「ガリレオ」最終回、視聴率は１９・１％ 瞬間最高視聴率は福山と天海祐希の場面
デイリースポーツ 6月25日(火)10時11分配信
２４日に放送されたフジ系の月９ドラマ「ガリレオ」の最終回視聴率が１９・１％であったことが２５日、分かった。（数字はビデオリサーチ調べ＝関東地区）
最終話は時間を延長、午後９時から１時間２５分の枠で放送されたが、瞬間最高視聴率は１０時１１分の２２・６％、福山雅治演じる湯川が天海祐希演じる綾音に自首を促す場面だった。
「ガリレオ」の番組平均視聴率は１９・９％となり、４月クールの民放連続ドラマではトップ。２位はやはりフジ系の「ラスト・シンデレラ」で１５・２％だった。
引用元：Yahoo!JAPANニュース
「アミューズ」純利益、過去最高を更新…桑田佳祐や福山雅治のライブ好調で
デイリースポーツ 6月23日(日)19時51分配信
大手芸能事務所「アミューズ」の株主総会が２３日、都内で行われ、純利益が２４億８０００万円で、過去最高となったことが発表された。昨年は１９億３０００万円でこれも過去最高だったが、さらに記録更新した形。関係者は「昨年は桑田佳祐のツアーや、福山雅治の年末１０日間連続公演などライブが好調だったことが結果につながった」と説明した。
株主向けのイベントでは今月１９日に新曲「メギツネ」を発売した女性３人組ユニット・ＢＡＢＹＭＥＴＡＬ、台湾アミューズ所属の男女２人組・慢慢説（マンマンシュオー）、日中韓の男性６人組・ＣＲＯＳＳ ＧＥＮＥ（クロスジーン）がパフォーマンスを行い、１５００人の株主にアジア戦略をアピールした。
引用元：Yahoo!JAPANニュース
緒形直人×的場浩司、戦時中の沖縄舞台にタッグ
サンケイスポーツ 6月23日(日)7時0分配信
俳優、緒形直人（４５）が８月放送のＴＢＳ系ドキュメンタリードラマ「テレビ未来遺産“終戦”特別企画 報道ドラマ『生きろ』～戦場に残した伝言～」（日時未定）で主演を務めることが２２日、分かった。
第二次世界大戦中に沖縄県知事を務めた島田叡氏を演じる。島田氏は県民を守るために陸軍などとの折衝に奔走。東大時代は野球部に所属し、現在も、夏の全国高校野球選手権の県大会優勝校には「島田杯」が贈られている。
一方、同氏を支える荒井退造・沖縄県警察部長役は俳優、的場浩司（４４）が演じる。２人は１９９０年の同局系「予備校ブギ」で共演。家族ぐるみで付き合う親友で、日本の学徒兵を描いた９５年の映画「きけ、わだつみの声 Ｌａｓｔ Ｆｒｉｅｎｄｓ」でも共演した。２３日は沖縄にとって戦没者の冥福と平和を願う「慰霊の日」。緒形が「もがき苦しんだ知事の姿を丁寧に演じたい」と力を込めれば、的場も「魂を込めて演じることが大事」と誓った。
引用元：Yahoo!JAPANニュース
乃木坂初！橋本、月９レギュラー＆水着姿披露
サンケイスポーツ 6月23日(日)5時0分配信
ＡＫＢ４８の公式ライバルグループ、乃木坂４６の橋本奈々未（２０）が、７月８日スタートのフジテレビ系月９ドラマ「ＳＵＭＭＥＲ ＮＵＤＥ」（初回１５分拡大）に出演することが２２日、分かった。海辺に現れる風変わりなカップルの彼女役で、乃木坂初の月９レギュラー。劇中で水着姿を初披露する橋本は「できる限り腹筋を鍛えて、撮影に臨みたい」と意気込んでいる。
人気急上昇の橋本が、月９のレギュラーに抜てきされた。乃木坂からは生田絵梨花（１６）が１月期に「ビブリア古書堂」で月９にゲスト出演したが、レギュラーは初めてだ。
「ＳＵＭＭＥＲ ＮＵＤＥ」は真夏の海を舞台に主演の山下智久（２８）、香里奈（２９）、戸田恵梨香（２４）演じる男女３人が三角関係になる王道ラブストーリー。橋本はその中で、謎の美少女・石狩清子を演じる。
千葉雄大（２４）演じる謎の美青年・米田春夫とともに、昭和をほうふつさせる古風なカップル役に挑戦。海辺に突然現れては、一風変わった行動を取り、シュールな芝居で劇中の“サイドストーリー”のような場面を生み出す。
同局の村瀬健プロデューサーは、橋本の起用について「正統派な美人顔でありながら、男女ともに共感できそうな和み系の表情を持っている」と説明。古風な女性という役にも「彼女が昭和の銀幕女優のような雰囲気を持っているからこそ生まれたキャラクターです」と期待する。
橋本は乃木坂結成時からの人気メンバーで、ショートカットが特徴のクールビューティー。乃木坂の新曲「ガールズルール」（７月３日）では初センターの白石麻衣（２０）が中心のフロントメンバーに選ばれた。
ドラマ出演は２度目の橋本。「月９に出演できるなんて夢にも思っていなかったので驚きました」と感激した。海でのシーンでは乃木坂メンバーとして初めて水着姿も披露する。水着は小学６年生以来着ていなかったというが、体を鍛えて撮影に臨むつもり。乃木坂メンバーは水着グラビアなどを行っていないだけに、話題を呼びそうだ。
引用元：Yahoo!JAPANニュース
長谷川博己 無資格医を熱演！「雲の階段」最終回は１１・８％
スポニチアネックス 6月20日(木)10時4分配信
長谷川博己（３６）主演の日本テレビ系連続ドラマ「雲の階段」（水曜後１０・００）の最終回が１９日に放送され、平均視聴率が１１・８％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが２０日、分かった。
初回は９・２％でスタートし、前回第９話まで一ケタだったが、最終回で一気に２・２ポイント上げて、初の２ケタを記録し、これまでの最高とした。全１０話の平均は９・３％。「失楽園」「遠き落日」などで知られる渡辺淳一氏の同名小説が原作の医療ラブサスペンス。過疎の島の診療所を舞台に、一人の無資格医の青年がたどる運命と、彼を愛し抜く２人の女性の生き様を描いた。１１年に同枠の大ヒットドラマ「家政婦のミタ」で注目を浴びた長谷川が、本作で同局の連続ドラマに初主演した。
長谷川は医師不足の中、無資格ながらメスを握ることになる主人公の診療所事務員・相川三郎を演じる。三郎を愛する２人の女性は、看護師・明子を稲森いずみ（４１）が、大病院の院長令嬢・亜希子を木村文乃（２５）がそれぞれ演じた。そのほかの共演は、萩原聖人（４１）大友康平（５７）優希美青（１４）ら。
最終回は、亜希子の手術を終え、三郎は医師法違反の容疑で逮捕された。明子はそんな三郎の後姿をじっと見つめていた。取り調べて三郎は、美琴島でも自分が無資格医だと知る人は誰もいなかったと主張する。一方、会見を開いた田坂（内藤剛志・５８）は自分も騙されていたと訴える。二度とメスを握らないと誓い、法廷に立った三郎は自らすすんでメスを握っていたことを告白し…という展開だった。
引用元：Yahoo!JAPANニュース