
ごろんた、がんばってました!
撮ってました、迷彩の一部(いや、一部ではないが…)
フロントガラスをご覧になればわかりますが
雨が〜〜〜〜結構な降りでございます。
で、今回は、74式に搭乗させていただく前に
救急車の説明をしていただきましたので、そちらをご紹介します。
一体どこでやっとんじゃ????と思われる方もきっといるでしょう。
ど〜こ〜で、やっていたかは次回、明らかになりますのでお待ちくだされ

この装甲の厚さがちょっと心配…
さて、今回は救急車への傷病者の搬送を見せていただきました。

この担架にどなたか乗っていただいて…

我らが松本地域事務所長が出陣…いや違う。

担架の持ち方を教えてもらい…

搬送して、アンビの中に運び込みます
このアンビの中ですが…ベッドが4床あります。
通常は2床になってますが、それぞれが二段ベッドになる仕組みです。

看護師さんの手元にストッパーがあります。
それを外して、一気に脚をあげます。すると二段ベッドに早変わり〜〜
アンビがもうちっと頑丈ならいいなあ〜〜と思ったごろんたであります。
生憎のの雨なんですね。
でも説明は屋根のある所みたいですね。
ひょっとしてなにか凄い装備品の隣でとか…
自衛隊の救急車…装甲がありません…
なので後方の救急車まで運ばないといけません…
おそらくポシャった装輪装甲車(改)で、
結局決まるであろう三菱案のMAVで展開され、
装甲救急車が作られるであろうと期待したいのですが、
どのくらいの数が揃うのやら…
それにキットも米軍に比べたらイマイチ。
隊員さんの命を守るためにも、
ここは装備を充実していただきとうございます。
担架は第1戦車大隊本部管理中隊ですね〜
所長さん自ら〜〜
どこを撃たれたんだ!どの射線だ!なんて〜(笑)
トラックベースなので、
かなり担架を持ち上げないといけないみたいですね。
救急車の中の上の段にはどうやって乗せるんだろうと思っていたんですが、
こうなってたんですね〜
今日はまた寒いですね〜〜
吐く息が白くなってます〜〜〜〜
ホッカイロ3個で対応してますが…足が氷に…
そうなんです。
すごい雨だったんです〜〜〜
場所が場所だけにやはりお天気は荒れやすいようで…
屋根はあるんですが、果たして「屋根」なのか???ふふふ〜〜
救急車、結局ただのトラックなんですよね…
そういう処がつらい…自衛隊の辛さですね…
そこも旧軍意識なのか?それとも戦禍に巻き込まれることはないという
上層部の考えなのか???
戦闘もですが、衛生も進歩していってほしい!!!
所長が撃たれちゃったので(うそです)
あとはええっと…海自曹長のコントロールで〜〜〜
担架を荷台に載せるわけですから
大変ですよね。
斜めにしておいて人をのせたら上げ(上段)ますが
それでも結構大変ですよね。
人数も必要な感じ。民間の方が乗ることもありますし
恰幅の良い方だったら…(^^;)
…そういえばマカロン小隊の衛生って
どうなってるんだろうか…
「?衛生?それはですね〜〜〜くふふふふふふふ…」
いつも日本の防衛の為にありがとうございます。
どうか1分1秒でもいいから休憩時間は
あったまってくださいねと
あおりどめは心から思います。
ううううう。搬送されてきた。と、
訓練はたくさん経験しても、
初めてリアルなコロナ患者対応とか
若い新人自衛隊員さんはきっとショックを
受けられた方も多いと思います。
え?!あおりどめさんはショックされましたか。
若くもないし、来年度から自営業のために
えんやこーらです。^^;
寒くても暑くても、辛くても悲しくても…
いつでも日本防衛のため、力を尽くしてくださる
自衛隊さんです。
ほんとに…寒い時は暖かい格好、温かい食べ物
温かい場所で、少しでも体を休めていただきたいです。
外での作業が基本とはいえ、寒さ厚さは
年々厳しくなっている気がしますから〜〜〜
コロナ患者さんを受け入れたり
患者さんと思しき方の面倒をみたり
ほんとうに怖いことですよね。
防護服を着ていても、その不安は
ずっとついてまわる…実際医療現場の方が
患者さんからうつされてしまったこともあるわけで…
ダイヤモンドプリンセスでの自衛隊の
活動は、本当に頭が下がります。
あおりどめせんせ、ついに開業医に?????
奥様が看護師長でしょうか?
よいではありませぬか〜〜〜
お家でお医者さん。
少しは時間が自由になるのでは???
がんばって〜〜〜〜あおりどめさ〜〜〜〜ん♪