生誕200年

今年はピアノの詩人ショパン生誕200年にあたり、各地で盛り上がっていますが、
実はシューマンも！1810年生まれ、同い年で生誕200年です。

華々しいショパンの楽曲に比べ、シューマンは優しく幻想的な音楽がとても魅力的です。
晩年は不幸なイメージが付きまとう恋多きショパンですが、
一方シューマンはたくさんの子供に囲まれ幸せな結婚生活を送ったようです。

メンデルスゾーンは1809年生まれ、リストは1811年生まれ、
ベートーヴェンは1810年に「エリーゼのために」を作曲し、
シューベルトやブラームスも活躍していたクラシック黎明期。


少し踏み込んで歴史を調べたり、楽曲を聴き比べてみるのも面白いです。


シューマンの映画について～21年8月24日のブログです

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