NHKの大型紀行番組「関口知宏の中国鉄道大紀行」の単行本化第2弾!同番組では、旅人・関口知宏が、広大な中国大陸を鉄道の一筆書き・最長片道ルートで巡る壮大な旅に挑戦。「春の旅」と「秋の旅」の2回に分けて、ラサ~カシュガルの全36,000kmを走破する。「春の旅」のルートは、ラサから出発、中国南部をすみずみまでまわり、西安に到着する約17,000km。そして「秋の旅」は再び西安から出発、中国北部をめぐり、最終ゴールのカシュガルへ向かう約19,000km。本書は「春の旅」の後半、桂林から出発し、悠久の古都・西安までの行程を収録。世界自然遺産の武陵源、230年前に作られた仙都の円楼、お茶の名産地・武夷山、「鉄画」の発祥地・蕪湖などをめぐりながら、訪れた町々や列車内で出会う人々と心温まる交流を重ねていく。魅力あふれる中国鉄道の旅を、書き下ろしの絵日記と写真で綴る。
第6週(5月6日~5月12日)桂林~石門県(5/6桂林~柳州
5/7柳州~麻眉 ほか)
第7週(5月13日~5月19日)石門県~吉安(5/13石門県~荊門
5/14荊門~随州 ほか)
第8週(5月20日~5月26日)吉安~武夷山(5/20吉安~龍川
5/21龍川~〓平 ほか)
第9週(5月27日~6月2日)武夷山~合肥(5/27武夷山~横峰
5/28横峰~黄山 ほか)
第10週(6月3日~6月7日)合肥~西安(6/3~6/4合肥~九江
6/5~6/6九江~西峡 ほか)
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