埼玉県坂戸市郊外の西部を流れている高麗川の河川敷につくられた浅羽ビオトープに、今年2回目として行って来ました。
ここは、埼玉県内ではとても有名な野鳥観察ポイントです。今回は運が良ければ、ベニマシコに出会えるのではないかと期待して歩きました。
浅羽ビオトープの中を流れている疏水は、高麗川(こまがわ)水系の水を呼び込んで設けた小川です。昔ながらの春の小川のイメージです。
浅羽ビオトープの中を流れている疏水沿いの岸には、野鳥観察愛好家が30人ほど来ていて、静かに野鳥の登場を待っています。
この野鳥観察愛好家の方々は、ヒレンジャクの登場を待っています。
疏水沿いの対岸は、少しうっそうとした雑木林です。しかも、枯れたツタなどが絡んでいて、雑木林は見通しがよくありません。
3、4羽ぐらいのグループに分かれたヒレンジャクたちは、なかなか見やすい森蔭げの枝先にでてきません。
少し経つと、うつそうとした雑木林の木々の枝先に、2,3羽の群れが出てきました。
ヒレンジャクは、枝先に留まっています。ヒレンジャクはスズメ目レンジャク科に分類される野鳥です。身体の大きさは約17センチメートルです。
ヒレンジャクは時々、木の下の草むらに生えているリュウノヒゲの実を食べに飛び降ります。
あるいは、時々、疎水の水を飲みに舞い降ります。
残念ながら、疎水の水を飲みに舞い降りる動作は早すぎて撮影できていません。
疎水の辺りを眺めていたら、冬鳥のツグミが水を飲みに出てきました。
疎水の辺りの湿地には、冬鳥のシロハラが出てきました。
シロハラは湿地にいるミミズを食べに来たようです。
浅羽ビオトープの中のある雑木林に生えているウメの木は、やや野生化した感じです。
白梅の花が少し咲き始めています。
今回は、ここで冬によく見かけるシメやジョウビタキには出会えませんでした。
この日も気温は春めいた陽気の暖かいでした。
前回、この浅羽ビオトープに行った話は2021年1月6日編をご参照してください。
今回もお目当てのベニマシコには出会うことができませんでした。
ここは、埼玉県内ではとても有名な野鳥観察ポイントです。今回は運が良ければ、ベニマシコに出会えるのではないかと期待して歩きました。
浅羽ビオトープの中を流れている疏水は、高麗川(こまがわ)水系の水を呼び込んで設けた小川です。昔ながらの春の小川のイメージです。
浅羽ビオトープの中を流れている疏水沿いの岸には、野鳥観察愛好家が30人ほど来ていて、静かに野鳥の登場を待っています。
この野鳥観察愛好家の方々は、ヒレンジャクの登場を待っています。
疏水沿いの対岸は、少しうっそうとした雑木林です。しかも、枯れたツタなどが絡んでいて、雑木林は見通しがよくありません。
3、4羽ぐらいのグループに分かれたヒレンジャクたちは、なかなか見やすい森蔭げの枝先にでてきません。
少し経つと、うつそうとした雑木林の木々の枝先に、2,3羽の群れが出てきました。
ヒレンジャクは、枝先に留まっています。ヒレンジャクはスズメ目レンジャク科に分類される野鳥です。身体の大きさは約17センチメートルです。
ヒレンジャクは時々、木の下の草むらに生えているリュウノヒゲの実を食べに飛び降ります。
あるいは、時々、疎水の水を飲みに舞い降ります。
残念ながら、疎水の水を飲みに舞い降りる動作は早すぎて撮影できていません。
疎水の辺りを眺めていたら、冬鳥のツグミが水を飲みに出てきました。
疎水の辺りの湿地には、冬鳥のシロハラが出てきました。
シロハラは湿地にいるミミズを食べに来たようです。
浅羽ビオトープの中のある雑木林に生えているウメの木は、やや野生化した感じです。
白梅の花が少し咲き始めています。
今回は、ここで冬によく見かけるシメやジョウビタキには出会えませんでした。
この日も気温は春めいた陽気の暖かいでした。
前回、この浅羽ビオトープに行った話は2021年1月6日編をご参照してください。
今回もお目当てのベニマシコには出会うことができませんでした。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県坂戸市郊外の西部を流れている高麗川の河川敷につくられた浅羽ビオトープには、春になると、ヒレンジャクの群れがやってきます。今回は、10羽もいなかった様子です。
弊ブログでは、前橋市の赤城山山麓で、ヒレンジャクを観察した話を2週間ほど前に、既に載せています。
関東地方は今年はヒレンジャクの出現が早い感じです。
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埼玉県坂戸市郊外の西部を流れている高麗川の河川敷につくられた浅羽ビオトープには、春になると、ヒレンジャクの群れがやってきます。今回は、10羽もいなかった様子です。
木曾町開田高原の方が、もっと多くのヒレンジャクが飛来し、美しい風景になりますね。
おはようございます。
ヒレンジャク、何度見てもかっこいいですね!
風格があります。
多少顔つきは怖いですが、とても臆病で、なかなか写真に撮らせてもらえません。
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埼玉県坂戸市郊外の西部を流れている高麗川の河川敷につくられた浅羽ビオトープには、春になると、ヒレンジャクの群れがやってきます。今回は、10羽もいなかった様子です。
もっと大きな木の枝の陽当たりに、このヒレンジャクが留まると、その姿はもっときれいに見えます。今回は日陰で残念でした。
この鳥さんを目当てにやってくるんですね
暖かい日差しの中にツグミやシロハラもやってきて
餌を食べているのですね
白梅の花も咲いて春を感じますね
あの写真で板橋ということがわかるんですね
凄いです~
埼玉県坂戸市郊外の西部を流れている高麗川の河川敷につくられた浅羽ビオトープには、春になると、ヒレンジャクの群れがやってきます。今回は、10羽もいなかった様子です。
花ぐるま様のいう「プロの野鳥観察愛好家」とはどんな方を指しているのか・・。非常に珍しい珍鳥が来た時には、一部の違法行為をする方がでて、住民が警察を呼ぶことがあるそうです。どんな時にも、違法行為をする方はいるようです。
それくらい鳥撮りの人は気を遣っているようですね
人があまり集まると鳥は逃げてしまうからだそうですが~
このヒレンジャクは私の友人も撮っていましたが、歌舞伎役者のようなこの顔が、とても印象的です
いつもたくさんの鳥を撮られていてなかなか大変でしょう
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埼玉県坂戸市郊外の西部を流れている高麗川の河川敷につくられた浅羽ビオトープには、春になると、ヒレンジャクの群れがやってきます。今回は、10羽もいなかった様子です。
ここには3月まで、シメやジョウビタキなどが滞在します。ベニマシコも時々、出て来るのですが、今年はまだ出会うことができていません。
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埼玉県坂戸市郊外の西部を流れている高麗川の河川敷につくられた浅羽ビオトープには、春になると、ヒレンジャクの群れがやってきます。
ここには多い時は50羽以上の群れが来ます。
ここの梅林は、昔、梅干し用のウメの実を採る白梅でしたが、今は放置されている様子です。
浅羽ビオトープの中の小川。
最近はこのような小川を全くといってよいほど見かけなくなりました。
どんな小さな川でも護岸が固められていて風情がなくなりました。
このような川はいつか見た懐かしい川になってきましたね。
今回は、悪条件の中でヒレンジャクを何枚か撮影できていますね。
やはり、この鳥は風格がありますね。
ツグミやシロハラ、好きな餌が見つかったかな?です。
野梅という品種があったような。可愛い梅です。
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埼玉県坂戸市郊外の西部を流れている高麗川の河川敷につくられた浅羽ビオトープには、春になると、ヒレンジャクの群れがやってきます。
今年は少し早いです。いつもはイカルの方か先にやってくるのですが・・。
〇〇に、ヒレンジャクが飛来したと情報が流れると、多くの野鳥観察愛好家が集まります。
坂戸市郊外にある浅羽ビオトープも人気がありますね。