イルカ漁批判の映画、７月３日に６館で公開

　日本のイルカ漁を批判的に描き、国内で上映中止が相次いでいる米映画「ザ・コーヴ」が、７月３日の６館を皮切りに、全国で順次公開されることが２１日、分かった。

　７月３日に公開されるのは、東京のシアター・イメージフォーラム、大阪の第七芸術劇場、仙台のフォーラム仙台など６館。ほかに１６館での上映が予定されている。

引用元：Yahoo!JAPANニュース

小橋建太、元アイドル歌手と結婚！ １０年間交際

　プロレスリング・ノア副社長で人気プロレスラーの小橋建太（４３）が美人演歌歌手のみずき舞（３６）と結婚することが分かった。複数の関係者によると、２人は約１０年間の交際を実らせ、今秋１０月２日に都内のホテルで挙式、披露宴を行うという。腎臓がんを克服、いまも故障リハビリ中の小橋を献身的な愛で支えている。

　お相手のみずきは元アイドル歌手で、目鼻立ちが整った日本美人。

　２人が出会ったのは、お互いの人生の転換期だった。みずきは芸能活動を一時休止する前後で、小橋は２０００年６月にプロレスリング・ノア旗揚げに参加。小橋はその後も故障に悩まされ続け、２００６年には腎臓がんが判明、患部摘出の大手術を受けた。

　みずきはこの間も、仕事の合間を縫って献身的に看病し、わずか１年５カ月で「奇跡のリング復帰」を果たした小橋を陰から支え続けていた。

　昨年６月１３日には、ノアの社長でエースだった三沢光晴さん（享年４６）が、試合中の不慮の事故で死亡。小橋は同７月に副社長に就任しており、一周忌を終えたことで結婚に踏み切ったようだ。

　小橋は「肘部管（ちゅうぶかん）症候群」で１月から長期離脱しており、現在も復帰のメドは立っていない。

　一方、みずきは７月上旬に新曲のレコーディングを予定。関係者は「レコーディングの場に、小橋を呼ぼうと考えているようです」と明かした。

引用元：Yahoo!JAPANニュース

双子イケメンデュオ＜J2＞ 来月デビュー

韓国歌手カン・ジョンウク（28）が、双子の兄ジョンウとともに＜J2＞を結成し、話題となっている。

＜J2＞の所属事務所であるミュージックプラスは「今年3月、2ndアルバムを発表したカン・ジョンウクと、アメリカでインテリアデザインを学んでいた双子の兄ジョンウが来月1日、1stシングルを発表する」と21日、明らかにした。

ジョンウは、世界的ファッションデザイナー・ジェレミースコットを輩出した芸術学校Pratt Instituteでインテリアデザインを専攻し、弟ジョンウクのアルバムにも作詞家として参加した経歴をもつ。

ジョンウクは「自分たちは双子だが、外見だけでなく性格、趣味まで180度違う」としながらも「幼い頃から音楽が好きだったことは、2人の共通点」と紹介している。

K-POP界では＜リャンヒョン・リャンハ＞、＜Wink＞などが“双子デュオ”として活躍しており、また＜東方神起＞のジュンスと双子の兄ジュノがそれぞれ歌手として活動している。

引用元：Yahoo!JAPANニュース

ムーディ勝山 コンビ解散を相方が発表

　“右から来たものを左へ受け流すの歌”でブレークしたお笑いタレント・ムーディ勝山（３０）が、梶剛（２９）と結成していたコンビを解散したことが２０日、分かった。梶が２０日のブログで発表した。
　２００５年にコンビ「勝山梶」を結成した２人は、０７年に勝山が♪チャラチャッチャッチャラッチャ～の鼻歌で“ピン芸人”としてブレーク。昨年１２月に心機一転「アイスクリーム」に改名していた。梶は「６月１９日をもちまして、勝山梶は解散しました。解散という答えをだすには、それなりの勇気がいりました。でも、お互いそれなりの覚悟でこの答えを出しました」と記した。今後はともにピン芸人として活動するとみられる。

引用元：Yahoo!JAPANニュース

ＳＯＰＨＩＡ松岡、「仮面ライダーＷ」で初ソロ！曲は病床の都啓一

　活動休止中の５人組バンド「ＳＯＰＨＩＡ」のボーカル・松岡充（３８）が、初ソロとして劇場版「仮面ライダーＷ」（８月７日公開）の主題歌「Ｗ」（同１１日発売）を歌うことが２０日、分かった。「ＳＯＰＨＩＡ」はキーボード・都啓一（３８）が、ろ胞性悪性リンパ腫を患い、活動休止。同曲は、病床にいる都が作曲を担当。「彼が命を削って書いた曲。ソロではなく、松岡充と都啓一の“ダブル”で映画の『Ｗ』を支える」と、並々ならぬ気持ちで主題歌を送り出す。

　デビュー１５周年にキーボード・都が血液のがんを患ったことで活動を休止しているＳＯＰＨＩＡ。都が、ボーカル・松岡のソロ第１弾となる劇場版「仮面ライダーＷ　ＦＯＲＥＶＥＲ　ＡｔｏＺ／運命のガイアメモリ」の主題歌「Ｗ」の作曲を手掛けた。

　松岡は「仮面ライダーＷ」の「２人で１人のライダー」というテーマに共感。出演のほか主題歌を書き下ろすことになり、都の作曲が浮かんだ。「人と人の最小単位は２人という思いがある。自分には誰がいるのか。命を懸けている友達がいる。命懸けのエネルギーはでかい。その力をＷというテーマにもらおうと思った」

　松岡と都はともに「かけがえのない存在」。松岡の初ソロ名義だが「ソロというより“ダブル”という感じ。彼の作った曲はパワフルな楽曲」と、２人の合作という気持ちが強く、タイトルにもその思いを込めた。松岡と都が生まれたのが、テレビシリーズ「仮面ライダー」の放送が始まった１９７１年。そんな偶然も重なった楽曲に「今になって必然だ思う」。

　主題歌は候補曲として松岡が５曲、都が２曲を制作。「彼の曲はダントツだった。『俺はあと何曲作れるのか』というパワー。命を削って書いたことに対し、失礼じゃないようにという覚悟でレコーディングに臨んだ」と力を込めた。

　都は入退院を繰り返しながら抗がん剤投与などを受け闘病中。「彼はもちろん復活するつもりで闘っている。彼も『すごく勇気になる』と言ってくれた。僕らがそうだったように、劇場で見た子供たちの中からクリエイターやアーティストが生まれるかもしれない」。映画を見た子供たちの笑顔が都にとって病に打ち勝つ良薬となる。

　◆仮面ライダーＷ　史上初めて「２人で１人の仮面ライダーになる」というテーマで製作。主演は桐山漣（２５）と菅田将暉（１７）。松岡は、最悪最凶の敵・仮面ライダーエターナル（大道克己）を演じており「仮面ライダーは子供時代にすぐそばにあって育ってきた。まさか自分がライダーになるとは。都もメンバーも『すごい！』と喜んでくれている」と手放しで出演を喜んだ。

　

引用元：Yahoo!JAPANニュース