そこ、まがるけん、曲がれん!          ほなけん、まっすぐいくで。。。

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琴線に触れる

2017年02月24日 09時14分06秒 | ALICE
30数年前。。。

同級生の多くが関西の大学に進学していくなか・・・
特に強い思いも持たず、
知り合いが全くいなく、
土地勘も全くのない東京の大学へ進学しました

「なぜ東京の大学だったのか
今でも謎です
ですが、
どこかに「神田川」(かぐや姫)のイメージがあったのかもしれません
(下宿は神田川に近い、4畳半一間(風呂、トイレなし)でしたから・・・)

それでも、
幸いにも校風にもなじみ、
気心の知れた学友に囲まれ、
ほんの少しの勉学と、
とてもたくさんの部活動(ワンダーフォーゲル部)に励み、
そして、
普通に恋愛も経験しました

その恋愛では、
恋愛に現を抜かし、
一時は4年間での卒業を危ぶまれることもありましたが、
何とか無事に卒業することができました

当時の大学生としては、
普通の学生時代を謳歌していたと思っています




・・・・・・・・



そして、
50歳を過ぎたころから、
無性に学生時代を懐かしむ自分がいて、

(2012約30年ぶりの学友との再会、箱根駅伝ミュージアムにて)

(2015石鎚山にて)

(2016大学訪問、学食にて)

(2016大学、部室訪問)
そして、
今年の夏には学友たちと甲斐駒ヶ岳への山行です

今回は山中泊となるので、
テント内での語らいも楽しみの一つです


と・・・
前置きが長くなってますが。。。



最近、
新聞のある記事から、
ある歌の存在を知りまして、
その歌が学生時代を懐古する情を厚くして。。。

今は頻回にそのプロモーションビデオを視聴しています

歌い手は元ALICEの堀内孝雄さん
プロモーションビデオの役者さんの演技が、
より一層懐古の思いを強くします


歌の内容は、
「学生時代を過ごした思い出の街で偶然昔の恋人に再会し、そして別れるまでの5分間を歌にした作品。懐かしさと、戸惑いと、そして忘れていた熱い心がよみがえる。そんな経験は普通なかなかありませんが、この曲を聞いていると現実に起きそうな気がして、思わず感情移入してしまいます。」


その歌詞、内容が、
自分の学生時代、そして今の感情にオーバーラップして、
今すぐに学生時代の彼女に会いたくなる自分がいます

東京から遠く離れて住む身としては、
この歌「聖橋の夕陽」のように再会することは不可能であることは知っています

でも、
このような形で再会で来たら・・・

強くそう思う自分がここにいます

【おしまい】

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