この間の、夜の聖会でのテストは、合格した人は少なかったと聞きました。
私は何とかぎりぎりに受かりました。
難しいという方は山が当たりそちらで点を取りましたが、もうひとつの簡単なほうはひどい点でした。
簡単なほうの、問一の問題の意味を取り違えてしまいました。
昨日、その問題を何回か読みかえして、そういう意味かとやっと分かりました。
問題の意味が分からない様では、どうにもならないですね。
本当に感謝です。
今週は、テストも済んで少しホッとしていますが、単行本化のための手直しを再開する予定です。
データ化のためにも、早くしなければなりません。
それから、3月25日までに、今連載分を2本描かなければなりません。
少しは、お休みを取りたいと思っています。
この間、隣の駅にある古本屋である本を1000円で見つけました。
買う前に、ネットで検索したらかなり高値がついていましたが、オークションで500円で出ていました。
税金・送料・振込手数料がかかるので、結果的には、925円になりますが、再び買いに行く時間がもったいないので75円得しただけでもいいかと思っていました。
オ-クションは、締め切り時間を見計らって20分以下になったら用意をして、10分前位に入札しました。
落札できた時は、嬉しいです
島本久恵さんの「俚譜薔薇来歌(りふばららいか)」を読んでいたら、彫刻家の碌山(ろくざん)の美術館のお話が出てきました。
碌山の作品を検索していたら、新宿の中村屋のホームページに行き当たりました。
もともとこの本は、新宿の中村屋の創業者に関係のある本なので、当たり前かと思っていましたが、写真の中に内村鑑三が出てきました。
一時、新宿の中村屋が酒類の販売をした時期があり、無教会派の大御所で、禁酒運動をしていた内村がそれを戒めたと書いてありました。
ところで、ネットで検索していたら、寺山修二に雑誌で身の上相談をした自殺希望者に「君は、新宿中村屋のカリーを食べたことがあるか?なければ食べてから再度相談しなさい。」と言ったという話を見つけました。
たぶん私も食べたことが無いので、一度行って見たいと思いました。
今日買った古本の中に、島本久恵さんの「明治の女性たち」と言うのがあります。
その中に、森有礼の後妻で岩倉具視の娘である森寛子のインタビュー記事が出ていました
森の暗殺以後、森寛子と森明は洗礼を受け、森明は牧師になったと言うのは知っていましたが、先妻の二男・英も影響を受けたと出ていました。
新発見でした