標高二八〇〇米(メートル) 樋口明雄/著 2021年05月07日 07時42分17秒 | 読書・文学 標高3,193メートルの南アルプス北岳山頂―高山病に罹ったらしい小学5年生の息子・涼が訴えた頭痛で、早めの下山を決意した滝川。高度が下がるたびに、行き交う登山者たちの口から発せられる「携帯電話不通」「相棒クライマー行方不明」という言葉。そして、置き残された登山用具、無人状態のテントと山小屋…。標高2,800メートル以下で、立て続けに起こる怪異現象に父子は?名うてのホラー作家がアウトドアをメインの舞台に描く、新感覚サスペンス短篇集。 しかも刃先が尖っているため、凶々(まがまが)しい形状に見える。 « ロンメルとアフリカ軍団戦場... | トップ | ドッグテールズ 樋口明雄... »
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