おはようございます。名古屋は雨で湿気もすごいですね。
少し動いただけで、額に汗が......。嫌ですね。
今月もあと僅かです。最後の日曜日、今日は練習室のご利用予約様が多いです。
皆さん、音楽を楽しんでいらっしゃいますよ。
タイトルにも書きましたが、昨日、小松長生氏がご来店されました。
音楽家、指揮者の方です。
福井県出身、2001年にはウクライナ国立歌劇場のヴェルディ週間における『椿姫』の指揮で
ウクライナ共和国黄金十字章を受章。
お話をさせて頂き、ご契約まで頂きまして大変光栄と感じております。
サインまで頂いて、恐縮な思いです。
これからも、宜しくお願い致します。
昨日は胸が高鳴る1日でした。
おはようございます。
名古屋はいいお天気ですよ。こんな日はドライブにでも行きたいですね。
今日はピアノのハンマー修理（ファイリング）です。
長年使うとハンマーの先端がつぶれ、弦溝がつきます。音質もだんだんと、変わっていきます。
そこで、ペーパーで綺麗に形を整えながら削っていきます。
汚れていますね。モサモサした感じです。これを
これを綺麗に仕上げます。これだけじゃ、まだです。
これは、削った後にハンマーこて（アイロンみたいに熱がでます）キュッとハンマーが閉まります。
これで、大丈夫。綺麗になりましたし、弦溝もとれてまた綺麗な音色が鳴ります。
このハンマーより、もっとすごく溝が付いていたり汚れていたりするピアノが存在します。
けど、余程のことがない限り綺麗になりますよ。
弾いていて気分もいいです。
こんにちは。名古屋は昨日と同じく晴れています。
暑いですが、さらっとしてますね。
梅雨の時期は、ジトーっとしてまして、気持ちが悪いです。
また、体も重く感じます。
そんな中、当社の練習室にあるピアノの動きが少し鈍くなっているんですね。
そこで、部品交換を
ベヒシュタインヨーロッパ社 ホフマン GP-178です
その内部のハンマー「弦をたたく部品」、ウィッペン「鍵盤からアクションへの動きを最初に捉える部品」の
ピンを交換です。
これがハンマーです。黄色い丸い部品の下にある部品を交換。鈍っているんです。
ウィッペン、ニードルという道具で赤いフェルトの部分をほんの少し広げているんです。
微妙な加減が大事です。
そこに新たなピン（センターピン）を入れるんです。
これで、摩擦を感じずにピアノのアクション（内部のカラクリ）がスムーズに動きます。
今日は、お昼からはカワイさんのピアノの修理をします。
これも同じ現象が起きていました。
梅雨の時期は特に気を使いますね。
こんにちは。名古屋は少し雨が降っていますね。
昨日は、お休みを頂き、のんびりとしてました。映画を見て1日が終わってしまいましたね。
さて、今日は月曜日に当社の技術サービスセンターの方に1台のピアノが入ってきました。
カワイさんのKU-10という機種です。94年製です。
高さ122ｃｍと人気のサイズです。
そのピアノの中身（アクション）の修理に取り掛かることになりました。
やはりホコリ、フェルト部品のカスが多いですね。
動きの邪魔になりますので、ホコリ等は取らないといけないですね。
赤いチップの付いているコード（ブライドルテープ）を外します。
こちらの、部品も汚れているので、新品に交換します。
外して清掃すると綺麗になりますね。
外したブライドルテープ（右）、交換する新しいブライドルテープ（左）
並べると全然、色が違いますね。汚れていただけなのですが、気持ちがいいので新しいのに交換です。
ハンマーの戻るのを手助けしてくれる部品です。
と、今日はここまでです。コツコツ直していきますね。こちらのピアノは
出来上がり次第、ショールームに並ぶ予定となっています。
おはようございます。
6月が始まりましたね。学校も始まり、子供たちは元気よく歩いていますね。
街が活気づきます。けど、注意はしましょうね。
さて、昨日は土曜日ご来店されたお客様が再度みえて、ヤマハピアノ UXのご契約を頂きました。
X支柱ピアノは人気ありますね。やはり強度がしっかりしているのがいいですね。
音も綺麗です。お子様のピアノだそうです。
未来のピアニストですね。頑張ってね。
このピアノです。
出荷調整を行ってからの納品となりますので、しばらくお待ちください。
他にもX支柱ピアノございます。
興味のある方は是非、ご来店くださいませ。
