“終わり”は“始まり”

忙しさにかまけてブログの更新を放置

その間に競馬の祭典東京優駿（日本ダービー）も終わり、
今週末からは来年の東京優駿をめざして、
現２歳による長く激しい戦いが繰り広げられます

とは言っても、
我が厩舎には全く関係のない話で、
我が厩舎の現２歳たちは、
血統的にも、
東京優駿を目標とするたちではない

ただ１頭の牝だけが、
血統的にも、
桜花賞や優駿牝馬（オークス）をめざせるか
といった感じ

では、
そのスタンバイしている我が厩舎の２歳たちを紹介

アストロローグ
（シニスターミニスター×フォーチュネイター、母父フォーティナイナー）

どう考えても主戦場はダートでしょう
コツコツと勝ち上がり、
交流重賞で活躍してくれたら。。。


つづいて、

カポラヴォーロ（Munnings×My Anguilla、母父Cherokee Run）

こちらも主戦場はダート
すでにゲート試験に合格しており、
その後はリフレッシュのため、
短期の予定で放牧中
しかし、
６月１７日に東京ダ1400でメイクデビューの予定が立っています

最後に、

クロンヌデトワール（オルフェーヴル×スターズインハーアイズ、母父Woodman）

三冠の父と三冠の姉との結晶
血統的には申し分なく、
兄弟には、
元愛の新勝ちしたプレザントブリーズ、
現愛の既走相手にデビュー勝ちしたスターリーウインドがいます

この子には、
牝の王道を歩んでもらいたいと思っています

と・・・
思うことを書いてきましたが。。。


さてさて、
来年の今頃はどうなっているのか

楽しみと不安が入り混じる今日この頃ですが、

若干楽しみの方が多いかな

【おまけ】

東京優駿が終わったことにより、
現3歳の現状を総括しておきます

期待通りの活躍をしてくれたのが、
ゴールドケープ


G1の阪神JFと桜花賞に出走

現在はフレグモーネも完治し、
復帰戦に向けて調整中
母ジュエルオブナイルのように、
復帰後は下級条件からコツコツと勝ち上がり、
再び日の当たる舞台へ

今後も期待です

続いて、

ヴァイスジーニー

現在4戦1勝ですが、
6月10日東京芝1400の出走を予定しています

牡ですし、
まだ4戦ですし、
まだまだ、
これからですね

こちらも今後も期待です

最後に、
アビイロード


こちらは5戦して未勝利
馬体がさびしく、
さらに適性が見いだせていません

とりあえずは、
次走で芝の短距離を試すそうですが。。。

もう引退でもいいかな

【おしまい】

おやま遊園地2017春

ゴールデンウィークに満足に休みが取れなかったため、
昨日から遅ればせながらの3連休

その1日目は、
オークスがあろうが、
「我が愛が出走しないなら関係ないよ」的に、
今年初の「おやま遊園地」に行ってきました

例年ならば、
屋島などの里山で足慣らしをしてから出かけるんですけど、
今年は全くの初

だから、
三嶺に行くことを決めていても、
「そこから先は体力しだい」
ということで、
何も決めないままに出発

で・・・
たどり着いた先が、

（名頃登山口）

「いやしの温泉から・・・」という選択肢もあったけど、
三嶺から先に行くとなったら林道歩きが長いのでパス

とりあえず、
名頃から三嶺をめざします

新設された標識によると、
コースタイムは、「3時間ジャスト」

一昨日は高松市でも30度を記録し、
熱い戦いを想像していましたが、
思ったより暑くなく、
サクサクと登りなれた登山道を登っていきます







コースタイム3時間のところを、
2時間8分（休憩除く）で登頂

この後をどうするか

下山すると2時間弱で、
11時ごろには下山完了

下山しないとなると、

剣山方面へ向かうしかありません

そして、
選択したのが剣山方面への縦走

四万十から来られた人と言葉を交わし、
早速縦走開始です


（三嶺の下りを振り返る）

（縦走路から三嶺を眺める）



（ササ原を行く）

時折、
日は差すものの、
薄曇りで南から涼しい風が吹き、
快適な稜線漫歩です

体力的には、
水分的にも、
さらには時間的にも、
ぎりで剣山へ行けそうだけど、
見ノ越から名頃まで戻る手段がない

ということで、
二重かづら橋方面へ下山




その後は、
国道を歩いて名頃駐車場へ

行動時間：6時間45分（休憩除く）　ロード：33分

昨年の同時季より30分ほど時間短縮
天候の影響もあるから、
一概に比較できないけど、
昨年よりは体力がついているかな

老いてますます盛んな今日この頃

【おまけ１】


ダケモミの丘付近でネットに絡まる鹿を発見

もがいて、
ますますネットに絡まっている

どう考えても、
自ら脱出できるとは思えず

このまま。。。。（合掌）

【おしまい】

第一関門突破！

ゴールデンウィーク真只中の5月3日に、
美浦・和田正道厩舎へ入厩した2歳カポラヴォーロが、
早くもゲート試験に合格

入厩翌日の4日から練習を始めて、、
わずか1週間でに第一関門を突破できたということは大したものであり、
ストレスを溜めこまなくてよかったということで朗報です

師のコメントに、
「学習能力が高いですね」とあり、
6月17日のデビュー戦までの1カ月強で、
競を十分に理解してくれそう

デビュー戦がますます楽しみになりました


【おまけ】

カポラヴォーロのデビュー予定日6月17日は、
ある懸賞で当たった、
日時指定「東京ディズニーランドパークチケット＋優先鑑賞エリアショー鑑賞券」の指定日で、
さらに、
母校でのＯＢ総会の開催日

偶然にしても、
6月17日に東京方面で３つの行事がかぶりそうです

ディズニーランドは家内と娘が行く予定で、
オーナーが行く気になれば、
日程的にはデビュー戦とＯＢ総会には行けるんでしょうけど。。。

高松からは、
面倒ですね

【おしまい】

これが最後です

５月１日に、
ユニオンオーナーズクラブより、
2017年度1歳募集のラインナップが発表されました

パンフレットは6月中旬ごろに到着予定ということで、
6月下旬には募集開始となりそうです

で・・・
現在の2016年度募集(現2歳)の出資については、
5月31日までとなりますが、
ぼつぼつと入厩が始まり、
それに伴って受付終了となる2歳も出てきています

ユニオンの馬も、
例年よりは始動が早いようですね

ところで、
先日、
グリーンファーム愛会の2歳ディアブライドに出資しようと、
書面で申し込みをしたところまでブログに書きましたが、
電話での申し込みが多かったということで、
出資が叶わず申込書が返送されてきました

そのため、
2歳出資にまわすお金が余ったので、
5月1日に、
2歳としては最後となるに出資し、
出資確定となりました

これで、
現2歳は計3頭
全てユニオンの所属となります

ということで、
新・愛の紹介です

カポラヴォーロ（Munnings×My Anguilla）イタリア語で「傑作」の意です

ヴァイスジーニー(3歳)に続いて、
2年連続の外国産に出資することにしました

ヴィルシーナやヴィブロス等の主で著名な佐々木主浩オーナーは、
名に「ヴ」という文字を使っているが多く、
そして、
そのたちが大活躍

偶然にせよ、
新愛カポラヴォーロや愛ヴァイスジーニーにもヴがつきます

佐々木オーナーの強運のおこぼれでも、
我が愛に廻ってくることを期待しています

そのカポラヴォーロは、
５月３日に美浦トレセン・和田正道厩舎に入厩しています
プランでは６月１７日(土)東京（ダ1400)でデビューの予定

ともあれ、
カポラヴォーロに出資したことで、
まだ気になる馬はいますが、
２歳への出資は最後にします

次は、
１歳の検討へとシフトしていきます

ユニオンはすでに１歳募集馬が発表されていますので、
パンフレットが届くまで、
字面だけで、
新しい愛になるであろうたちを探していきます

【おしまい】