
昔、5年位前まで「SINRA」という雑誌が、新潮社から出ていたそうだ。(1994年創刊、2000年休刊)。
どんな雑誌だったか。新潮社のホームページによれば"「深呼吸する地球マガジン」をキャッチ・フレーズに、動物や鳥、昆虫、そして森、海など自然関係の写真と、ナチュラル・ライフをテーマにした月刊のグラフ雑誌です。"とありました。オクサンはこの雑誌のファンで、特に猫の特集の号はほとんど買っていたようです。
今日、'95.10号の「百匹の猫と主人の物語」を見せてもらいました。オクサンが懐かしそうにいろいろと説明してくれました。
そうか、ヤンキースの松井秀喜が、巨人入団を最初に報告したのは、猫のナナちゃんだったんだ。
写真家の岩合光昭さんの原点は、猫の海(カイ)ちゃんなんだ。
おもしろいね。
特集冒頭言に「(前略)誇り高いくせに甘ったれで、クールに見えて好奇心旺盛で、(中略)そんな猫たちに振り回されながら、それでも人間は、この小動物から離れられず、猫と人の間には、今日もさまざまなドラマが繰り広げられている。」とある。なるほど。うちもこのとおりですね。ダンナ。
実はダンナ、ボクを飼うまでは、犬派だったとのこと。子どものころからの猫派のオクサンに押し切られ、最初はしぶしぶ飼い始めたらしい。でも、今はまさにこの状態。ダンナの人生、ネコが少し変えたかな。
少なくとも、もう犬派には戻れないですね。きっと。
どんな雑誌だったか。新潮社のホームページによれば"「深呼吸する地球マガジン」をキャッチ・フレーズに、動物や鳥、昆虫、そして森、海など自然関係の写真と、ナチュラル・ライフをテーマにした月刊のグラフ雑誌です。"とありました。オクサンはこの雑誌のファンで、特に猫の特集の号はほとんど買っていたようです。
今日、'95.10号の「百匹の猫と主人の物語」を見せてもらいました。オクサンが懐かしそうにいろいろと説明してくれました。
そうか、ヤンキースの松井秀喜が、巨人入団を最初に報告したのは、猫のナナちゃんだったんだ。
写真家の岩合光昭さんの原点は、猫の海(カイ)ちゃんなんだ。
おもしろいね。
特集冒頭言に「(前略)誇り高いくせに甘ったれで、クールに見えて好奇心旺盛で、(中略)そんな猫たちに振り回されながら、それでも人間は、この小動物から離れられず、猫と人の間には、今日もさまざまなドラマが繰り広げられている。」とある。なるほど。うちもこのとおりですね。ダンナ。
実はダンナ、ボクを飼うまでは、犬派だったとのこと。子どものころからの猫派のオクサンに押し切られ、最初はしぶしぶ飼い始めたらしい。でも、今はまさにこの状態。ダンナの人生、ネコが少し変えたかな。
少なくとも、もう犬派には戻れないですね。きっと。
うちの旦那とおんなじですね
犬派なんて言ってた頃が今じゃあ懐かしいです
その点ネコは勝手にやってますから。
こんな話題が。
私もシンラ、好きだったんですよ。
廃刊になったときは、残念でした。
読む記事も、見る記事も、
へんな甘さもなく、かといって堅苦しすぎず、いい雰囲気でしたよね。
いまでも、数冊はとってあるな・・・
獣医の野村先生のコラムとか
楽しかった。
岩合さんの海ちゃんの本、持ってますよ。
セレンゲティという写真集が、
岩合さんを知ったきっかけです。
この方の動物に対する冷静で温かい目は、
写真に現れていますよね。
ほんと、
マメコタオクサンとは、
好みがあいますね~~~