ニュータウンは黄昏れて 2022年07月30日 17時51分12秒 | 読書・文学 垣谷美雨/著 出版社名 新潮社 出版年月 2015年7月 税込価格 880円 頁数・縦 517P 16cm バブル崩壊前夜に買ってしまった分譲団地。20年近く経つ今もローンを抱え、織部頼子は節約に必死だ。その上、老朽化による建替え問題に振り回される日々。一方、娘の琴里は27歳フリーター。ある日、友人の三起子にイケメン資産家の彼氏を紹介される。が、彼女は失踪し、いつしか琴里が彼と婚約することに。織部家、まさかの人生大逆転?!一気読み必至の傑作社会派エンタメ長編。 « 老後の資金がありません | トップ | 七十歳死亡法案、可決 »
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