つかの間

子供の頃、一度だけ、教会学校のクリスマス会に行きました。
それ以来、神様を信じていますが、教会に行ったことがなかったので独自の信仰で祈っていました。
その頃、「天地創造・十戒・ベンハー」などを学校から映画館に見に行きました。
その時に、このように神様のことを分かりやすく、人々に伝えたいというビジョンが与えられました。
高校時代に、よりリアルな表現である劇画に出会い、数年後劇画家のアシスタントになりました。
1975年の2月に、３日間夢で「教会に行きなさい。」というのを見て教会に行き、初めてイエス・キリストが自分の罪のために十字架に架かってくださったことを知りました。
子供の頃のビジョンが、実現するのに40年近くかかりました。
長いですが、永遠の世界に比べたら、ほんのつかの間ですね。
写真は、洗礼を受けた次の年だと思います。