たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

動きのある物を撮ると言う事の難しさ

2020年02月27日 | 野鳥や動物

ブログの友・I氏に触発されて動きのある水鳥に挑戦してみました。  ところがこれが難しい。 目で捉えた時には気持ちの焦りが先立ってシャッターを押すタイミングを逃しているのだ。

 

 

女の子が懸命に餌を投げる先に鴨が群がります。 その餌を取り合う鴨 一瞬の出来事でした。

その時、一羽のカモが全速力でこちらに向かって参りました。 「今だ!」と思った時には遅し・・・スピードに追い付けない

 

こうした姿は大抵一羽だけ、こうした行動を廻りのカモ達も一斉にとってくれたら面白いシーンになるのに  動きの有るシーンを撮る難しさを知った今日の散歩での一幕でした

 

 

この野鳥はアオジでしょうか?   知識の中には在るのですが実際に目にした事は有りませんでしたので、もしアオジで有るならば「ヤッタ~」です。この時、目の前をカササギが横切り樫の木の中に身を隠しました。暫く待ってみましたが残念ながら姿を見せる事は有りませんでした。

 

繁みの上で辺りを睥睨する一羽のダイサギ  全く動かない  河川敷の手摺にカメラを固定してズームを効かせます。これならば私も落ち着いて狙えます。

園内に戻りますとポケモンを追う成人の群れ、どうやらポケモンクラブと言うものが有るらしく先日は埴輪の里に30人?もしかして50人?がスマホ片手にポケモンを見つけ歩く姿が有りました。 私はその遊び方を知りませんが、これだけ大人が夢中になると言う事は何か得点でも有るのでしょうか。

コメント (14)
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