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魚のあぶく。oO

日々の他愛もない日記と写真などの公開です

4/29(金) 藤の花

2011年04月29日 | Weblog
時々

今日は、鳥羽下水処理場の無料公開があったんで、出かけてくる。

ここは、藤棚で有名やねん(^^)

ただ、今年は全般的に寒かったせいか、まだ早めの印象。

それでも、まぁまぁ、綺麗な藤が見られたしえーとするか(^^)

その後は、木津川沿いの自転車道をぷらぷらと走って帰る。久しぶりに、長い距離を自転車で走って、楽しかったぜい♪

今日のご飯

朝食 ヨーグルト

昼食 総菜パン、菓子パン、コーヒー

夕食 刺身、鮎の塩焼き、ジャコと唐辛子の炊いたん、冷や奴、焼きナス、ご飯、イカの塩辛、ビール、芋焼酎

写真は藤の花

小佐古内閣官房参与、菅政権に抗議の辞任

2011年04月29日 | news
内閣官房参与の小佐古敏荘東大大学院教授(放射線安全学)は29日、福島第1原発事故をめぐり「政府は法律などを軽視し、その場限りの対応で事態収束を遅らせている」と批判し、首相官邸に参与を辞任する意向を伝えた。小佐古氏は3月16日に就任。原発施設と放射線に関して首相への助言を求められていた。

政府の原発事故対応への不満が顕在化した。首相が「知恵袋」として活用するため起用した参与が抗議の辞任をするのは、極めて異例だ。

小佐古氏は29日夕、国会内で記者会見し、放射性物質の拡散を予測する緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)による測定結果の公表遅れを問題視。原発作業員の緊急時被ばく線量限度を年100ミリシーベルトから年250ミリシーベルトに急きょ引き上げたことに触れ「もぐらたたき的、場当たり的な政策決定を官邸と行政機関が取り、手続きを無視している」と指摘した。

同時に、福島県内の小学校校庭などに累積した放射性物質に関し、文部科学省が示した被ばく線量基準は「国際的な常識ではなく、行政の都合で決めている」と述べ、厳格化するよう求めた(11/04/29 共同通信配信より引用)。


つまり、国民の生命を第一に考えた上で、できうる限りの安全策を提言する学者の意見は必要ないということか。

こういうきちんとした提言のできる人が内部にいたにもかかわらず、人命軽視の場当たり的な対応ばかり繰り返してるていうことは、単に知識がないだけでなく、意図的に国民の生命、健康を危険に晒させたいという意志があるということなんやね。

こんなまともな人が涙ながらの抗議で去り、御用学者の意見ばかりが重用される。ホンマ、頭の先から爪先まで、腐りきった政権や。吐いても吐いても反吐が出る