ミリミリなアムちゃん +時々マカロン小隊

自衛隊好きによるまったり応援ブログ
自衛隊ネタ+αのコマ漫画メインに
自衛隊記念行事ルポなどをお届けします

日々の出来事〜 20160811 山の日でした

2016年08月13日 | 自衛隊にまつわるあれこれ
ご訪問ありがとうございます。

この記事を書いている日は山の日でした。
皇太子さんご一家が上高地に来たりしまして…
実は私皇太子来松には嫌な思い出があります。

皇族が来ると道路の規制がありますが、皇太子さんの時はとても厳しい。
思い起こせば数年前の昼休み、お弁当を買って会社へ戻ろうとした時の事。
どうも道路のあちこちに、えんじ色のキャップ被った人がわんさかと思ったら、私服警官でした。
そういえば前の日から、警官がウロウロしてたなあ…と思い出しながら
チャリを漕いでいましたら、見事に呼び止められまして

皇太子が通るので、自転車を降りて下さいと言われ、さらには

自転車が見えないようにどこかにおいてきて下さい

と言われました。事実です。
道通るだけなのに、なんなんだ!
わしの自転車がそんなに、きっちゃないか??!!
というか、私は会社に帰りたいんだけど〜〜(怒

…と、ぶんぶんぶんむくれ、私服警官を振り切り(驚愕
皇太子さんが通る道を避けて、会社に戻ったのでありました。


さてさて、のんびりと皆様のブログへお邪魔して
コメントをかきかき…していましたら
松本駐屯地の方角から、ヘリのローター音が!!
この日駐屯地に4機のUH-60Jが駐機していたのを知ってましたので
「あ、そろそろ飛び立つ??」と予測。
(でもさっきどこかへ飛んでいったよね〜〜また戻ってきたのかい?)
カメラを持っていったところ、我が家の上空を低空で!!!きゃ〜〜〜〜〜〜〜♥♥







撮ってみたはいいけれど、シャッター速度は1/500!
慌てていたので、セットしてあったモードではないモードで撮影しちまいました。
それにお腹が真っ黒に〜〜
こういう時はどうやって撮ったらいいのでしょうか。

あ〜〜〜もちょっと早いタイミングで動けば良かった〜〜
なかなかないチャンスだったのですが…

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「山の恵みに感謝するため」とかいって決めた山の日。
かっこいい事言ってますが、狙っているのは経済効果。
山にしてみたら、破壊されるばかりで、これ以上人なんか来て欲しくないだろうな〜〜〜と。
ちなみに、皇太子さんが登山をする山は、数ヶ月かけて登山道を開いてしまうので
ものすごい「自然破壊」をしている、と登山家の間では不評です。
皇太子さんが命令してやっていることではないのですが
自然の道を登るのが登山ですからねえ…皇太子さんは気付いてるのか
気付いていないのか?
後者だとしたら、誰か教えてあげてくださいよ…
現実をお知らせしてあげないと、はだかの王様になってしまう危険性が…

色々な情報に接するうちに、なんかおかしいなあ〜〜って思ってしまいます。
皇族は自由のないご不自由な身の上だから…とおっしゃるむきもあると思いますが
何事も節度は大切ではないかと思います。
それとも私の了見が狭すぎるのでしょうかね……
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災害と自衛隊

2016年04月20日 | 自衛隊にまつわるあれこれ


手元にあるこのDVD。
テレビで放映された内容がそのまま収録されています。
正直言って、このDVDを観るのはとても辛いです。
それは-----------

偵察に飛び立ったヘリが、津波の遡上を報告する場面。
津波を目視し、本部へアナウンスする。
しかし、隊員の言葉も声もあるところで詰まってしまいます。

目の前を津波に飲まれる車や人がいる。
だけど、助ける事ができない。
自衛隊は国民が困難にある時、これを助けるために活動する。
それなのに-----

ただ目の前の光景を見ている事しかできない。
助ける立場の自分たちが、何もできない-----
声を無くし、言葉を失う。
その無力感。絶望。
このブログでもおなじみのN一曹は、当時東部方面隊の本部(だったかな)に
いて、モニターでヘリからの画像を観ていたそうです。
津波に飲まれそうになる車を観た途端、そこかしこから
「逃げろーーーーー!!!!」という声があがり
N一曹ご自身も声をあげていたと聞きました。

その時の思いが痛い程に伝わってくるのです。
そしてその無念さを思うと、途端に涙がこぼれ落ちるのです。
このDVDを落ち着いて観られるようになるのはもうちょっと先かもしれません…。


今、多数の自衛官が警察官が消防官が熊本で救助活動にあたっています。
彼等だとて、二次災害に巻き込まれるかもしれない危険の中
使命感を活力として、被災者に寄り添うために力を尽くしてくれています。

その彼等を支えるのは、我々後方の国民です。
思想も信条もへったくれもない。
困難に遭っている人達を助ける人達を応援する。
そのために出来る事を考える。実行する。
そんな当然の事が、自然と行われる-----
そんな世の中であって欲しい、日本であって欲しい。
そんな風に強く思う今日この頃であります。



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ゆく春を惜しむ……なんて詩的な事を言ってみたりする

2016年04月10日 | 自衛隊にまつわるあれこれ
全くもっての番外編
全くもって自衛隊ともミリタリーとも関係ございませんです。ハイ。

本日のひとごーにーごー の松本市の桜の状況です。
そういえば、ここの桜撮った事なかったよなあ…と思い
先程ちょいとケッタマシーンをこいで、撮ってきました。



満開の桜。今が盛りと咲き誇ります。





満開で~~す!と言ってみたものの…
アップにしてみるとわかる…。
やはり散り始めているようですね~~。
花びらが少し縮れてきているものもありますし
花心だけになってしまっているものも多々ある様ですね。

もう桜の季節は終わりなのでしょうか。
駐屯地の桜も同じ様な状態だと思うのですが、
あと一週間、駐屯地祭までお願いそのままでいてええええええ~~

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自衛隊小話カードなるもの 8

2016年03月06日 | 自衛隊にまつわるあれこれ


さていよいよラストとなりました。
自衛隊小話カード。
これは誰もがご存知と思います。
自衛官さんの左胸に輝く徽章のお話。
とはいえ、日本の徽章は勲章(略綬)とは違うので、
海外の軍人さんとお会いになる
自衛官さんは肩身の狭い思いをされるのだとか…
そこの辺も変えて欲しいですし
欲を言えば、階級が分かりにくい…
昔のような呼称に戻しては…くれないでしょうね~

一と三とどっちが階級が上なの?
とよく訊かれるんですよね~~~
その度に
「三よりえらい一」みたいな感じで
答えております。



さて、いよいよラスト月曜日締切ですよ~~
残念です。私が若くて男性だったら
一も二もなく応募しておりますのに…。

残りの時間は僅かだ!
迷っている暇はないぞ!!

※写真、記事、イラスト、漫画の無断転載はご遠慮下さい。
 お使いになりたいという時はご一報下さい。
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自衛隊小話カードなるもの 7

2016年03月05日 | 自衛隊にまつわるあれこれ


このカード、海上自衛隊のお話として作りましたが
スクランブルエッグに関しては、陸海空共通でしたね~~
カレーにかこつけたかったので、こうなってしまった記憶が…。

そう、カレーです。
海上自衛隊といえば、カレー!
明治時代の海軍さん発祥といわれる日本のカレー。
そのもとはどちらかというと肉じゃがのようなもので
あったとかなかったとか…。
一般家庭ではなかなか口にする事のない料理だったでしょう。
それが今となっては、
「おせちもいいけどカレーもね♪」な~んて
アイドルがテレビで宣伝する事もあったわけでして…(古いなあ)

レトルトカレーができてからは一層カレーが
家庭の味の代表格に躍り出たわけですね。
あたためて、ご飯にかけるだけ。
インスタントラーメンとならんで、レトルト食品が流行ったのは、
共働き家庭が増えたからだとも言われています。
そして今やコンビニの時代。
ちょっと行って、買ってチンして食べるだけ~
後片付けもいらないとあっては、そりゃあ皆さんお使いになられますよね。

でも自衛隊さんでは、給養班員さんが材料を丁寧に切る事から
始めて、おいし~~~~~~いお料理を作っています。
(業者委託の基地や駐屯地もあるようですが)
ちなみに、松本駐屯地では「モツ煮」が美味しいとか読んだ事があります。
皆様お住まいの地域の自衛隊さんの食事、何か特色はありますかな??



今日は五日!
締切まで二日ですよ~~~。


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