ＮＨＫ大河「平清盛」 映像暗い、難解…低視聴率でてこ入れ

　松山ケンイチ主演のＮＨＫ大河ドラマ「平清盛」（日曜後８・０、総合）に対し、視聴者から「画面が暗い」といった批判が相次ぎ、視聴率の低迷が続いている。ＮＨＫでは２９日の第２部スタート以降、映像を見やすくするなど異例のてこ入れを継続する。

　平清盛は１月、歴代大河初回ワースト３の視聴率１７・３％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）でスタートし、その後も低迷。２２日放送の第１６回は清盛の父、忠盛（中井貴一）が世を去る節目にもかかわらず、過去１５回のワーストタイの１１・３％にとどまった。磯智明チーフプロデューサーは会見で「映像が見にくい、人物関係が複雑という声があり、問題点と認識している」と認めた。

　初回放送後、ドラマの舞台となった兵庫県の井戸敏三知事が「画面が汚い」と発言し、物議を醸したが、１月の段階でＮＨＫは「平安末期の時代感を出すため。変更の予定はない」と発表。しかし、批判が相次いだことを受け、２月以降、映像を明るくするなど改善してきたという。「清盛が平家の棟梁（とうりょう）になり身なりも奇麗になることから今後も改善したい」と磯氏は話す。

　源平や皇室の人間関係が難解とされたことから、２月以降、冒頭に解説などを入れ、今後はさらに相関図を表示するほか、人物名のテロップも増やす。源平の争いを説明する特番放送（５月１５日）も決めた。

　歴代大河の平均視聴率の最低は１４・１％（平成６年、花の乱）。平清盛のこれまで１６回の平均は１４・５％。磯氏は「野球でいえば三回裏が終わったあたり。大河は５０回ある」とさらなるてこ入れ策を模索している。

引用元：Yahoo!JAPANニュース

塩谷瞬“ふた股”冨永愛以外に園山真希絵とも交際

　モデルの冨永愛（２９）との熱愛が報じられた俳優の塩谷瞬（２９）が、料理研究家でタレントの園山真希絵（３４）とも交際していたことが２５日、分かった。

　園山をよく知る関係者によると、塩谷と園山は約２～３か月前から交際を開始。互いに周囲にも「近く結婚します」と紹介していたという。

　しかし、２０日発売の写真誌「フライデー」に塩谷と冨永の手つなぎデートが報じられると、冨永はイベントやテレビ番組で交際を宣言。塩谷も２１日にスポーツ報知のインタビューに応じ、冨永について「自分にとって最高の人で尊敬できる存在。温かく見守ってもらえれば」と話していた。

　一連の交際報道を知った園山は冨永に事実関係を確認。これを聞いた冨永が激怒し、２３日のブログでは一転して「友達として付き合って行く中で、お互いに友情から恋愛へと発展しかけたのは事実ですが、やはり友情は友情でしかなく、報道されているような、熱愛という事実はありません」と交際を否定していた。

　一方、塩谷は２１日のインタビューで“ふた股”について「そのようなことは一切ない」と否定。冨永とは真剣な交際であることを強調していた。

引用元：Yahoo!JAPANニュース

連続テレビ小説「純と愛」、愛役は風間俊介さん

　ＮＨＫ大阪放送局は２３日、１０月に始まる連続テレビ小説「純と愛」の主要配役を発表した。

　夏菜さん演じるヒロイン・純と結婚する男性、愛（いとし）役を風間俊介さん、純の父親役を武田鉄矢さんが務める。記者会見で、風間さんは「毎朝起きるのが楽しみになる作品にしたい」と意気込み、武田さんは「ＮＨＫの朝で頑張ろうと思った」と語った。

引用元：Yahoo!JAPANニュース

瀧川鯉橋、襲名披露宴で永六輔の祝辞に苦笑い

　落語芸術協会の新真打、瀧川鯉橋（４１）が２１日、都内で行われた真打昇進襲名披露宴で放送作家でタレント、永六輔（７９）から、「私の姪をだまして、結婚したのがおりまして。おめでとう！　ありがとう」と祝辞が贈られ、苦笑いを浮かべた。５月１日から、東京・新宿末廣亭でお披露目興行がスタート。

引用元：Yahoo!JAPANニュース

キンコン西野 収録で破局認める

　お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が19日、大阪で行われたＡＢＣのバラエティー「しゃかりき駐在さん」（日曜、後０・00）の公開収録で、自らシンガーソングライター・植村花菜との破局を認めた。

　劇中で新聞記者役の相方・梶原雄太に「何かもっとスクープない？」と尋ねられ、西野は「きょうは朝から（報道されて）ざわざわしてる。そういえば（自分の）左側が何かスカスカしてるなぁ」と独り身であることを告白した。西野の自虐ネタに客席からは爆笑と拍手が起こった。

引用元：Yahoo!JAPANニュース