たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

国の天然記念物7000本の冬桜咲く桜山へ

2018年12月13日 | アウトドア
(下田邸より続く)

下田邸の敷き紅葉を愛でたあと鬼石の冬桜見物に出かけました






少々遅いかな!と思いながら出かけた冬桜観賞でしたが

風も無く天気も良かったせいか、かなりの賑わいです

先ず出迎えてくれた桜は北斜面に有るせいでしょうか花付きも疎らでした






さて、弁天山への尾根筋が冬桜の見せ場です

咲き揃った桜が斜面を覆う光景は、まるで霧氷と見紛うほど

思わず感嘆の声を発してしまいました






今日は頑張り坂は登らずに中腹のトラバース道から山頂を目指す事にします

急に人の姿も絶えた散策路

何故、皆はこうした静かな道を敬遠するのでしょう、勿体ないよ

そう内心で思いながら初冬の静けさに身を委ねます


こんな道をリズミカルに歩いて・・・

   



一本だけ散らずに残された紅葉を見つけて足止めされます

ここを廻り込んで一登りすれば弁天山山頂は目と鼻の先

憩う人達を横目に頑張り坂の階段を急下降、山頂よりも人の数の多い池で

束の間の小休止を取りました

   





見あげた頭上にオレンジ色の実を付けたヤドリギを見つけました

ここにも緋連雀や黄連雀が来るのでしょうか

カタクリが咲く頃、訪れたら会えるかもしれませんね

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本日は友人と忘年会で先ほど帰宅、明日は山登りに出かけようかと

思いますのでコメント欄は閉じました


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コメント (2)
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