たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

早春賦

2016年02月07日 | 
♪ 春は名のみの風の寒さや



1/26   産声をあげた福寿草

雪に負けるな! へこたれるな!


ヤキモキする主の気持ちを知ってか知らずか

「寒いから未だ起きたくないの」


2/1  何処となく温かさを感じた昼下がり

少し目を開けて辺りの様子を伺がって~~~

「もう いいか~い」


う~ん いい感じ


「よう寝たわ~」

2/7 大きく欠伸をしました


さて、お次は梅、沈丁花 貴方達の番ですね

頑張ろう  (^o^) 



♪ 春は名のみの風の寒さや






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14 コメント

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春はそこまで (越後美人)
2016-02-07 17:20:34
福寿草が雪の中から顔を出してくるなんて、びっくり!
初めてみる光景です。
雪の中からちょこんと顔を出して可愛いものですね♪
暖かくなって一気に花開いて、風は冷たくとも、春がそこまで来たことを教えてくれていますね
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Spring light (sisi )
2016-02-07 17:52:15
まさに春の輝きですね。
雪が春の光に負けて少しづつ解かされ、
綺麗な黄色い福寿草の花びらが少しづつ開いてくるさまをレンズに気長におさめていらっしゃるたかさんは、心のゆとりみたいなものをたっぷり持っていらっしゃる方なのでしょうと‥‥‥。
見習わなきゃです。

春は名のみの風の寒さや~♪
偶然ですが、あまり歌など歌わないyossyが、
今週の山行をこなしながら、しきりに歌っていました<笑。

つくづく、良い歌ですね。
音楽療法では、この時季になると必ず選曲する曲なので、いつしか馴染み深い歌になっています。
少しの言葉でたっぷりの情景がすぐに浮かんでくる素晴らしい曲だといつしか大好きな曲になりました。



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越後美人さんへ (たか)
2016-02-07 21:06:26
今年は雪が降ってくれたお蔭で
ユキワリ福寿草が撮れました。
その後の寒さで開きかけては閉じたりその繰り返しで
ヤキモキしながら毎日、庭に出ては眺めておりました。
その熱い想いが通じたのか
ついに美しい姿を披露してくれたのです。
春に先駆けて庭を彩るお目出度いお花
名前がいですね、「福寿草」
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sisiさんへ (たか)
2016-02-07 21:26:23
春の日の輝きと福寿草の輝きが一つになって
彩の無かった庭が一段と賑やかになりました。
暇を持て余している人間は執念深くなるようで、それこそ毎日毎日・・・
心のゆとりだったら綺麗なのですが
どちらかと言うとストーカーだったかも。

早春賦、この時期になると何故か口ずさむのがこの歌
そうですか、yossyさんも
もしかしてコーラスが成立していたかしらね。

株が大分、混んで来ましたので分けてあげないと窮屈そうなので
今年はと思っていますが上手くやれるかどうか。
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こんばんわ (nanekobi5963)
2016-02-07 22:18:10
わぁ~♪
早春の知らせを 黄色いお花が
幸せを届けに来たのですね♪

ふきのとうも顔を出し
私は お腹の中に春を隠してしまいましたが(笑)

これから少しづつ目覚めていくのですね
お山が笑いだすのが待ち遠しい…♪

福寿草を探しに 私も出掛けなければ…♪
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早春賦 (niceshotpete)
2016-02-07 23:24:41
坊がつる賛歌とともに、早春賦は、春先の山を登る時によく歌ってます。
もっとも、登ってる時の風は寒くない、心地良い風ですけどね。

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お早うございます (延岡の山歩人K)
2016-02-08 06:49:53
雪中から顔を出す福寿草は
健気な感じで本当に可愛いですね
まさしく 幸福の花

これから
福寿草目的の登山も楽しみです。


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nanekobi5963さんへ (たか)
2016-02-08 13:00:21
(笑)お腹の中に春を・・・ですか?
どんな春だったのでしょう。
少しよごみの有る蕗の薹ですか?
それともタラの芽でしょうか?

今朝、裏へ回って蕗の薹の様子を見にいきましたところ
一つだけ頭をもたげていました。
お腹に春を入れるには未だ少し早い我が家の蕗の薹でした。

秩父紅と言う固有種の赤い福寿草を見たのは
昨年の丁度、今頃
今年も観光客の目をひいて天に向かって輝いているんだろうなと思いつつ
腰が上がらず静かに庭の福寿草に癒されています。
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niceshotpeteさんへ (たか)
2016-02-08 13:15:04
坊がつる讃歌がお好きですか?
芹洋子さんの澄んだ声は耳に心地よく響きますね。

九州のブログ仲間の記事を読むたびに
坊がつるの文字を目にしますと
訪れてもいないのに
懐かしい故郷に帰ったような錯覚に陥ってしまいます。

何時になるか分かりませんが
坊がつる讃歌を口ずさみながら
茫々とした原を大船に向かって歩いてみたいものです。
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延岡の山歩人Kさんへ (たか)
2016-02-08 13:28:19
昨年
Kさんは山に福寿草を求めて登られたのでしたよね。
庭で見るのとは格段に違う感慨を覚えた事でしょう。

今年も狙いますか?
福寿草を見て幸福を掴んだら
独り占めしないで下さいよ。
是非、お裾分けお願いしますね。

楽しみにしております。

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