政府は6日、外交や治安などに関する国家機密を公務員が漏えいした場合の罰則強化を柱とする「秘密保全法案」(仮称)を来年1月召集の通常国会に提出する方針を固めた。7日に「情報保全に関する検討委員会」(委員長・藤村修官房長官)を開き、法制化を急ぐ方針を確認する。機密情報の管理徹底や米国など関係国との信頼確保が狙いだ。ただ、同法案は国民の知る権利や報道の自由、情報公開を制限しかねないだけに、与野党から異論が出る可能性もある。
同法案は、(1)防衛など「国の安全」(2)外交(3)公共の安全・秩序の維持―の3分野を対象に、「国の存立に重要な情報」を新たに「特別秘密」と指定。特別秘密を取り扱う公務員が故意に漏えいした場合の罰則について、最高で懲役5年か10年とする方向だ(11/10/07 時事通信配信より引用)。
これは、本来的には必要な制度のはず。
ただ、まさかとは思うけど、時の政権が自分たちの保身のためから国民に公表すべきやのに隠していた情報を、国のために国民のために公開しようとする公務員の口を封じるために利用される様なことがあったら困るからなぁ(゜゜)
いやまぁ、まさかまさか、そんな政治家が、いくら質が悪くなってきたからといってもいるはずがないとは信じたいけど、いるかもしれへんからなぁ(゜゜)
なんていう嫌味はさておき、そんな政治家やらは死刑か無期懲役にする法案を一緒に提出したら、まぁ、えーと思うけどな。
で、その公開した情報が、国民のために資するものなら、当然、その情報を公開した公務員は処罰されへんと。
それなら、むしろ、いいシステムなんで、いいんとちゃうかな?
しかし、自分らの行動に対して、反省のかけらもない上に、全く見当外れな仕返しを画策する、屑しかおらん政権やなぁ(゜゜)
いやまぁ、こんなん、ホンマ今さらな話やけど(・_・)
同法案は、(1)防衛など「国の安全」(2)外交(3)公共の安全・秩序の維持―の3分野を対象に、「国の存立に重要な情報」を新たに「特別秘密」と指定。特別秘密を取り扱う公務員が故意に漏えいした場合の罰則について、最高で懲役5年か10年とする方向だ(11/10/07 時事通信配信より引用)。
これは、本来的には必要な制度のはず。
ただ、まさかとは思うけど、時の政権が自分たちの保身のためから国民に公表すべきやのに隠していた情報を、国のために国民のために公開しようとする公務員の口を封じるために利用される様なことがあったら困るからなぁ(゜゜)
いやまぁ、まさかまさか、そんな政治家が、いくら質が悪くなってきたからといってもいるはずがないとは信じたいけど、いるかもしれへんからなぁ(゜゜)
なんていう嫌味はさておき、そんな政治家やらは死刑か無期懲役にする法案を一緒に提出したら、まぁ、えーと思うけどな。
で、その公開した情報が、国民のために資するものなら、当然、その情報を公開した公務員は処罰されへんと。
それなら、むしろ、いいシステムなんで、いいんとちゃうかな?
しかし、自分らの行動に対して、反省のかけらもない上に、全く見当外れな仕返しを画策する、屑しかおらん政権やなぁ(゜゜)
いやまぁ、こんなん、ホンマ今さらな話やけど(・_・)