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なかなか勝てない馬がいる。今日もその馬が走る。
がんばれ、と声が出る。
まなざしは、ゴールの先を見つめている。

おひとり温泉の愉しみ

2022年05月22日 12時24分33秒 | 読書・文学


ハードルが高いと思われがちな「おひとり温泉」の極意を伝授。

プロローグ(おひとり温泉の見本は、寅さん
いつのまにか、おひとり温泉ブーム ほか)
第1章 おひとり温泉、あなたはどのタイプ?(“ほっといて欲しい願望”タイプ
時にひとり、時に賑やかにしたい、ちょっと寂しがり屋なタイプ ほか)
第2章 おひとり温泉の過ごし方(大切な人に手紙をしたためる
ハガキなら気軽に ほか)
第3章 おひとり温泉だからこそ、温泉と語る(地殻活動に反応する温泉
温泉は刻一刻と変化する ほか)
第4章 わたしのおひとり温泉旅(ローカル線で行く豪雪地帯の春
松之山温泉 ほか)

会社、家族、恋人、友人、しがらみのすべてから解き放たれ、文庫本を片手に、携帯電話の電波が届かない秘湯の宿にひとりっきり。こんな旅ができたら、心も体も自由に解き放たれるに違いない。これぞ、現代人の本当の夢……。 いつの間にか、温泉ひとり旅の達人になってしまった著者が、ハードルが高いと思われがちな「おひとり温泉」の極意を伝授。 「ひとりで食事をするのはちょっと……」「時間を持て余しそう」「宿の人にどう話しかけたらいいのか……」――小さなものから大きなものまで、「おひとり温泉」の疑問に答えます。 一度味わったらやめられない、究極の贅沢旅へGO!

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