ボジョレーヌーボー

ガイアの夜明け・・・なんだかねー・・・。


と。
初っ端から、なんか昨晩からのやるせない気持ちをぶちまけつつ、
話は全然違う内容。。。


私が勝手に思ってるだけかもしれないけど親友の結婚式お披露目パーティがあった。
新入社員時代からの友達で、私は彼女と一緒に「さくら」に行って、日本酒にハマった。
佐賀に行ったり鳥取に行ったり、家で海鮮＆日本酒パーティやったり、
いつも一緒に遊んでいる友達。


昨年、その友達は結婚式はハワイで挙げていたのだけど、家族しか呼ばなかったため
先日改めてお披露目会。いわゆる2次会というヤツ？！


その日は17日。
ボジョレーの解禁後。

そんなこともあり、友達はボジョレーヌーボーを持ち込んでくれたのだ。

しかも、そこらのものではなく「さくら」の店長にお願いして、用意してもらったんだとか！




ナーイス！！

「さくら」は毎年樽ごと仕入れて、樽生の状態で出してくれる。
店長も「そこらで売られているボジョレーヌーボーとはチガウ！」と豪語してるっけ。

それを狙ってくるお客も多いわけだけど、
店長は、この樽と同じワインで瓶詰めされたものを用意してくれたみたい。


これは遠慮なく飲むぞー！


他の人たちは2人の席の方へ写真を撮りに行ったり挨拶しに行ったりしているけど、
テーブルから動かず、ボジョレーを飲んだくれている我々同期5人。

「やべー、完全に飲み飲みモードだよ～～。」
「挨拶は後でいっか。ホラ、まだ混んでるし。」
「2人とも私たちの性格知ってるから、だいじょーぶだよー。」

いやぁ、同期って、こういう風にテキトーで良いところがスキ♪


でも、いろんな2次会に出てきて、今回すごく感動したことが。

普通は「主役は新郎新婦」だから、誰が集まってきているか、とか全く分からない状態が2次会。
仲間内で集まってしまえば、他の仲間の方たちの輪には入りづらいものがある。

だけど、そんな2次会で
「私たちの友達を、みんなに紹介したいと思います。」とな。



「中学生時代の友達」
「高校時代の友達」
「大学時代の友達」
「会社の同期」

そんな風に、みんなを前に呼んで、
“どんな人たちと、どんな時代を過ごしてきたのか”を、紹介してくれる。

これは嬉しかったなぁ～。


「自分たちだけの」じゃなくて「みんなで楽しもう」っていう気持ちが伝わってきたよ。

ステキな2次会でした。


最後にダンナ（も同期）に私から一言。
「これからも、嫁さん、酒蔵に連れ回しますから（笑）。」