、
十分に英気を養い、
ステップレースから能力全開で。。。

以上で、
5大ニュースは終わりとしたいところですが、
番外編で一つ

ユニオンオーナーズクラブでは、
クラブ創設30周年を記念して「出資優待券」をプレゼント

2万円と3万円があったわけですが、
2万円の優待券が当選

当歳（一口72,000円）と出資優待券（20,000円）計92,000円のプレゼント

当歳と出資優待券で出資した馬が活躍してくれると。。。

来年も期待感あふれる1年となりそうです




ということで、
今年最後のブログ更新は終了

今年もこの拙いブログにご訪問いただき、
ありがとうございます

今年後半は愛の活躍があったため、
競馬中心のブログになりました

来年も、
愛が活躍すれば競中心になるし、
そうでなければ。。。

あと半日ばかりで、
2017年を迎えます

新しい年が皆様にとってよき年ならんことを・・・
切に願っています

【おしまい】

2016我が厩舎は。。。

有馬記念が終わり、
中央競も1月5日の東西金杯まで、
しばしの休息

ひと段落ついたところで、
毎年恒例の我が厩舎の今年について振り返りを。。。

年初の目標は・・・

①年間勝利数「8勝」
②ジュエルイブナイル2014（ゴールドケープ）による2歳G1出走

の２つ

で・・・

年間勝利数については、
全11頭が51戦に出走し、
優勝は2勝のみ

ということで、 年間勝利数「8勝」は大風呂敷を広げただけになりました

スターリーウインドやアオテンが勝利まであと一歩というところまで行ったものの、
その他の古、3歳が壊滅状況で、
その2勝をあげたのは、
今年6月デビューの2歳ゴールドケープであり、
　　2016.10.23　新潟2R2歳未勝利（芝1600)12頭立5番人気 　　2016.11.27　京都9R白菊賞（500万円下、芝1600)11頭立9番人気

その結果、 もう一つの目標であった「2歳G1出走」は達成できました

今年の各馬の戦績です


今年の初めは11頭でスタートしたものの、
有馬記念終了時に、
我が手元に残っているのは、
地方転籍を含めて6頭のみ

この1年間で、
5頭もの愛が戦力外通告をされて、
我が手元を去っていきました

そのため、
来る2017年は現役6頭に、
すでに出資済みの1歳1頭を含めた7頭で戦い抜くことになります

あと1～2頭に出資するかもしれませんが、
募集馬の成長しだい。。。というところでしょうか

【おまけ①】

有馬記念の当日に、
阪神で出走したスターリーウインドは、
いつもの位置から追い込んだものの、
定位置の3着でゴール

今年一年、
芝やダートを走ったけど、
勝てそうで勝てない競が続き、
2勝目は来年に持ち越し

どこかでは勝てるんでしょうけど。。。

【おまけ②】

中央復帰をリーチをかけているものの、
前走で足踏みをしてしまったキセキノケイフ

中央復帰をかけて、
連闘をかけてきました

12／30（金）笠松3R（ダ1400）に4枠4番から出走です

以前、
地方に転籍した愛セフィーロが3歳中(12／29）に2勝目をあげたものの、
手続きの関係で中央復帰が4歳になって(3勝)からということがありました

連闘をかけるぐらいだから。。。

大丈夫

【おしまい】

2勝目が。。。

「ここ最近はすごく安定していますね。もう本物でしょう。」

これは、
有馬記念がある日曜日、
阪神7R(ダ1800、牝限定500万円下)に、
スターリーウインドを出走させる今野師の言葉

今回は、
ここ２走の鞍上であった武豊騎手が、
確勝級のスターリーウインドを捨て、
有馬記念出走のキタサンブラックを選んだため、
乗り代わりで鞍上は和田騎手となります

和田騎手とは夏の小倉以来で、
５戦目となりますがダート戦での鞍上は初めて

ところで、
スターリーウインドはデビュー勝ち以来、

15連敗中

「力を出せる状態にありますよ。追い込みが利くので阪神コースに替わるのも良いと。。。」（師）のコメントもあります

今年に限っては、
11戦して掲示板を外したのは、
わずか2戦

「いつでも勝てる」状態のまま、
今年最後のレースをむかえることになります

競走としての最後の年を迎える前に、
ぜひ、念願の2勝目を。。。


【おまけ】

名古屋競転厩初戦を1.2秒もの大差をつけて完勝したキセキノケイフ

木曜日に中央復帰をかけた2戦目のレースをむかえました

2戦目出走前の今津氏のコメントがこちら
「まだ気性面で幼く競馬を知らないので、極端に揉まれた時にどうかというのはありますが、すんなりなら能力が違いますからね。」

で。。。

（しっかり揉まれてます）

（直線半ばで活路を見出し追い出しをかけます）

が。。。
「時すでに遅し」

猛然と追い込むも、
1／2身差の2着で、
ジ・エンド

「勝負所で包まれて動きに動けず、直線でようやく外に出してからは猛然と追い込んできたが、前を捕えきれなかった。」（師）

師の不安的中です

これで、
年明け最低でも2戦しないと中央復帰できません

2勝目をあげるって難しいですね

【おしまい】

最後まで楽しめそうです

我が厩舎の、今年のメインイベント、
愛ゴールドケープが出走した阪神ジュベナイルフィリーズが終わって早1週間

今年の中央競も残すところあと2週間となり、
我が厩舎も名古屋競所属のキセキノケイフのレースのみと思っていたところ、
突如、
スターリーウインドが、
「有ウィークの25日に出走するかも」という情報が入ってきました{

当初は、
前走の鞍上武豊騎手の助言を参考に、
年明けのダ1400を予定していたところ、
調教師の「具合のいい時に使っていきたい」との意向もあり、
25日(日)阪神7R(ダ1800、牝)に出走する模様

牝だけに、
競走としての生活はあと1年
「行けるときに行こう」との思いなんでしょう

疲れだけが心配ですが、
ダート代わり後、2着・4着と善戦しているので、
出走すれば今回も勝ち負けでしょうね

メインイベントが終わっても、
まだまだ楽しめそうです

【おまけ】

名古屋競転籍のキセキノケイフは、
転厩初戦を余力たっぷりに優勝し、
中央復帰にリーチをかけています

その次走は19日からの開催になるとのことで、
「普通に走れば勝てる」との感触をつかんでいるということで、
年内の復帰は確実視されているようです

こちらの方も楽しめそうです

【おしまい】

ケープも目立ってた阪神ＪＦ

我が愛で、名付け親となったゴールドケープが、
2歳G1阪神ジュベナイルフィリーズに出走

母ジュエルオブナイルに続いて、
母娘による同一G1出走という快挙を達しました

それにあわせて、
オーナーも超久しぶりの阪神遠征を敢行

最近はめったに行なわない券勝負で時間をつぶし、
寒空の中で10Rのパドックから写真スポットを確保し、
ついにケープ嬢と対面




小足を使ってパッドクを周回
気合乗りもよく戦闘モードに入っています

で。。。

肝心の阪神ＪＦの観戦は。。。

口取りの権利を持っていたため、
集合場所の近くで、
遠くにあって、見えにくいターフビジョンで観戦

ということで、
ちょっと画像拝借




まずまずのスタートから二の足を使って好位を確保

1番人気ソウルスターリングの前方を確保



直線では「これは。。。」と思わせる所から阪神の急坂を上がっていきます

しかし、
結果は勝ソウルスターリングから1.0秒差の6着

決勝戦手前で、
460kgのヴィゼットジョリー（5着、騎手に過怠金）に2回ぶつけられる不利もあり、
G1の掲示板に載ることはかなわず

そして、
レース後は、

いつもなら、
その場でプレゼントということになるようですが、
さすがにG1のゼッケンはお持ち帰りということで。。。

後日、
出資者全員を対象にプレゼントということ。。。

【おまけ１】

ゴールケープは健気に走っていても人気が出ません
デビュー戦は8番人気で8着でしたが、
その他は全て人気以上の着順で走っています

阪神JFにおけるゴールドケープの最終単勝オッズは177.3倍の14番人気

その14番人気の激走です

ということで、
レース後はその力を見直すファンも多かったと思います

以降のレースでは人気は出ると思いますが、
人気と能力が両立した愛される競走に成長していってほしいと願っています

【おまけ２】

自宅に帰って気づいたんですが、
ゴールドケープはある意味目立っていたようですね

レース中も、
レース後も、
１番人気で勝のソウルスターリングにぴったり

ソウルスターリングに乗っかった便乗商法

丸山元気騎手のある意味「ナイスプレー」かも

その様子はこちら（これも画像拝借）













【おしまい】