ミュージックフェスティバル 2020

やーーーもーーー。

最近、涙もろくていかんですわーー（涙）。

小学校のメインイベントの一つが、ミュージックフェスティバル。

 

今までの様子はママ友から聞いてた程度しかわからないけど、場所取りが大変なくらいだったらしい。

でも、今年はコロナ感染を予防した上での “親への発表” ということで開催されることに。
発表は各クラスごと、曲も1つで、親の入退場や入れ替え時間も含めて15分。
だから、子供たちの演奏時間は、実質7〜8分。

でも、目頭うるうるしちゃったよ〜（涙）。

1ヶ月くらい前、「ぼく、ミュージックフェスティバルの実行委員になった！」って帰ってくるから、実行委員って何するの？って聞いたら

「ひ・み・つー！」

秘密のワケがわかりましたよ。

立派でしたよ。

ズラーっと並んだ親たちの前に、応援団長みたいに立って「はじめの言葉」を言い終えたムスコと、目がバチっと合った。
合ったと言うより「ママ、どうだった？」みたいな目配せ。

その時、胸の前で、グッと Thumbs up したら、喜びたいけど「我慢してキリ！と続けなきゃ」みたいなムズムズしてるような顔（笑）。


演奏は「おもちゃのチャチャチャ」



写真に収まりきらなかったけど、他にもピアニカ、小太鼓、などなどいっぱいある。
グランドピアノでメロディは音楽の先生が弾き、指揮者は担任の先生。
さっすが小学校だなー、幼稚園とは楽器の多さが全然違う。

ムスコは バス木琴 。


ムスコはあまり音楽とか演奏することに、興味がないらしい。
家にピアノがあるし、私が弾いてるのに（鬼滅の刃の紅蓮華とかも弾いてるのに！）、ぜーんぜん興味がない様子。
たまに一緒にピアノで遊ぶも、ドレミの鍵盤の位置も全然覚えない。

でも、学校から「おうちでの練習用に」ともらってきた楽譜で、何度かピアノ連弾で練習してなんとかモノになった。
弾いてる最中の、真っ剣な顔と言ったら。

でも、たぶん、ムスコだけを見てるんじゃ、泣かない。

幼稚園の時からそうだけど

“みんなと一緒に” 成長し合ってるのを見ると泣いちゃうんだよなー。

小1だから、みんな、まだ幼稚園のころとそんな変わらなくて、幼い雰囲気があって「みんなよく頑張ったーうぅ…」って目頭が熱くなる。

こんなご時世に、15分でもこういう機会を設けてくれて、学校の先生たちには感謝しかありません。


・・・おまけ・・・

頑張ったご褒美の夕飯は すき焼き“風”鍋。
“風” です、“風” （笑）。


個人的にすき焼きには必須と思っているネギ、大きく切るとメンズが食べないので、最近は薬味っぽく細かく刻んで煮込む！

ほーら、ネギが他の具材に絡んで、いつの間にか食べられるでしょ〜、ほほほ。

ちなみに、すき焼き “風” 鍋ですからね、エバラすき焼きのタレで煮込むだけ〜。
牛肉ありませ〜ん。
お肉は豚のバラ肉、鶏手羽、鶏だんごだけで〜す。
あとは、きのこ、うす揚げ（メンズが大好き）、豆腐、しらたき、シメにうどん。

あ、家に残ってた白菜が少なかったから、安かった青梗菜を買ってきたら、すき焼き味には逆に苦味が感じられて「失敗したー」と思った。メモメモ。