聞いてないよ

愛アオテンの中央復帰2戦目が終わりました

東京7R（ダ1400、3歳以上500万下）がそのレースで、
4枠6番からまずまずのスタートをきり、
押して先団に取りつくものの、
徐々に後退していき、
直線に向いても巻返すことはできず、
1秒7差の11着

土曜日の愛クロンヌデトワールとともに、
「勝ち負けになる」
と思っていただけに。。。

ところで、
絞れると思っていた体重は前走から+10kg
さらに、
「スタートは出たので、そのまま良い位置で進められると思ったのですが、速い場が合わず、まったく進んでいきませんでした。
返しから走りにくそうにしていましたし、掻き込んで走るタイプなので、場を掴みづらいこういう場は合わないですね。
前走の中山でもそういうところがあったので、今日は尚更でした。」と、
鞍上の三浦騎手はコメント

中2週の出走で、
さらなる体増
そして、
前走に感じた場の適性なんて。。。

まったく聞いてないよ

【おしまい】

メイクデビューは3着！

愛クロンヌデトワールのメイクデビューが終わりました

元・現愛で姉ののプレザントブリーズ、スターリーウインドに続く、
デビュー戦勝ちを期待していましたが。。。


京都4Rのメイクデビューに臨んだクロンヌデトワールは、
一番最後にゲートに入り、
絶好のスタートから控えて5～6番手を追走

直線で追われてジリジリと伸びるものの、
勝にはあっという間に交わされ、
勝からコンマ7秒差の3着でゴール

5レースから芝は重場に悪化したことからも、
4レースも重に近い稍重と推測され、
良家のお嬢様にはお気に召さない場であったか

さらに、
外枠からの発走と、
非常に厳しい条件であったか


鞍上の和田騎手はレース後に、
「場はあまり悪くならない方が良いですね。
持っているうちは良かったんですが、追ってからのめっていました。
それに、今日は外枠でずっと外々を回らされたことも厳しかったです。
気が良過ぎるところがありますからねぇ…。
抑えようとするとハミを上に取るので、ちょっと脚がたまらなかったです。
でも、走ってくる馬ですよ。
条件的にもこのくらいの距離が合っていると思います。
良場で見直したいですね」とコメント

騎手のコメントにあるように、
次走は良馬場期待ですね

11月5日には、
京都で牝限定のマイル戦がありますが、
どこで出走でしょうか

前走5着以内の優先出走権を持ってのレース選択ですので、
次走確勝のレース選択をお願いします

【おしまい】

2頭とも勝ち負け？

本日から個人的に三連休

当初は・・・

1日目の今日山登り
2日目の明日は愛クロンヌデトワールの応援
3日目の明後日はアオテンのレースはありますが京都観光

と、
予定がびっしりでしたが、
続く長雨の関係で、
1日目と3日目の予定はキャンセルとなり・・・

この三連休は、
クロンヌデトワールとアオテンの応援に専念

明日に京都競場へ遠征することも考えましたが、
雨の中では・・・
ということで、
クロンヌデトワールとの対面は、
12月の阪神競馬場までお預け

で、


そのクロンヌデトワールは、
明日の10月21日に京都4R(芝1400、牝)でメイクデビューです

鞍上に和田竜二騎手を配し、
8枠17番からのスタートとなります

強調すべきは、
三冠オルフェーヴル×三冠ディープインパクトの姉という配合

最終追い切りに跨った和田騎手からは、
「動きは良かったですね。
まだ余裕がありましたよ。
すごく真面目で走ることに前向き。
新向きの気性をしていますね。
それでいて切れもあります。
中団くらいで折り合っていけば、終いはスパッと切れそうですよ。
できればパンパンの良馬場が良いですが、多少しぶっても大丈夫でしょう。
きっちり仕上がっていますね。
初戦から良い競馬ができると思いますよ。」とのコメントがあり、
賞賛の言葉が並んでいます


さらに、
明後日の10月22日は、
愛アオテンが中央復帰2戦目を迎えます

園田からの復帰初戦(中山ダ1200)は、

中団から伸びてコンマ6秒差の3着

前走の鞍上でもあった三浦皇成騎手の助言もあり、
200mの距離延長

最終追い切りには高橋文雅調教師自ら跨り、
「ラストで軽く仕掛けたらスッと反応していましたし、良い動きでしたね。
随分素軽くなっていますよ。
状態は良くなっていますし・・・」とコメント

鞍上は三浦騎手が2戦連続手綱を取ることになり、
前走からの前進は十分に可能

クロンヌデトワールとアオテンによる連日の勝利も夢ではなさそう

【おしまい】

ゴールドケープとその妹分？

秋華賞で牝三冠の最後の一冠を戴冠したディアドラ

そのディアドラは、
昨年の白菊賞で、
愛ゴールドケープが撃破した相手

その白菊賞の時も場も、
秋華賞の時と同じ重場

距離の適性もあるだろうけど、
もしもゴールドケープが出走していたら。。。

タラレバの話はおいといて・・・


そのゴールドケープは、
桜花賞のあと放牧に出されていましたが、
フレグモーネや外傷のため思いのほか長期の放牧となり、
昨週末に半年ぶりに栗東へ帰厩

この放牧の間に、
春のライバルたちはいたって順調

春に重賞戦線で活躍していたゴールドケープですが、
復帰後は1000万下からのリ・スタート

復帰戦がどのレースになるか

11／12京都のドンカスターC（芝1600）
11／18京都の平場戦（芝1400）あたりが候補か

非常に興味深いところです

【おまけ】

ゴールドケープの次世代のスター候補生クロンヌデトワールが、
今週末に京都芝1400（牝）でメイクデビュー予定

クロンヌデトワールは、
我が愛プレザントブリーズ、スターリーウインドの半妹で、
三冠×三冠の姉という配合

8月下旬に栗東入厩後、
順調に追い切りを重ね、
初戦から結果を出せそうな調整ぶり

鞍上には、
キャリアハイの勝利数を重ねる和田竜二騎手を用意

まだメイクデビューもしていない身の上で、
先を語るのはおこがましいですが・・・

ゴールドケープに追いつけ追い越せ
です

【おしまい】

おやま遊園地 ～紅葉の石鎚山～

紅葉を狙って、
そして、
静かな山行を期待して、
3連休が終わった直後の平日（今日）、
会社の同僚たち（計3名）と紅葉真っ只中の石鎚山に登ってきました

思いのほか登山者が多く、
静かな山行とはなりませんでしたが、
十分に満足できる山行

静かな山行の方は、
天気が良ければ今月20日頃に、
三嶺方面に出かける予定のため、
そちらで晩秋の山行を楽しみます

以下は本日の山行の様子


（本日の天狗岳）

（本日の弥山）

（天狗岳にて）

（パノラマ１）

（パノラマ２）

【おしまい】