見て下さい、新聞紙からはみ出そうなほど大きな筍 ズシリとした重さです。例の工芸師さんが例のマスクをして届けて下さいました。 T氏宅は大根をおろして其れで湯掻くと仰っておりましたが、丁度、糠漬け用の糠の残りがストックして有りましたので、それで湯掻き薄皮付きの柔らかい先端部分は、さっそくお味噌汁です。汁を啜りながらも頭の中は筍ご飯・・・シナチク・・・煮物・・・天麩羅等々・・・レシピがグルグル回り始めました。
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この時期は雑草との闘いです。庭に出ればどうしても雑草が目に入ってしまい今日も一つ取り二つ取りが結局、本格的に腰を据えてしまいました。 「おや！ツボスミレ」 イカリソウの咲いていた脇でスミレの仲間入りを願い出る様に数株の塊を作っておりました。
そろそろお終いにしようかと立ち上がった時・・・ミヤコワスレが江戸紫では無くなってしまった！ あの濃い藍色が赤く変色していました。毎年こうっだたか？ちょっと心配。
さて、家に入ろうと立ち上がると白花ミヤコワスレに呼び止められました。「だってもうブログにアップしたでしょ」「だって未だこんなに元気よ」・・・そのアピールに負けてしまった私でした。と言う事で再登場です。
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我が家のは何時の間にやら消えたかも？
白は戴きものなのですが藍色の方は私が２０代の頃から育てているものなんですよ。
佛気楽坊さんのお家のミヤコワスレは消えてしまったのですね。可愛がり過ぎたのでしょうか？
ミヤコワスレは地植えにしたら５年くらいはそのままに、ただ植えっぱなしだと枯れてしまう事が有るので５年後に株分けをすると良いと聞いた事が有ります。
それと乾燥に弱いので土が乾燥する様ならば冬でも水やりをした方が良いのだとか。
育てやすい花と言われますがデリケートな所も有るのでしょうかね。