長野県安曇野市明科中川手の犀川流域にある御宝田遊水池も、安曇野市の代表的なコハクチョウ飛来地です。
この御宝田遊水池（ごほうでんゆうすいち）は、犀川白鳥湖よりも、犀川（さいかわ）の下流（北側）の支流などが流れ込む複雑な流域にある大きな遊水地です。
この御宝田遊水池は広大で穏やかな場所にあるため、コハクチョウやオナガガモなどのカモ類が休んでいます。
最初に御宝田遊水池を訪れたのは午後2時30分ごろで、コハクチョウもオナガガモなどのカモ類も比較的大人しく休んでいました。この日はどんよりとした曇りの天気なので、どの画像も色彩的に鮮明さがありません。
広大な御宝田遊水池の水辺では、コハクチョウやオナガガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロなどがそれぞれ各所に広がって休んでいます。
コハクチョウは小集団ごとに、適度に分散して休んでいます。
手前の灰色の羽根のコハクチョウは昨年の夏に生まれて、日本まで何とか飛んできた幼鳥です。
広大な御宝田遊水池の奥の水辺にも、コハクチョウは休んでいます。
コハクチョウとカモたちが集まっている水辺です。
オナガガモが固まっている水辺です。
ヒドリガモが進んでいきます。
水辺を進むキンクロハジロの群れです。
オナガガモの一部は岸辺に上陸してエサを探しています。
ヒドリガモの一部も上陸してエサを探しています、
広大な御宝田遊水池の奥の水辺や岸辺では、コハクチョウとカモたちは比較的のんびりと過ごしています（のように見えました）。今回はカモたちの中に、トモエガモやミコアイサが紛れ込んでいないかと探しましたが、見つけられませんでした（2019年1月に訪れた時には、トモエガモもミコアイサも見つけました）。
一緒に、オナガガモなどのカモがゆったりと過ごしています。
ここは、水鳥の楽園です。
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長野県安曇野市明科中川手の犀川流域にある御宝田遊水池は、コハクチョウの飛来地として有名な場所です。
今年も100羽近くが来ています。昼間はここにいてのんびりとして、朝には近くにある餌場に行っています。
灰色が残っている若鳥、親の傍で甘えてる雰囲気です。
オナガガモ、頭の方に伸びる白いライン、集団だとより目立つ気がします。
キンクロハジロ、ユーモラスといつも思ってしまいます。結構鋭い目をしていますのに。
御宝田遊水池も、たくさんの水鳥たちで賑わっていますね。
それぞれがグループを形成して、のんびりと過ごしているようです。
オナガガモやキンクロハジロも、かなりの数のようですね。
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長野県安曇野市明科中川手の犀川流域にある御宝田遊水池は、コハクチョウの飛来地として有名な場所です。そして実際にたくさん飛来しています。
キンクロハジロはひょうきんな外観のカモですね。
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長野県安曇野市明科中川手の犀川流域にある御宝田遊水池は、コハクチョウの飛来地として有名な場所です。そして実際にコハクチョウがたくさん飛来しています。
オナガガモは数100羽、キンクロハジロも100羽ほどいる感じです。
犀川が流れ込む？御宝田遊水池にもｋ白鳥がいっぱいです
一緒の餌を食べるカモたちもいっぱいですね
白鳥の要るところには必ず鴨も一緒です
今回はトモエガモやミコアイサも見つからなかったのですね
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長野県安曇野市明科中川手の犀川流域にある御宝田遊水池は、コハクチョウの飛来地として有名な場所です。そして実際にコハクチョウがたくさん飛来しています。
この遊水地は穏やかな環境のようで、コハクチョウなど様々な水鳥が安心して過ごしている様子です。
コハクチョウもカモたちも、協力してタカやワシなどの猛禽類の襲来を見張っています。
今回はトモエガモやミコアイサを見つけられませんでした。残念です。
コハクチョウが遊泳している場所近くには多くの水鳥が見られるのが不思議でしたが、コハクチョウもカモたちも、協力してタカやワシなどの猛禽類の襲来を見張っているからなのですネ・・・
今年諏訪湖でミコアイサを見たという人に湖岸で出会いましたが、数回出かけても私には見ることが出来ませんでした。
ましてやトモエガモもです。
観察場所が遠くなって大まかな観察しか出来なくなりました。
自然破壊防止で餌やりを中止し、環境は自然に戻ったのでしょうが、白鳥や水鳥が見られなくなったのは寂しい限りです。
以前はコハクチョウや水鳥が安曇野と諏訪湖を行き来していると言われていましたが、写真を拝見すると諏訪湖とは雲泥の差です。
おはようございます。
御宝田遊水池は確かみさとさんのブログでアップされていたところですね。
ここは行ってみたいですね！
これだけの鳥たちが集まっているのですから、何とかぜひ行ってみたいです。