冬至の頃と申しますと・・・

2008年12月23日 | いただきもの
(こやぶんの本職の)怒涛の2週間が過ぎて…  ホッと一息のこやぶんです

今年の出来事は… 
今年中にBlog更新すべく… 夜なべ仕事で励みますことを、こやぶんは誓います(当たり前だけど)。

本日12月23日、寺町三条にある矢田地蔵尊(矢田寺)でかぼちゃ供養が行われました。

回向されたかぼちゃが本堂前に供えられ、お参りの人々がそれをさすり、
中風除けをはじめ諸病退散を願いお参りをします。

参拝者にはかぼちゃ焚きの無料接待(先着1000名様)もありますよ。

『何故 冬至にかぼちゃを食べると…』なのだろうかと考察すると、
時期的には― かぼちゃを食べる最後のチャンスということが大きいかも知れない?
かぼちゃは長く保存できるし、カロテンやビタミンなど栄養豊富な有色野菜なので、
寒くなる前に、今一度これを食べて寒さを乗り切ろうという昔の人の知恵なのかと思う。



本日の午前中
ちゃこちゃん・りんちゃんから― マラソン散歩に励む福豆に差入れを頂いた。

 

伴走に付き合う こやぶんの事も考えて― 温習みかんを頂いた。
ビタミンCとシネフリンが摂取できて、風邪に対する免疫力を高めることで…

インフルエンザの流行が持てはやされる今日この頃、
うかがと手洗いとみかんで こやぶん 今年の冬を乗り切りたいと思います
※ 実は恒例行事のごとく― 冬の季節に高熱がでる こやぶん だったりする。

10月にお越し頂いた際に
けいすけのイラストさんで依頼された似顔絵のポストカードの同封されており…
マーちゃんさんやちゃこりんママさんが納得する出来に仕上がっていて、良かったです。




午後からは 菜菜ちゃん・音音ちゃんからの贈り物が届いた。

この時期と云えば― 
冬至の頃にゆず湯の風呂に入ると、『1年中風邪をひかない』という言い伝えがありますね。

『なぜ冬至にゆず湯』なのかというと、
冬至湯治(とうじ)
柚子(ゆず)が効くだけに融通(ゆうずう)が利く(きく)ように
という願いがこめられている説があります(こやぶん 真意のほどは…
もちろん 科学的にもゆず湯の効能は実証されており―
柚子の精油成分(リモネン)には、血行を促進させる働きがあります。
風呂に入れると身体を芯から温め、新陳代謝も活発になるので、
年末の大掃除などによる疲れや痛みもとれ、冷え性にも効き目があるらしいです。

Pug7一家さんオススメのパンなど、色々贈って頂き、本当にありがとうございました。
   ※京都市民の朝食は、意外にもパン食が多い(=パン屋も多い)
豆さん達に、パンをおすそ分けしてもらいつつ― 年末の楽しみさせていただきます。


告知(もどき)
2009年新春 こやぶんの初詣の定番― 蛸薬師堂で絵馬を奉納します。
お願い事がございましたら、
豆さん達の願いと一緒に絵馬に転記させていただきますので、テキトーにご応募くださいませ
→ 詳しくは こちらへ


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